台風19号は各地に大きな被害を齎して去って行きましたが、被災された地域住民の皆様には改めてお見舞い申し上げますと共に、亡くなられた皆様のご冥福をお祈り申し上げます。合掌。1日でも早い復旧をお祈り致しております。 この台風は、秋の深まりまで一緒に連れて来たようで、朝は暖房が必要な程に寒くなって来ましたね。
実は、台風関連のブログをあちこち拝見させて頂いていて、非常に憤り感を覚える記事を目にしてしまい、その事を拙ブログにアップしようかとも思ったのですが、まだ決断出来ずにいます。ブログのURLを勝手に貼る訳にも行かず、ちょっと迷っています。私のブログの読者さんにも紹介したいという気持ちもあり、心の整理がついたら紹介させて頂くかもしれません。はっきり言って「てめえら、それでも人間か!」と叫びたくなるような内容です。令和の令は「冷」ではないんですよ!
閑話休題。イ式の製作の方に移ります。
製作から5ヶ月もかかってしまいましたが、何とかサフ吹きが終わり、ようやく塗装作業に入れる所まで来ました。言うまでもなく日本機仕様で仕上げますが、イタリア機に良く見られる濃密な斑点迷彩は私には無理なので、割りと単純な塗り分けの3色迷彩となります。日の丸は塗装する事にしていたので、まずはその塗装から開始です。白サフを吹いたのも、この赤の下地目的があったからです。塗装に入る前に、全面を1500番のスポンジヤスリで研磨し、サフのザラつきを均しています。
赤はMr.カラー3番を使いました。カウリング前縁も赤で塗られているので、同色で塗装しました。
赤の乾燥後、上下面の日の丸部分をマスキングしました。デカールの日の丸直径が39.5㎜なので、その大きさにしましたが、ちょっと大きいような気がするのは私だけでしょうか?
プロペラ表面の先端には赤ラインが入るようなので、こちらも赤を先に吹いて置きました。この赤の塗装がなければ黒サフが吹けたんですけどね。赤の発色の事を考えて、白サフにしました。赤を吹いてから、赤部分をマスキングしてMr.カラーのシルバー8番(缶スプレー)を吹き、乾燥後、マスキングを除去しました。④が塗装終了後の状態です。裏面には赤のラインはないようなので、塗っていません。赤のラインがちょっと太かったかもしれません。(1㎜なんですけどね?)
プロペラのシルバー塗装と同時に、主脚パーツなどもシルバーを吹きました。
・・・で、これがタイトルの「やってもた~(やっちまったの意)」です。何だかお分かりだと思いますが、塗料を零してしまった後です。左側の塗料剥がれ部分に白帯が入るので、ソリッドカラーの白を吹いたのですが、私のいつもの悪い癖で、カップの蓋をしないまま吹いていて、エアブラシを移動した時に誤って粗相してしまいました😢 今思えば、零した状態で乾燥させた方が良かったかもしれませんが、慌てて拭き取った結果がこれです。仕方ないので、サンディングして、改めて白サフを吹いた状態で今夜は放置中です。白サフの上に白を塗るって言うのは、塗料が乗ったかどうかの判断が非常に難しいですね。白帯があるお蔭で余計な手間が掛かる事になってしまいましたが、そもそもそれと言うのも、デカールの「寿」が使用出来ないためです。(塗装図の画像を見てね。) 気持ち的には、この「寿」を貼りたいのですが、フォントが変!という事で、使用を躊躇った結果、他のマーキングにする事にしたのですが、そのマーキングに白帯が存在するからです。「寿」のデカールが使えていたらこうはなっていなかったんですが…。
明日以降、改めて白を吹いて、マスキングしようと思っています。迷彩塗装までもう少しです。
実は、台風関連のブログをあちこち拝見させて頂いていて、非常に憤り感を覚える記事を目にしてしまい、その事を拙ブログにアップしようかとも思ったのですが、まだ決断出来ずにいます。ブログのURLを勝手に貼る訳にも行かず、ちょっと迷っています。私のブログの読者さんにも紹介したいという気持ちもあり、心の整理がついたら紹介させて頂くかもしれません。はっきり言って「てめえら、それでも人間か!」と叫びたくなるような内容です。令和の令は「冷」ではないんですよ!
