島は輝いていました!
台風が南を通過しているという事で紀伊半島南部では大雨の予想になっていましたが、どうも逸れたみたいで青い空と雲と太陽の光が降り注いでいました。
こんな雲まで。
隣には、南方熊楠で有名な田辺の神島(かしま)もありますが、こちらは鹿です。
この無人島でも熊楠の意思を受け継ぎ今も生態系が護られています。
和歌山県みなべ町は日本一の梅干しの町。
そのみなべの海の入口に鹿島神社があります。
この日は鹿島神社の奉納花火の日でした。
南国ならではのソテツ。
その下に説明板がありました。
この神社の主祭神タケヅチノカミとは、
鹿島の神。
ここも熊野古道で、熊野九十九王子社の代表的な古く貴重な建築物です。
神社の古くからの寄り合い場には昔の大筒が残されていました。
昔は人力でこれが支えられ花火が上げられていて、300年程の歴史がある様です。
天井にはこんなものも。
古くからこの部屋で夜通し火を焚いて祭礼が見護られて来たという事でした。
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サザエに・
アワビ。
イカの一夜干しをその場で焼いてもらい、
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