近年これまでの風潮としては、
「ヒーリングミュージック」「癒しの音楽」と呼ばれるものは、
簡単な音の配列や単純なテクニック、もしくは・シンセサイザーによるそれなりのイメージを抱かせるようなサウンドでいいといった傾向が多くありました。
これはこの様なサウンドをユーザーに提供して来た、いわゆる音楽業界、メーカーやクリエイター側にも大きな問題があると思います。
真実の「ヒーリングミュージック」「癒しの音楽」を奏でる音とは、長きによって修練・鍛錬されたテクニックを必要とし、それによって熟練され生まれるものであり、非常にデーター量の多い表現となります。
真実の「ヒーリングミュージック」「癒しの音楽」とは、
これまでの一線を覆すものかもしれません。
地球や宇宙のバランスを整えているもの自体が「癒し」です。
それを保つには莫大なエネルギーが常に費やされています。
古代地中海では、ゼウスやアポロンやダビデといった人(神?)が、ハープの原形リラを用いて人々の心と身体を癒したという記述があります。
きんせん【琴線】に触れるという語源があります。
たぶんこれは超古代の産物からの引継ぎで、
ピアノという楽器はさらにその後に誕生しますが、
もともと、強弱を表現出来ないハプシコードとかになり替わって誕生した画期的な、「ピアノ・フォルテ」が省略されて呼ばれてきた楽器でした。
装置としても強大で、羊の皮などで小さな音しか発する事の出来なかった古代ハープに比べて、驚くべき効果が得られたはずでしたが、悲しいかな私たちはその使い道を忘れてしまっていました。
ピアノの音楽は、体のバランスをとる道具としてではなく、そして神への捧げものとしてでもなく、
単なる宮廷の娯楽の音楽に成り下がっていたのです。
私は3歳より「ヤマハ音楽教室」に通わされ、
普通なら確実に植えつけられる絶対音感が奇跡的に発芽しないまま、一日何時間も7年間猛烈に練習を重ねたにも関わらず遂にリタイア。その時のトラウマか・ずっとピアノを弾く事を避けていたのが、この歳になって再びピアノの方から逆指名される。
何故か幼少の頃とは違う感触は受けつつも、
次第にコンサート活動が始まり、その演奏に届く様々な感想のお声。
最初は、「涙が流れる」(感情を伴わない涙)から、「身体が熱くなる」「現実的な映像が浮かぶ」「持病が治まる」「その日の夜よく眠れる」「筋肉が解れる」」「身体がぐらぐらして重心がなくなる」「思いがけない出会い」など、
「そんなばかな・」的な感想多くいただき、でもそれは紛れもない真実で、私自身も音の威力をこの頃ずっと再認識させられています。
魂に届く音。
バランスのとれた音の振動(ヴァイブレーション)は不思議な力を備え持ち、本当に多大なる効力を発します!
これまでにも多くの賢者達が言っています。
「はじめに言葉あり」「五大に響きあり」
振動は宇宙の始まり。
その大自然の振動を身体に取り入れる事が、人体にとっての最高の癒し(バランス)となるのです。
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