癒しの音楽家でーす! ありがとうございま~す。

(登場するストーリーは、全てリアルフォトとノンフィクションのみで綴られています)

ロンドンオリンピック。

2012-08-10 19:43:25 | 癒しの音楽

 

歳がばれるが、48年前に昔の木造の実家で東京オリンピックを観たキオクがある。

 

 

 

今まで生では一度も観た事はないが、

 

キオクは定かではないがロサンゼルスの頃からか・オリンピックの開会式は必ず観る様にしている。

 

それでももう、30年近く。

 

 

開会式を観ていると、音楽の最新のクオリティー、テクニカルの技術などが良く解る。

音楽だけに限らず、ダンスや・アートや映像・ギミックの進歩まで。

今回音楽監督の「アンダーワールド」(かつてのテクノの雄)があまりニュースで取りざたされていないのがちょっと寂しい。

私もテクノにはまっていた頃、シンプルでメロディアスな彼らのサウンドに魅了された時期があった。

競技がはじまってからの、開会式の時の使い回しのトランス系4つ打ちのベードラがどの競技の会場の入場とかでも流れているのが少し耳に着くが。

 

 

本気でオリンピック選手を目指そうと思っていた頃があった。

小学生高学年から中学生にかけて。

目指すはモントリオール!!!

中学ではバスケット部に入り、陸上部と水泳部を掛け持ちし、バスケでは県大会その他でも郡大会の選手として出場していた。

100メートルは12秒台!

あと幅跳びと走り高跳びが得意で、

水泳でも自由形で競技に。

中学2・3年には既にエレキバンドを始めていたが、信じてもらえないとは思うもこの頃は結構なスポーツ少年だった。

悲しい事に・・・その面影は今は何処にもない。

 

絵も描いていた。

デッサンや油絵など・・・。

 

結局、高校進学時にそれらを天秤にかけると、

音楽を乗せた皿が沈んだ。

 

たったそれだけの結果だったかもしれないが・・・

 

考えてみれば3歳からピアノを始め、

小2で作曲に目覚め、

中学では、和歌山のド田舎にもかかわらず

ハーレー乗って星条旗をはためかせたロン毛で金髪の同級生が居て、

彼らが演るエレキバンドに憧れてバンド結成!

高校は音楽三昧で、音大には当然の様に入る事が出来ずも奇跡的に芸大入学。

そして今まだこうして音楽をさせてもらえている事に感謝!

オリンピック選手ではなく、

間違いなくこれが定めだったと。

 

4年後のリオ。

間違いなく選手での出場はなかったとしても、

この先4年で私の音楽がどれだけ進化するか。

これまでの8年、

アテネ・北京と、

私の音楽は目まぐるしく進化した!

肉体がある限りはまだまだガンバる!

 

音楽監督は無理でも、

せめて・・・

 

 

 

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