今日は夕方になって雨が降り始めました。梅雨入りの発表があるかもしれません。これから暫く、雨の日が多くなりそうですね。☔
さて、タミヤ1/48ヘッツァー中期生産型が今夜完成しました。仕事も定時帰宅なので、帰宅後少しずつ製作を進めていました。今夜、残っていたウオッシングとドライブラシを行ない、完成としました。
前回、半光沢クリアを吹いてから、乾燥後デカールを貼りました。たった３枚の国籍マークだけなので、直ぐに終わりました。
デカールを貼り終えた所です。点々塗装がちょっと多過ぎたように思ったので、少し上塗りして数を減らしたり、大きさの調整をしましたが、上塗りした部分の塗色が異なっているのが良く分かりますね。😓
デカール乾燥後、クレオスのプレミアムトップコートつや消し（水性缶スプレー）を吹きました。この状態で１日乾燥させてから、仕事から帰ったあと、残っていたOVM類の塗装を行ない、本体に取り付けました。アンテナ基部にはごく短い突起物がモールドされていたのですが、製作開始時に破損してしまっていたので、0.3mmドリルで開口し、ステンレス線を差し込みました。
前回書き忘れてしまったのですが、履帯はモデルカステン（中身はガイアカラー）のC-05履帯色を塗っています。最初、筆塗りしていましたが、面倒臭くなってエアブラシ塗装に切り替えました。
そして今夜、冒頭にも書きましたが、ウオッシングとドライブラシなどのウェザリングを施し、完成となりました。今年４つ目の完成キットです。それでは、完成写真をご覧下さい。
ヘッツアーは大好きな戦車ですが、製作したのはこのキットが最初です。キットとしては、イタレリやドラゴンのキットを所有していましたが、既に売却していて、残っているのはタミヤの1/35と下に貼ったアカデミーのキットだけになっています。初めてのアンブッシュ迷彩でしたが、初めてにしてはまずまずの仕上がりになったと、自分では感じていますが、如何でしょうか？
飛燕の製作の合間に作り始めましたが、下手するとこちらが先に完成しそうな気がするほど、ストレスフリーの誰にでもお薦め出来るキットだと思います。ただ、ダイキャストシャーシには賛否があるかもしれないですし、この塗装がネックで購入の妨げになるかもしれませんね。
最後に大きさ比較のために、同社1/48タイガーＩ型（前期型）と並べてみました。ヘッツァーのコンパクトさがお分かり頂けると思います。
では、最後の纏めです。
タミヤ1/48ドイツ陸軍駆逐戦車ヘッツァー中期生産型
製作開始：2018年４月６日
完 成：2018年６月５日
キット購入日：2005年？月？日
購入価格：1,600円＋税
参考資料：各模型雑誌（モデルアート、マスターモデラーズ）、同社1/35キット、Web Site様
完成キット撮影カメラ：SONY DSC-HX50V
さて、タミヤ1/48ヘッツァー中期生産型が今夜完成しました。仕事も定時帰宅なので、帰宅後少しずつ製作を進めていました。今夜、残っていたウオッシングとドライブラシを行ない、完成としました。
前回、半光沢クリアを吹いてから、乾燥後デカールを貼りました。たった３枚の国籍マークだけなので、直ぐに終わりました。
デカール乾燥後、クレオスのプレミアムトップコートつや消し（水性缶スプレー）を吹きました。この状態で１日乾燥させてから、仕事から帰ったあと、残っていたOVM類の塗装を行ない、本体に取り付けました。アンテナ基部にはごく短い突起物がモールドされていたのですが、製作開始時に破損してしまっていたので、0.3mmドリルで開口し、ステンレス線を差し込みました。
前回書き忘れてしまったのですが、履帯はモデルカステン（中身はガイアカラー）のC-05履帯色を塗っています。最初、筆塗りしていましたが、面倒臭くなってエアブラシ塗装に切り替えました。
そして今夜、冒頭にも書きましたが、ウオッシングとドライブラシなどのウェザリングを施し、完成となりました。今年４つ目の完成キットです。それでは、完成写真をご覧下さい。
飛燕の製作の合間に作り始めましたが、下手するとこちらが先に完成しそうな気がするほど、ストレスフリーの誰にでもお薦め出来るキットだと思います。ただ、ダイキャストシャーシには賛否があるかもしれないですし、この塗装がネックで購入の妨げになるかもしれませんね。
では、最後の纏めです。
タミヤ1/48ドイツ陸軍駆逐戦車ヘッツァー中期生産型
製作開始：2018年４月６日
完 成：2018年６月５日
キット購入日：2005年？月？日
購入価格：1,600円＋税
参考資料：各模型雑誌（モデルアート、マスターモデラーズ）、同社1/35キット、Web Site様
