6年前に最初に演奏で訪れた時、
私を出迎えてくれた姿は、
夜明け前の、
「黒富士/Mt.Black FUJI」でした。
そこには、これまで見て来たよくある富士の写真の姿とか・修学旅行で観た時のキオクとは全く違う富士の裏の姿が聳え立っていました!
流石に、この時・この地で最初に富士のこの景色を観させられた事にはショックでした。
まるで、噴煙に包まれるかの様な富士山の姿でした。
政府は27日、2013年の世界文化遺産登録を目指す「富士山」(山梨県、静岡県)の推薦書を、パリの国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産センターに提出しました。
「自然遺産」登録で失敗し、再度「文化遺産」としての推薦の経緯は、
「高野・熊野世界遺産登録」の時とほぼ同じ流れです。
どちらも、ごみが多いとか・人工物と自然との折り合いの理由によるものですが、
よっぽど何かヘタをこかない限りは、来年の7月には富士山は確実に世界遺産に登録される事でしょう。
これも・これまで世界中の富士山を認めたくなかった連中が認めざるを得なくなった時代が訪れている事は確かです。
これまで一度、富士山を上空真上から観た事があります!
全くの、精巧に創られた地球のボタン(スイッチ)でした!
富士山に似た山は世界中にもあるといいますが、
たぶんその完璧なバランスといえば、
唯一無二のものと思われます。
1昨年から強烈に富士に呼び寄せられています。
奉納演奏や演奏会をさせて戴きました。
巨大な富士の護神「ゴーゴン」に、
右手も捥ぎられました。
2013年以降の世界遺産登録は呼ばれた時から想定内の事でしたが、
吉野・高野・熊野同様、
その経緯から考えても間違いありません。
その反面、バランスを崩して形が変わっていく富士山の姿も心配でした。
不思議なタイミングで、
一昨年ポニーキャニオンDVD「絶景!富士山」の音楽も担当させていただきました。
そんな富士が今、再び揺れ動き始めました。
3・11の時もそうでした。
富士五湖周辺にも地下水が溢れ出しています。
気象庁は大噴火との因果関係を否定していますが、
世界遺産登録が先か・・・
大噴火が先か・・・
こんな事を書くと大顰蹙ですが、
世界遺産登録の打ち上げ花火!
実際、熊野でもそんな事が起きました。
去年の台風被害、
少しの時間差はありましたが・・・。
日本でこれから起こる事は、
全世界の雛形です。
それだけ古い、
約束の場所です。
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