昨日は節分、そして今日は立春。暦上は春ですが、♪春は名のみの 風の寒さや♪と早春賦に詠われているように、本格的な春はまだ先のようですね。今日は娘の嫁ぎ先の近くまでドライブに行って来ましたが、峠道には雪が積もっていました。
ドライブから帰宅後、タイガーⅠ型の塗装の続きを行ないました。
まず最初にガイアカラー201ダークイエロー1(ドゥンケルゲルプ1)を下地の一部を残す感じで、エアブラシで塗装しました。今まであまり使わない塗料でしたが、3色グラデーション塗装を施そうと思い、一番暗色から開始しました。カーキーを少し薄くしたような色合いです。砲塔は本体に乗せているだけで、嵌め込んでいません。
2色目はタミヤの缶スプレーから取り出したダークイエロー(TS-3)を吹きました。一番見慣れた色合いだと思います。前回も書きましたが、タミヤから早く瓶入りラッカー塗料を出して欲しいですね。缶スプレーから取り出すのって、結構面倒なんですよね。2色目で、だいぶオキサイドレッド色が隠れて来ました。
そして、最終の3色目は、ガイアカラー204ダークイエロー2(ドゥンケルゲルプ2)を吹きました。3色の中では一番明るい色調ですが、タミヤのダークイエローとの差はごく僅かです。写真ではその差はあまり分からないかもしれないですが、実際は多少明るくなっています。サフの下地もほぼ見えなくなりました。
これでダークイエローの基本塗装が完了しました。次はデカール貼りや!と思ったのですが、ちょっと気になる隙間を見付けてしまいました。
本体前面パネルと、上部パネルの接着面にやや目立つ隙間が生じていたので、溶きパテを塗布しました。これは、後部パネルの反りを瞬間接着剤で強制的に接着してしまったツケが回って来たのかもしれませんね。この部分の修正後、リペイントを行なう必要があります。
7日から少し不規則勤務になりそうですし、カレンダー通りの休みもなくなりそうです。製作が少し滞るかもしれませんが、2月中の完成を目指します。
ドライブから帰宅後、タイガーⅠ型の塗装の続きを行ないました。
まず最初にガイアカラー201ダークイエロー1(ドゥンケルゲルプ1)を下地の一部を残す感じで、エアブラシで塗装しました。今まであまり使わない塗料でしたが、3色グラデーション塗装を施そうと思い、一番暗色から開始しました。カーキーを少し薄くしたような色合いです。砲塔は本体に乗せているだけで、嵌め込んでいません。
2色目はタミヤの缶スプレーから取り出したダークイエロー(TS-3)を吹きました。一番見慣れた色合いだと思います。前回も書きましたが、タミヤから早く瓶入りラッカー塗料を出して欲しいですね。缶スプレーから取り出すのって、結構面倒なんですよね。2色目で、だいぶオキサイドレッド色が隠れて来ました。
そして、最終の3色目は、ガイアカラー204ダークイエロー2(ドゥンケルゲルプ2)を吹きました。3色の中では一番明るい色調ですが、タミヤのダークイエローとの差はごく僅かです。写真ではその差はあまり分からないかもしれないですが、実際は多少明るくなっています。サフの下地もほぼ見えなくなりました。
これでダークイエローの基本塗装が完了しました。次はデカール貼りや!と思ったのですが、ちょっと気になる隙間を見付けてしまいました。
本体前面パネルと、上部パネルの接着面にやや目立つ隙間が生じていたので、溶きパテを塗布しました。これは、後部パネルの反りを瞬間接着剤で強制的に接着してしまったツケが回って来たのかもしれませんね。この部分の修正後、リペイントを行なう必要があります。
7日から少し不規則勤務になりそうですし、カレンダー通りの休みもなくなりそうです。製作が少し滞るかもしれませんが、2月中の完成を目指します。
その9に続く。
履帯にダークイエローが多少掛かっても大丈夫なんですね。
車体も含めて暗い色からグラデーションで塗装ですが、影になる部分は濃い色を残す感じでしょうか?
さて、タイガーⅠ型ですが、ダークイエローの基本塗装が一応終了しました。今夜、帰宅後、溶きパテを塗布した部分の修正を行ない、リペイントも終わっています。履帯に付着したダークイエローも履帯色を筆塗りして修正しました。
接着連結式履帯の場合は、仰るように履帯と転輪を組立てた状態で塗装するのが一般的な方法ですね。このキットのように、一部直線でパーツ化されている履帯(タミヤのキットにも多い方法)では、履帯だけ組み立てて、塗装してから転輪に巻き付けると言うのは無理です。履帯1枚ずつを接着して仕上げる履帯(過去に製作したドラゴンのマウスやE-100など)なら、履帯だけ組み立てて、塗装後取り付けと言う事は可能です。組み立て可動式の履帯やベルト式なども後付け出来ます。
はみ出したダークイエローは後から筆塗りで再塗装でカバー出来ます。最後はウェザリングでごまかせますので、あまり神経質になる必要はありません。
車体の方も、前作のSU-85と同じ感じで、3色で仕上げました。(SU-85の場合は4色)サフはオキサイドレッドサフを使用しましたが、普通のグレーのサフを吹いて、黒立ち上げ方で塗装されるモデラーさんもいらっしゃいます。(私のブログにブックマークさせて頂いている「徒然に模型道(つれづれにもけいみち)」ブログをご覧下さい。)私も若干、オキサイドレッド色を残して塗装しています。貴殿のAFV製作、期待しています。
効率が良いでしょう。
AFVは、汚しも入るので、多少のはみ出しは気にならないですね。
飛行機だったら大変な事になりますが。(笑)
この後に、グリーンとブラウンの迷彩が入るのでしょうか?
楽しみにしています。
新境地で大変でしょうが頑張って下さい。
本体の基本塗装が終わりました。ロコ組みのお蔭で、履帯周りも比較的楽に塗装出来ました。多少のはみ出しはウェザリングでごまかす事にしています(笑)
製作記その9にも書きましたが、デカールを貼り終えました。キットのデカールはいずれもダークイエロー単色塗装ですので、残念ですが迷彩塗装はありません。
明日から新天地での仕事が始まります。緊張の長い1日になりそうです。