４月に入り新年度が始まった途端、仕事が忙しくなり、模型作りも進まなくなってしまいましたが、今月中には38(t)戦車を完成させようと、１週間振りに模型小屋に行きました。製作記は近日アップしようと思っていますが、その前に、今日新たに届いたキットを紹介させて頂きます。
今朝届いたRSモデル1/72ドルニエDo-17Eです。再販キットらしいですが、初版の発売を私は知りません。旧エアフィックスの終焉間近に1/72キットが登場し、それを組み立てた経験がありますが、私にとってはそれ以来のDo-17Eと言う事になります。
マーキングは４種類で、ドイツ空軍初期に良く見られる３色迷彩の塗装も当然の事ながらチョイスされています。エアフィックスのキットも３色迷彩で仕上げましたが、結構面倒な塗装ですね。（エアのキットは現存しません。）
中身です。ややボッテリとした印象を持つ内容ですが、現在手に入るDo-17Eのキットはこれ以外に存在しないと思うので、貴重なキットと言えるかもしれません。ICMから登場する可能性もないとは言えませんが、海外メーカーはドルニエがお好きなようですね。RSモデル久々の双発機のキットとなりました。もう少し安価に提供してくれると更に嬉しいんですけどね。ハセガワさん！
ウィングジーキット1/48九九式襲撃機、予約しました。ん～高い！😢
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 | RSモデル 1/72 ドイツ軍 ドルニエ Do-17E プラモデル 92235 |
| RSモデル | |
| RSモデル |
やはりドルニエでしたね。
初期型というのも珍しいです。
昔、モノグラムから出ていた記憶がありますが、今は入手困難ですね。
３色迷彩も珍しいです。
ICMと言いRSモデルと言い、海外メーカーはドルニエの機体がお好きなんでしょうか？ 聞く所では再販らしいのですが、最初の発売を私は知りません。初版はいつだったんでしょうかね？
モノのキットとはＺ型の事でしょうか？ これなら所有していますが、Ｅ型は分かりません。エアのキットは作りましたが、現存していません。
新年度になった途端仕事が忙しくなり、模型作りのスピードは落ちていますが、マイペースで製作を進めようと思っています。
今回も楽しいキットの入荷ですね。RSのDo-17は、2008年頃に日本に入ってきたような記憶があります。私は本命のE型が入手できず、売れ残りのP型で我慢したように思います。本命でなかったので、そのとき箱を開けただけで作っていません。空冷エンジンは、Z型のイメージ強いので、E型を入手できた0-sen様は良かったですね。機首、エンジン、爆弾倉の違いで、E,K,M,P型が発売されていたので、全機制覇の0-sen様は集めるのが大変かもしれません。でも、フライング・ペンシルらしい胴体のときに活躍したのは、RLM61,62,63のときのE型でしょうから、0-sen様の選択は良かったように思います。
価格も、私が買ったときは、5400円くらいだったと思います。今は双発の簡易だと、こんなものと思いますが、当時は3000円くらいが相場だったと思うのでとても高いキットに思えました。今も当時と変わらない価格と考えると、ハセガワが暴利で売っているのではないですね。童友社の輸入品の方がずっと高いですね。
0-sen様も仰っていたように、Do-17Eはエアからも出ていて、私もまだ在庫2機あるはずなのですが、見つけても何故か発掘できません。エアとRSの形の違いは、F-14に於けるファインとハセガワの違いによく似ています。エアは機体を地上に立って機体を見たときの形ですが、RSは飛んでいるときに並走して機体を見たら、こう見えるという形なんでしょうね。だから、模型としては、どちらも正解！好みの問題でしょう。エアは安いですけど、コックピットは何もないです。ドルニエの17,217,317の実機は床がないので椅子を作るのも難しいですね。RSの方は、簡易ゆえ難所は多いと思います。特に脚は難しそうです。
あと、塗装の色味も作者の個性が出そうなところですね。RLM63をどんな色として表現するかで、全然違って見えるので0-sen様の解釈が楽しみです。
