令和3年は、今まで作った事のないメーカーのキットを優先的に作ろうと、年始めに書きましたが、自分で作った製作ローテーションにも合致するキットと言う事で、今年最初の製作キットに選んだのは、「ペガサスホビー1/72アポロ27号」となりました。2019年6月17日に、この年の到着キット30番目として届いたキットです。その時のキット紹介記事はこちらです。
では、製作前のキット紹介です。
箱はシュリンクパックされていて、その状態で写真を撮った関係で、少々光ってしまいまいしたが、宇宙空間を飛行する愛嬌たっぷりなアポロ27号が描かれています。バックは月なのか、それとも火星なのかはっきりしませんが、言うまでもなく架空ロケットですので、念の為。アポロ計画は17号で終わっていますし、そもそもキャノピーがある事自体あり得ませんからね(^.^)
パーツは真っ白で成型されていますが、金型はかなり磨き込まれているようで、パーツ表面は非常に綺麗で滑らかです。いわゆるスナップキットで、接着剤不要で完成しますが、そこは一応プラモデラーの端くれですので、それなりに製作する事にしています。ペガサスホビーってこう言う感じのキットが多いですね。もう一つ他のキットを持っているので、いつかまた製作する時があるかもしれません。ペガサスホビーって中国のメーカーです。過去ログではデカールではなくシールと書きましたが、確認した所、水転写デカールで間違いないようです。ただ、このデカール使うかどうかはまだ分かりませんよ。宇宙飛行士のフィギュアが2体セットされています。
インストです。縮小したので見辛くなりましたが、組み立てるだけなら短時間で形になりそうです。塗装指示は一応掲載されていますが、大まかにしか書かれていません。分からないのは「オフホワイト」と書かれている部分で、「オフホワイト」って何色で塗ればいいんですかね? コクピット内も不明なので、適当に塗装するしかありませんね。
パーツの肉厚は結構な厚味ですが、光を当てるとご覧のように透けてしまいます。白で成型されたパーツの宿命ですね。という事で、黒を吹く事にしました。
本体は白塗装なので、接着面が黒くならないようにマスキングを施しました。昔、エアライナーキットを製作していた頃を思い出してしまいました。この状態で黒サフを吹こうと思っていたのですが…。
黒サフではなく、手元にタミヤの艶消し黒の缶スプレーの残りがあったので、使い切ってしまいたいとの思いで、こちらを使用した所、写真のような状態になってしまいました。😢 離型剤のせいなのか、それとも塗料のせいなのか分かりませんが、白残りしてますね。気温が低くて塗料がなかなか乾いてくれないのも一つの原因なんでしょうか? まぁ、特に問題になるような事はないでしょうからこのままで大丈夫でしょう。写真にはありませんが、他のパーツはMr.カラー185番スーパーフラットブラック(廃番品)を筆塗りしました。
コクピットやフィギュアにはグレーサフを吹き、一晩乾燥させました。コクピットの塗色も不明なので、適当に塗装しようと思っています。取り急ぎ現状報告と言う事で、本日ここまでです。デカールのストックを漁って見なくっちゃ!?
では、製作前のキット紹介です。
箱はシュリンクパックされていて、その状態で写真を撮った関係で、少々光ってしまいまいしたが、宇宙空間を飛行する愛嬌たっぷりなアポロ27号が描かれています。バックは月なのか、それとも火星なのかはっきりしませんが、言うまでもなく架空ロケットですので、念の為。アポロ計画は17号で終わっていますし、そもそもキャノピーがある事自体あり得ませんからね(^.^)
パーツは真っ白で成型されていますが、金型はかなり磨き込まれているようで、パーツ表面は非常に綺麗で滑らかです。いわゆるスナップキットで、接着剤不要で完成しますが、そこは一応プラモデラーの端くれですので、それなりに製作する事にしています。ペガサスホビーってこう言う感じのキットが多いですね。もう一つ他のキットを持っているので、いつかまた製作する時があるかもしれません。ペガサスホビーって中国のメーカーです。過去ログではデカールではなくシールと書きましたが、確認した所、水転写デカールで間違いないようです。ただ、このデカール使うかどうかはまだ分かりませんよ。宇宙飛行士のフィギュアが2体セットされています。
インストです。縮小したので見辛くなりましたが、組み立てるだけなら短時間で形になりそうです。塗装指示は一応掲載されていますが、大まかにしか書かれていません。分からないのは「オフホワイト」と書かれている部分で、「オフホワイト」って何色で塗ればいいんですかね? コクピット内も不明なので、適当に塗装するしかありませんね。
パーツの肉厚は結構な厚味ですが、光を当てるとご覧のように透けてしまいます。白で成型されたパーツの宿命ですね。という事で、黒を吹く事にしました。
本体は白塗装なので、接着面が黒くならないようにマスキングを施しました。昔、エアライナーキットを製作していた頃を思い出してしまいました。この状態で黒サフを吹こうと思っていたのですが…。
黒サフではなく、手元にタミヤの艶消し黒の缶スプレーの残りがあったので、使い切ってしまいたいとの思いで、こちらを使用した所、写真のような状態になってしまいました。😢 離型剤のせいなのか、それとも塗料のせいなのか分かりませんが、白残りしてますね。気温が低くて塗料がなかなか乾いてくれないのも一つの原因なんでしょうか? まぁ、特に問題になるような事はないでしょうからこのままで大丈夫でしょう。写真にはありませんが、他のパーツはMr.カラー185番スーパーフラットブラック(廃番品)を筆塗りしました。
コクピットやフィギュアにはグレーサフを吹き、一晩乾燥させました。コクピットの塗色も不明なので、適当に塗装しようと思っています。取り急ぎ現状報告と言う事で、本日ここまでです。デカールのストックを漁って見なくっちゃ!?