閑話休題。イ式の製作の方に移ります。
製作から5ヶ月もかかってしまいましたが、何とかサフ吹きが終わり、ようやく塗装作業に入れる所まで来ました。言うまでもなく日本機仕様で仕上げますが、イタリア機に良く見られる濃密な斑点迷彩は私には無理なので、割りと単純な塗り分けの3色迷彩となります。日の丸は塗装する事にしていたので、まずはその塗装から開始です。白サフを吹いたのも、この赤の下地目的があったからです。塗装に入る前に、全面を1500番のスポンジヤスリで研磨し、サフのザラつきを均しています。
赤はMr.カラー3番を使いました。カウリング前縁も赤で塗られているので、同色で塗装しました。
カウリングの赤部分もマスキングしました。
プロペラ表面の先端には赤ラインが入るようなので、こちらも赤を先に吹いて置きました。この赤の塗装がなければ黒サフが吹けたんですけどね。赤の発色の事を考えて、白サフにしました。赤を吹いてから、赤部分をマスキングしてMr.カラーのシルバー8番(缶スプレー)を吹き、乾燥後、マスキングを除去しました。④が塗装終了後の状態です。裏面には赤のラインはないようなので、塗っていません。赤のラインがちょっと太かったかもしれません。(1㎜なんですけどね?)
プロペラのシルバー塗装と同時に、主脚パーツなどもシルバーを吹きました。
・・・で、これがタイトルの「やってもた~(やっちまったの意)」です。何だかお分かりだと思いますが、塗料を零してしまった後です。左側の塗料剥がれ部分に白帯が入るので、ソリッドカラーの白を吹いたのですが、私のいつもの悪い癖で、カップの蓋をしないまま吹いていて、エアブラシを移動した時に誤って粗相してしまいました😢 今思えば、零した状態で乾燥させた方が良かったかもしれませんが、慌てて拭き取った結果がこれです。仕方ないので、サンディングして、改めて白サフを吹いた状態で今夜は放置中です。白サフの上に白を塗るって言うのは、塗料が乗ったかどうかの判断が非常に難しいですね。白帯があるお蔭で余計な手間が掛かる事になってしまいましたが、そもそもそれと言うのも、デカールの「寿」が使用出来ないためです。(塗装図の画像を見てね。) 気持ち的には、この「寿」を貼りたいのですが、フォントが変!という事で、使用を躊躇った結果、他のマーキングにする事にしたのですが、そのマーキングに白帯が存在するからです。「寿」のデカールが使えていたらこうはなっていなかったんですが…。
明日以降、改めて白を吹いて、マスキングしようと思っています。迷彩塗装までもう少しです。
本体塗装に入れると思う、その12に続く。
ガイアノーツ GS-02 サーフェイサー エヴォ ホワイト 50ml | |
ガイアノーツ(Gaianotes) | |
ガイアノーツ(Gaianotes) |
塗装開始ですね。
日の丸の大きさは、塗装図と見比べても同じように見えるので大丈夫だと思います。
プロペラの「赤帯」は実機で大体50mmですので、1/48なら1mmでも大丈夫です。
白塗料を垂らしたところは拭かない方が良かったですね。
どうしても拭きたくなってしまうんですよ。私も良くやってしまいます。
カップの蓋は私も閉めない方です。
ここまで来ると、ゴールが見えて来ますね。割と近日中にロールアウトが見られるのではないかと、楽しみにしております。
この手のキットは、ある意味「勢い」が付いてるうちにやらないと、そのまま放置プレイ・・・なんて事も有るので、用心です。
今回の台風は各地で大きな被害となりました。近年気象が確実に凶暴化して来ていると思います。「50年に一度」とか「経験したことの無いような」って言葉を、良く聞くようになりました。これまで大きな台風も地震も経験しましたが、特に被害を受けなかったのは、ある意味奇跡かも知れません。明日は我が身と、肝に銘じとかないといけませんね。
日の丸のサイズはデカールに合わせましたが、塗装図の位置関係がどうもおかしくて、これでいいの?って感じがしてなりません。ここはですので、適当に貼り付けました。(笑)
>プロペラの「赤帯」は実機で大体50mmですので、1/48なら1mmでも大丈夫です。⇒そうですね。50mmだから1mmでエエやろって思ってここも適当に済ませました。1回で吹きこぼれもなく仕上がってラッキーでした。
エアブラシの粗相は今に始まった事ではないのですが、蓋を洗浄するのが面倒で、つい横着してしまいますね。その結果、かえって時間が掛かる事になってしまうんですが…。😢
明日、帰宅後、修正した部分を確認して、白を再塗装しようと思っています。週末には本体の塗装に入りたいものです。塗料は左上にチラッと写っています。
貴殿に倣って私も「適当」で進めています。(笑) 「適当」って素晴らしい言葉かも…ですね。
