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(開設2015年1月1日)

ハセガワ1/48P-38Lライトニング製作記・その8(下地の艶ありブラック塗装)

2015年02月22日 19時04分58秒 | ハセガワ1/48P-38L製作記
本日、下地の艶ありブラックを塗装しました。

Mr.カラーの缶スプレーを使用して吹き付け塗装を行ないましたが、缶スプレー特有の圧力変動で多少ゆず肌状態となっています。充分乾燥させてからコンパウンドで磨き、表面を整えようと思っています。あまりツルツルにしてしまうと塗料の喰い付きが悪くなるので、粗目のコンパウンド磨きで終わるかもしれません。小物にも黒を吹きましたが、何と!何を血迷ったのか、艶消しブラックを吹き付けてしまいました。あとから艶ありブラックを再塗装しました。
写真はありませんが、塗料の乾燥待ちの間にプロペラブレードのサンペ掛けを行ない、ベースホワイトを塗装しました。また、スピナも赤で塗装しました。次はいよいよ本命のシルバー塗装になります。


3 コメント

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Unknown (日の丸航空隊)
2015-02-22 20:12:22
ユズ肌はちょっと残念でしたね。
この上から、溶剤(シンナー)だけを吹いてもユズ肌は消えると思いますよ。
ツルツルに磨いても、色はのってくれるので極力磨きましょう。(^^)/

シルバー塗装楽しみにしています。
頑張ってください。
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Unknown (あきみず)
2015-02-22 20:30:33
銀の下地処理が 上手くリカバー出来ればいいのですが
 私はエァーブラシを使わないので 上手い解決法は
解りませんが 綺麗にリカバーしてください
 
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Unknown (0-sen)
2015-02-22 22:49:20
あきみず殿、日の丸航空隊殿、お二人のコメントいつも有難うございます。
写真では光の関係でけっこうザラついているように見えますが、実際はそんなに深刻な状態ではありません。今回初めてシルバー塗装の下地として艶ありブラックを吹きましたが、普通でしたらサフ吹きした状態でシルバー塗装に入っていたと思います。今回のライトニグの製作は前作のシルバー塗装へのリベンジと言う意味合いが強く、黒で下地を作った方がシルバーの発色が良くなると言う事で、黒を吹きました。天気が良くなかったのと、缶スプレーが残り少ない状態だったせいで圧力が低い状態だったのが多少荒れてしまった原因だと思います。今後暫く乾燥させてから、サンペやコンパウンドで研磨する事にしています。お二人ともご心配頂き有難うございます。完成の二文字が報告できるように頑張ります。これからも宜しくお願いします。
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