モノは、Z型だけで、初期型はなかったですね。雰囲気は最高なのですが、何故か主翼位置がおかしく、でも、計らないと気がつかないという不思議なキットでした。モノはあまり手に入らなかったので、私はフロッグ金型でレベルに行ったキットを作っていました。でも、今はエアフィックスの新金型があるのでZ型はこれ一強になるのでしょう。
ドルニエは、レジンやバQを含めるとキット化されている機種、確かに多いですね。個人的には、Do-Yなんてキット欲しいですが、ユーゴしか使っていませんから無理ですね。そう言えば、昨年、Mars Modelから、Do-23が発売予定と欧州のどこかのサイトで見つけて狂喜したのですが、その後、音沙汰ありません。ぽしゃったのでしょうか。大昔、Air ModelのバQを買ったのですが、当時は作り方も分からずお手上げだったので、インジェクションのキットはとても期待してしまいます。
もしかしたら模型店で見ていたかもしれませんが、記憶にないですね。
再販ということは結構前の発売ということでしょうから、特に改修などされていなければ結構作り難いかもしれませんね。
0-sen殿がどのように料理されるか楽しみです。
ご自宅からDo228を見る事が出来ると言うのは、羨ましいです。昔、マッチボックスのDo28を作った事があり、その完成機が今も残っています。
Do-17Eはやはり再販キットだったんですね。初版を見落としていたようです。私にとっては初見で、エア以来のキットになります。仰るように、RSからはK,M,P型も発売されているようで、密林ではまだ入手出来るキットもあるみたいですが、今月は、他にも予約キットが届く予定なので、密林での購入は暫くお預けです。
エアとRSの比較対象は興味深く拝見しました。なるほどと思わず納得です。貴殿ならではのコメントですね。素晴らしい！
作る機会が訪れるかどうかは分かりませんが、もし製作機会があれば、エアのキットを思い出しながら製作したいと思います。エアのキットはもう入手不可能ですね。
今回のキット、やはり再販キットらしいです。私も初版は知りませんでした。そう言われれば、最新のRSモデルのキットに比べるとややモッサリ感があるし、成型色もライトグレーです。ここ暫くドルニエのキットが増殖中ですが、今後もまだ登場しそうですし、げんにICMの217Nを予約しています。（発売日未定になりましたが…。）
昨夜のLIVE ON録画しました。まだ見ていないのですが、ヒロシ殿、ご登場されているのでしょうか？
日本の九六陸攻にちょっと似たような感じがします。
こういうキットを見ると製作記が楽しみになってしまいます・・・あぁ、別に催促しているわけではありませんので・・・（笑）
最後の写真で左端から二人目の鉢巻をした横顔のオッサンが私です(笑)
ところで昨日今日あたりで模型メーカー数社がホビーショー関連の新製品の情報を出し始めましたが、現在のところハセガワは新規開発の飛行機キットは無し！プラッツやファインも無いですね。
会場発表はあるかもしれませんが、国内メーカーにはあまり期待できそうにありません(涙）
Do-17と言うと、モノグラムのＺ型が有名ですが、初期のＥ型が過去にはエアフィックスからもキット化されていました。RSからはもなたろー氏もお書きですが、各タイプがキット化されており、現在も一部は入手出来るようです。製作はいつになるか分かりませんが、楽しみにお待ち下さい。
貴ブログ拝見させて頂きました。皆さん、岩崎姉妹の大ファンなんですね。親衛隊と言った方がよろしいのでしょうか？ ずっとファンとして存在する人物がいると言うのは素敵な事だと思います。これからもファンであり続けて下さい。失礼ながら、個人的にあまり良く存知上げないし、歌謡曲と言うかアイドル歌謡と言うか…、には疎くて何とコメントして良いのか分かりませんが、好きなアーティストがいると言うのは良いことだと思います。番組は録画していますが、見る時間がなくて未視聴ですが、週末にでも拝見させて頂きます。
今私が嵌っているのは熊木杏里さんです。(^^;)
プラモの新製品が気になる頃ですが、国内メーカーからは大戦機の新キットは出ないようですね。（ファインモールドから十二試艦戦と零戦11型のコンボキットが出るようです。）海外メーカー頼みと言うのはこの先ずっと続きそうです。
タミヤの1/12モンキー125が気になっています。本当は実物が欲しいのですが…。😊