今日から10月…と言うことは今年も残り3ヶ月ってことで、早いですね。 残りの人生、あと何日あるんですかね? なんてことを考える歳になっちゃったってことですね。この前53年振りに開催した中学の同窓会でも同じような話題が多かったです。何だか侘しさを感じます。
そんなことは置いといて、回天が完成したので、次のキットの製作に入りました。予告していたように、ドイツ機の1/48双発機の製作に入ったんですが…。こんなことになるとは!😿
コクピットが完成したらブログにアップしようと、ここまで製作を進めて来ました。写真を撮って、さぁ今日はコクピットを仕上げるでぇ!と作業を開始した途端、蓋を開けたまま放置してあったタミヤの流し込み接着剤を倒して、せっかくここまで出来上がっていたパーツを侵食してしまったではありませんか! 接着剤は新品同様で、中身もほぼ満タン状態。慌ててパーツを拾い集めたものの、接着剤の浸食力は凄まじく、プラパーツが溶け始め、当然、塗装も全てパァ…。あちゃ~と言うより、えっ!って感じで、もうどうすることもできまへん! もう感情が抑え切れず、廃棄を決断。残りのパーツも含め、全てプラスチック用ゴミ袋に放り込みました。このキット、何だか分かりますか? 分かった人には豪華景品を!なんて悠長なことを言ってられないんですが、その時のやり場のない憤り感、分かって頂けると思います。 2000年に購入したキットで、保管中に外箱がかなり傷み、デカールも割れが生じていたので、早く作んなきゃ!と思っていたキットで、やっと製作する機会を得た矢先の大失態でした。 ただそんな中、捨てる神あれば拾う神あり!で、もうキットの入手は難しいと思っていた所、密林さんのマーケットプレイスに未開封キットが比較的安価で出品されているのを見付け、かなり迷いましたが、リベンジ心が芽生えポチってしまいました。(中古で16,800円のキットを見付けていたんですが、この値段じゃ無理と諦めていました。) 実はキット製作に当たり、塗料(RLM72/73)、世傑、キャノピーマスキングを用意していて、それらが無駄になるのも気分悪いなと思っていたと言うのもあって、再購入できたのは良かったと思った方が良いかもしれないですね。もう少しで届くと思いますので、キットの正体を明かすのはそれまでお待ち下さい。
と言うことで、新しいキットの製作を始めました。
ドイツ機1/48括りで選択したのは「アミュージングホビー1/48 トリープフリューゲル」です。 久々の架空機キットになります。同社の飛行機キット第一弾となるキットで、今から5年前に購入したキットです。
パーツです。下段左側のランナーは同じ物が3枚、右側は4枚ありますが、パーツ数はそれほど多くはありません。
マーキングは4種類。他のメーカーのキットに比べて、オーソドックスなマーキングのように思います。(画像は過去ブログより転載) 左上の塗装になりそうです。指定塗料はアモ(mig)だけしか書かれていません。
デカールにはハーケンクロイツは印刷されていないので、別に調達する必要があります。
説明書には細部の塗装指示が全くありません。これは同社のAFVキットにも言えることで、この辺はもう少し改善してもらいたいですね。全体の塗装図が入ったのは少しは改善されましたかね? 昔は全体の塗装図すら入ってなかったですからね。
気分を入れ替えて製作開始です。コクピットを一部組み立ててから黒サフを吹きました。胴体後部の脚収納スペースは、タミヤアクリルのRLMグレーを筆で直塗りしています。塗料乾燥後、もう一度RLMグレーを塗ります。
このキットが年内最後にならないよう製作を進めようと思っていますが、10月も老人会のイベントが盛り沢山用意されているので、どうなりますことやら。今月中に完成させたいんですが…(無理やろ!と誰かの声が…。)
今回はここまでとなります。最後までご覧頂き、ありがとうございました。🙇
そんなことは置いといて、回天が完成したので、次のキットの製作に入りました。予告していたように、ドイツ機の1/48双発機の製作に入ったんですが…。こんなことになるとは!😿
コクピットが完成したらブログにアップしようと、ここまで製作を進めて来ました。写真を撮って、さぁ今日はコクピットを仕上げるでぇ!と作業を開始した途端、蓋を開けたまま放置してあったタミヤの流し込み接着剤を倒して、せっかくここまで出来上がっていたパーツを侵食してしまったではありませんか! 接着剤は新品同様で、中身もほぼ満タン状態。慌ててパーツを拾い集めたものの、接着剤の浸食力は凄まじく、プラパーツが溶け始め、当然、塗装も全てパァ…。あちゃ~と言うより、えっ!って感じで、もうどうすることもできまへん! もう感情が抑え切れず、廃棄を決断。残りのパーツも含め、全てプラスチック用ゴミ袋に放り込みました。このキット、何だか分かりますか? 分かった人には豪華景品を!なんて悠長なことを言ってられないんですが、その時のやり場のない憤り感、分かって頂けると思います。 2000年に購入したキットで、保管中に外箱がかなり傷み、デカールも割れが生じていたので、早く作んなきゃ!と思っていたキットで、やっと製作する機会を得た矢先の大失態でした。 ただそんな中、捨てる神あれば拾う神あり!で、もうキットの入手は難しいと思っていた所、密林さんのマーケットプレイスに未開封キットが比較的安価で出品されているのを見付け、かなり迷いましたが、リベンジ心が芽生えポチってしまいました。(中古で16,800円のキットを見付けていたんですが、この値段じゃ無理と諦めていました。) 実はキット製作に当たり、塗料(RLM72/73)、世傑、キャノピーマスキングを用意していて、それらが無駄になるのも気分悪いなと思っていたと言うのもあって、再購入できたのは良かったと思った方が良いかもしれないですね。もう少しで届くと思いますので、キットの正体を明かすのはそれまでお待ち下さい。
と言うことで、新しいキットの製作を始めました。
ドイツ機1/48括りで選択したのは「アミュージングホビー1/48 トリープフリューゲル」です。 久々の架空機キットになります。同社の飛行機キット第一弾となるキットで、今から5年前に購入したキットです。
マーキングは4種類。他のメーカーのキットに比べて、オーソドックスなマーキングのように思います。(画像は過去ブログより転載) 左上の塗装になりそうです。指定塗料はアモ(mig)だけしか書かれていません。
デカールにはハーケンクロイツは印刷されていないので、別に調達する必要があります。
説明書には細部の塗装指示が全くありません。これは同社のAFVキットにも言えることで、この辺はもう少し改善してもらいたいですね。全体の塗装図が入ったのは少しは改善されましたかね? 昔は全体の塗装図すら入ってなかったですからね。
気分を入れ替えて製作開始です。コクピットを一部組み立ててから黒サフを吹きました。胴体後部の脚収納スペースは、タミヤアクリルのRLMグレーを筆で直塗りしています。塗料乾燥後、もう一度RLMグレーを塗ります。
このキットが年内最後にならないよう製作を進めようと思っていますが、10月も老人会のイベントが盛り沢山用意されているので、どうなりますことやら。今月中に完成させたいんですが…(無理やろ!と誰かの声が…。)
今回はここまでとなります。最後までご覧頂き、ありがとうございました。🙇
製作記・2に続く。