完成キット撮影カメラ：SONY DSC-HX50V
さて、次（ドイツ及び日本機以外の1/72飛行機）は何を作りましょうかね…。
（タミヤ1/48ヘッツアー製作記：完）
 | アカデミー 1/35 ヘッツァー |
| クリエーター情報なし | |
| アカデミー |
難しい迷彩のヘッツァー完成、おめでとうございます。
前にも書きましたが、初めて知った迷彩パターンなので、勉強になりました。
飛行機もそうですが、特にAFVの知識は殆ど無いので感心するばかりです。
これからも、楽しく勉強させていただきます。
ヘッツァー、無事に完成しました。アンブッシュ迷彩をどうしようか悩みましたし、自信もありませんでしたが、自分で出来る範囲で挑戦してみました。初めてにしては、まずまずの仕上がりになったと自分では思っています。ウォッシングすると、どうしても全体の塗装の雰囲気が暗くなってしまうのですが、今回は寧ろ暗くなったのが良かったように思います。（ウォッシングは自分で調色したタミヤエナメル、ドライブラシは同じくバフを使用しました。シルバー部分は、同じくタミヤペイントマーカーのシルバーを使用しています。）
機体の知識なんて、私もそんなに詳しい訳ではありませんが、少しでも貴殿のお役に立てられたのでしたら、嬉しく思います。有難うございます。
次は何を作りましょうかね？…なんて事を考えながら、寝ようと思います。お休みなさいませ
１～２枚目の写真と完成写真を比べるとウォッシング、ウェザリングの効果が如実に判りますね。
迷彩塗装もお見事です。初めてとは思えません。
予備履帯などの小物塗装や立体感もいいです。
次は７２飛行機ですか・・・何にしようかって考えてる時間って楽しいですよね。
ウォッシングも適度に施されていて、かっこいいです。
タイガーⅠと比べると、大きさの差に驚きます。
次回作は飛行機ですね。
箱を手にとって、あれこれ選ぶのも楽しい一時ですね。
お疲れ様でした。
ちょっと面倒な迷彩ですがお見事です。ウォッシングやウェザリングも適度に効いていて良いですね。
タイガー戦車との大きさの比較はビックリです。
こんなに大きさが違うとは…
次の72飛行機は何になるんでしょう？
楽しみです。
ヘッツァー、完成しました。迷彩は初めてにしてはうまく行ったんじゃないかと思います。エナメル塗料の塗膜の弱さを保護するために半光沢クリアを吹きましたが、デカール貼りには好都合だったようです。最後に艶消しクリアを吹きましたが、筆塗りのムラも消えて、良い感じに仕上がりました。お褒め頂き光栄です。
次の1/72飛行機は近日公開しますので、暫くお待ち下さい。
コメント有難うございました。
ヘッツァーが完成しました。飛燕製作の合間に少しずつ作っていましたが、下手するとこちらが先に完成しそうな程、ストレスのないキットでした。
アンブッシュ迷彩は、見よう見まねで初挑戦しましたが、けっこういい感じになったのではと感じています。まぁ、1/48と言うサイズでしたので、筆塗りでも何とかなったのかもしれないです。1/35じゃこうは行かなかったかもしれないですね。ヘッツァーのコンパクトさが伝わればと思い、タイガーＩ型を並べてみました。
次の1/72飛行機キットは、ソ連機に決定です。近日公開しますので、お楽しみに！
ヘッツァー、無事完成しました。基本、何も足さない・引かないをモットーに製作しているAFVキットですが、今回、破損したアンテナパーツと、紛失したパーツは自作して追加しています。これ以外は、全くの素組です。
迷彩については、既報の通り、エナメル塗料での筆塗りですが、最後に吹いた艶消しクリアが非常に効果的で、筆ムラが見事に目立たなくなりました。初挑戦のアンブッシュ迷彩でしたが、完成して良かったです。
次の1/72飛行機は、貴殿に早く作ってと言われたアレに決定です。もうお分かりですね😊 近日公開しますので、お楽しみに！
コメント有難うございました。
こういう迷彩があるのは、知りませんでした
タイガーＩ型 とヘッツァー比べると
大きさもですが、迷彩の特異性がよくわかり
ます 作品も目立ちます
次の飛行機を期待しています。
ヘッツアーの迷彩ですが、アンブッシュ（待ち伏せ）とか、光と影迷彩とか言われるもので、森林の中に潜んで待ち伏せ状態時に使われた迷彩です。（全てではありませんが…。）木立が生い茂った所に太陽の光が差し込んだ状態を表現した迷彩です。
大きさ比べの為にタイガーＩ型と並べましたが、実際はこんなシチュエーションはあり得なかったと思います。
次の飛行機、製作を開始しました。かなりの難物になりそうな雰囲気のキットですが、公開までもうちょっとお待ち下さい。（…にしても、資料がない！）