塗装に関しても、貴ブログを拝見して作業を進めています。プロペラの赤帯も貴ブログで知りました。資料がないので、貴ブログが唯一無二の資料と言った感じで、非常に助かっています。ただ、「寿」のデカールが使えないという事から、別マーキングを選択しましたが、その事で、白帯を塗装する必要が生じ、今回の粗相となってしまいました。エアブラシの蓋ってしない人多いですよね。致命傷と言う訳ではないので、修正して再塗装する事にしています。平日は限られた時間しか作業出来ませんが、年内には完成させたいと思っています。
台風19号の事で、ネットであれこれ見ていたら、とんでもない書込み(ブログ)を見付けてしまい、よっぽどそのブログにコメントしようかとも思ったのですが、管理者さんの心情を考えて書込みするのを止めました。まだ私自身気持ちの迷いもあってそのブログを紹介して良いのかどうか迷っているのですが、内容を見るにつけ、それでも人間か!と思ってしまいます。世の中、荒んでいますね。
貴殿の次期作、楽しみです。
エアブラシの蓋ですが、私は極端に入れる塗料が少ないとき以外は必ず蓋を閉めます。
面倒と言えば面倒ですが、もしもの時のリカバリーの手間を考えるとやった方が安心なので(笑)
でもサフの状態の時で良かったですね。
迷彩塗装後だと泣くに泣けませんから。
プロペラの帯もちょうどいいと思います。
失礼ながら久しぶりに「やってもた~」を拝見し懐かしさを感じてしまいました、申し訳ありません(^^;。
恥ずかしながら私もカップ無し派です。
蓋の無いカップ内の塗料に気を取られるあまり、蓋をし忘れた塗料ビンを(しかも買ったばっかり)を倒したことも幾度かあります。
「とても人事に思えない」と言うのが皆さんの(特に私の)気持ちではないでしょうか。
プロペラブレード先端の塗装は、一番面倒くさいもののひとつですよね、この時だけはWW2のドイツ機が輝いて(笑)見えます。
最後に、私はその手の記事を見ないようにしています。
理由は簡単、(極めて)不愉快になるからです。
当方世俗にまみれた愚かな俗人ですが、匿名で人を悪しざまに言い好き勝手言い放題で、毒をまき散らす、その手の記事は断固No!です。
読むとこちらが汚物を浴びたように感じます。
と言う訳で、見ないようにするのが一番、と言いながら、その手の書き込みに引っかかってしまうんですけどね。
「最後に~」以降の独り言は削除して頂いて結構です。
模型製作からちょっと外れてしまいました。
失礼しました。
ようやく塗装工程に入りましたが、中々スンナリとは進ませて貰えませんね。
エアブラシのカップの蓋は、粗相をするたびに、蓋をしなくちゃ!と思うんですが、ついそのままやっちゃうんですよね。いけませんね。貴殿を見習いたいと思います。とまぁ、ここでは書いて置きますね😅 今日、修正が終わりましたので、明日、白帯部分の塗装を行なおうと思っています。
ペラ先端の赤ラインの塗装は、1回で無事に済んで良かったです。案外面倒な作業なんですよね。太さも丁度良いと仰って頂き安心しました。
台風のブログの件は、やはりアップしない事にします。ただ、どうも釈然としない気持ちになってしまったのは事実で、人間性を疑いたくなってしまいました。(ある新聞配達の方が運営されているブログです。)
イ式の方は、塗装に入りました。粗相は今に始まった事ではなく、過去に何度も経験しており、またか!と言った所ですね。その都度、蓋をしておけばよかったのに…って思うんですが、それが守れないのは根が面倒臭がり屋だからでしょうね(笑) 本体の塗装時には蓋をして塗装します。この本体の塗装、うまく行くんでしょうか? 粗相した部分の修正は終わりました。
日の丸を塗装する時には赤に黒を若干足して彩度を落とした色を使っています。プロペラ先端の色も同じです。この方が落ち着いた感じになるので・・。
いよいよ基本塗装ですね。
頑張って下さい。
大雨の中仕事から帰って来て、直ぐにイ式の製作を行ないました。粗相してしまった部分は、サフ吹きまで昨日の内に修正出来ていましたが、表面均しがまだでしたので、まずサンペ掛けしてザラツキをなくしました。その後、白帯部分に白を吹いて本日終了となりました。塗料の乾燥後、白帯部分をマスキングして、シャドウ吹きする事にしています。日の丸の赤に関しては、皆さん色んな感じ方を持っていらっしゃるようで、デカールでもメーカーによって色調が異なりますね。ファインモールド(や昔のタミヤなど)の日の丸は紅っぽいし、ハセガワなどは明るい赤ですよね。私もMr.カラーの358番紅色にしようかとも思ったのですが、カウリングの前縁が赤で塗られているので、色味を統一したくて、3番を使いました。赤は何度も重ね塗りすると黒く(暗く)なりますので、そうならないよう注意して塗装しました。また、この358番って海軍機の日の丸の赤と言う事でもあり、陸軍機とは違っているのかもしれませんが、そこまで私には分かりません。
ハンドピースの塗料カップの蓋は貴殿もしないと言う事ですが、どうか私のような事にならないよう、ご注意下さい😓
台風20号が発生しました。今後の動きに注意したいと思います。