９月は仕事が立て込み、辛うじて休日出勤は免れてはいるものの、連日ハードワークが続いています。そんな関係で、休日しか模型作りが出来なくて、製作記の更新もウィークリー状態となっています。先週の３連休は台風の影響で、予定していた黄色の塗装が出来ませんでしたが、１週遅れの土・日休みを利用して、黄色の塗装を行ないました。
下面のシルバー塗装が終わった状態から、黄色の塗装に備えてマスキングを行ないました。シルバー塗装面のマスキングはけっこう気を使いますが、今回クリア40％を加えたシルバーを使っているのは、塗装剥がれ防御のためでもあります。
マスキング終了後、余分なシルバー塗装部分に再度艶ありホワイト（ソリッドカラー）を吹きました。この状態でいよいよ黄色の塗装開始です。
黄色を吹いた直後の状態です。黄色はさんざん迷いましたが、実機写真の黄色のイメージに一番近いと感じたガイアカラー005サンシャインイエローを使用しました。写真はまだ半乾き状態です。プロペラブレード先端にも黄色の帯があるのですが、塗装するのを忘れました。(^^;
塗料の乾燥を待ってマスキングを剥がしました。黄色は３回重ね塗りしているので、テープ部分の段差が気になりましたが、それほど目立つ段差もなく、特に修正する箇所も見当たらず、無事に黄色の塗装が終わりました。
下面はこんな感じ。今までグレーや白の写真ばかりだったのが、塗装が終わった事で、一気に雰囲気が変わりました。
黄色の塗装も無事に終了し、次はプロペラブレードの塗装を行なおうと思っています。先端の塗り分けや、ブレード本体の木目塗装など、まだ面倒な作業が残っていますが、本体の塗装が終わった事で、完成が近付いて来たように思います。キャノピーのマスキングを剥がすまでまだ安心出来ませんが、このまますんなりと製作が進む事を願っています。
黄色の塗装も無事に終了し、次はプロペラブレードの塗装を行なおうと思っています。先端の塗り分けや、ブレード本体の木目塗装など、まだ面倒な作業が残っていますが、本体の塗装が終わった事で、完成が近付いて来たように思います。キャノピーのマスキングを剥がすまでまだ安心出来ませんが、このまますんなりと製作が進む事を願っています。
その12に続く。（次回、新兵器登場か？）
３回吹きでこれだけ発色していれば充分です。
いよいよ最終段階に突入ですね。
最後まで気を抜かずに頑張って下さい。
サンシャインイエローも良い感じだと思います。
私もよく同じ色で塗る小物をうっかり塗り忘れること多々あります（笑）
まぁ、ここまで来たら慌てずにいきましょう。
で、次回新兵器って何でしょう？(^.^)
塗装が終わった事で、急に雰囲気が変わったように感じますね。
次はデカール貼りになりますが、その前に面倒なプロペラの塗装を終わらせようと思っています。
次はプロペラの塗装を行なおうと思っています。先端の塗り分けが面倒ですし、木目塗装も必要です。新兵器…、大それた代物ではありませんが、次回紹介出来ると思います。うまく行くかどうかはやってみないと分かりません（汗）
キアライエローって良い色ですね。
でも、黄色だけに、下地に影響されることは避けられないのでしょうね。
それにしても、綺麗です。
アメリカの飛行機って、試作機のプロペラがカラフルですよね。
回転の状態を見るためなのでしょうかね。
プロペラは、アメリカさんなのに木製なのですね？（驚）
やっと黄色の塗装まで辿り着きました。（一部塗り忘れましたが…w） どの塗料にしようかかなり迷いましたが、展示されている機体の黄色のイメージに一番近い気がしたので、ガイアカラーの黄色にしました。まずまずの仕上がりになったと思っています。キャノピーのマスキングを剥がしてどうなっているかがちょっと気になる点ですね。
プロペラは木製で、先端部分が４色となっています。プロペラ基部にも黄色があるので、この部分だけ黄色を吹きましたが、マスキングが面倒です。10月は仕事も落ち着きますので、製作スピードもアップすると思います。
黄色が、きれいに発色しています 筆塗
ではこんなには、行きません。
マスキングもシールドがきいて にじみが
ないのも素晴らしいです。 曲線も
きっちりしています。
今のアルファジェットのマスキングが
恥ずかしい限りです。
黄色もそうですが、隠蔽力の低い塗料の場合は下地塗装が重要だと思います。今回、色んなご意見を頂戴しましたが、オーソドックスな白の下地としました。黄色はガイアのサンシャインイエローを使用しましたが、白の成分がかなり含まれており、隠蔽力は若干高くなっています。（それでも３回重ね塗りしましたが…。）
カーブのマスキングは、モデラーズのカーブ用マスキングテープを使用しました。
現在は、プロペラブレード先端の塗装を行なっている所です。
10月中には完成させたいですね。