#2に続く。
これもネットのおかげですね。
ペガサスホビーも初耳だったのでさっそく検索してみると、なかなか面白そうなプラモが出てきますね。
アルファ・ケンタウリ星系UFO 短距離偵察型とか何だか微笑ましいです(笑)。
高いけどノーチラス号が欲しくなりました。
それでは、可愛らしいアポロ27号の製作を頑張ってください。
毎年年始のご挨拶は、複数の方とお互いのブログでしてるのでどっちでご挨拶したか分けわからなくなります(笑)
さて、2021年最初のキット制作はこれでしたか!
なかなか面白そうなキットですね。
塗装指示があまり詳しくはないとのことですが、架空のロケットなので自分の想像で色を決めるのも楽しいですね。
どんな仕上がりになるかたのしみです。
世界中にはどれくらいのプラモメーカーが存在するんですかね? 国内だけでも把握できていないのに、ましてや世界となると全く分かりません。中華系は一時期、色んなメーカーが乱立していましたが、最近は少し淘汰されて落ち着いて来たようです。反面、東欧諸国では新しいメーカー名を聞く機会が増えているように思いまます。老舗メーカーもうかうかしていられない状態かもしれないですね。また、名前は知っていても作った事のないメーカーもまだまだ多くありますね。一例として台湾のAFVクラブやフランスのアズール(だったかな?)など、一度もキットを買った事も作った事もありません。日本ではヤマシタホビーですね。
で、ペガサスホビーですが、他の中国系メーカーとは異なる路線でキットを開発していて、今回製作するようなスナップキットや、SFモノなどを多く手掛けているようです。ノーチラス号のキットは結構その筋には有名なキットですね。(私は持っていませんが…。)
このキット、組立ては簡単ですが、塗装がちょっと面倒かもしれません。早目に完成させたいと思っています。
さて、こちらの今年最初の製作キットはアポロ27号です。特に理由はありませんが、年頭に書いたように、今まで作った事のないメーカーのキットを作って見たくて、順番的にもちょうどタイミングが合ったと言う事でこのキットになりました。
キットをそのままストレートに作るかちょっと迷っている部分もあるのですが、今年は去年以上の完成数を目標にしている事もあり、そのまま箱絵と同じように塗装して早目に完成させたい気持ちの方が強いです。白の塗装がキモになりそうですが、塗装の事を考慮していないキットなので、マスキングが面倒そうです。オフホワイトってのも良く分かりません。
今日はエンジン部分のパーツを合体させました。
1/72というのがなんだか親近感が湧きますね。
中華メーカーは一時凄い勢いで乱立したような気がしますが、今は少し落ち着いたのかな。
ドラゴンやトラペは出た当初割安感がありましたが、今は割高感タップリですね。
オフホワイトは手持ちの塗料ではファレホがありました。確認したら微かに黄色っぽい感じがします。ほとんど白というのがオフホワイトだと思いますので、0-sen様の感覚でホワイトに微量な好きな色を足せば良いのかなと思います。
中華系メーカーは一時期の乱立状態からはだいぶ落ち着いて来ましたね。海外メーカーのAFVキットはよほどのことがない限り、原則買わないと決めているので、これからもドラゴンのAFVキットを購入することは恐らくないと思います。反面、東欧諸国(特にウクライナやチェコ)では新興メーカーがけっこう誕生していいて、時々聞いたことのないメーカーから突然オッと思うキットが登場します。今年もこの辺は見逃せませんね。
オフホワイトについての解説有難うございます。何となくくすんだ感じの白と言う程度に思っていますが、白にダークイエロー系の塗料を足して試して見ようと思います。
これから今年最初のジム行きです。筋トレから帰って来てから模型作りですね。
ペガサスホビーと言うメーカーは、こういうキットを沢山出していますよね。
確か「ホラー物」も多かったかと。(^^)
架空のロケットなので、思い切りご自分の想像力働かせて楽しんで下さい。
本年もよろしくお願い致します<(_ _)>
今回作られることになったキット、全く予想すら出来ないものでした
新年の抱負で
>今まで作った事のないメーカーを優先しようと思っています
⇒と書いていらっしゃいましたが、これはメーカーもですがジャンルも初めてでは無いかと!?
見出しを見て、一瞬誰か他の方のブログにアクセスしたかと思いました(^^;
でも、「作りたいと思ったものを、作りたいように作る」のが模型趣味
とっても素敵なチャレンジだと思います、これからの製作記事目が離せませんね。
貴殿のピカチュウに対抗するにはこれしかない!ってことでもないのですが、以前から早く作りたいと思っていたキットです。丁度今年の目標に掲げた”未知のメーカー製キットを作りたい”と言う点と、ローテーションが一致したと言う事もあっての製作です。
1/72とは言っても実体が存在しないので、最初は旧日本機風に塗装しようか、それともドイツ機風?ってな事を考えていましたが、やはりボックスアート風に作る事にしました。ただ、デカールはJAPAN或いはNIPPONにしたいと思っているのですが、そのデカールが見当たりません。見付からなければ、素直にキットのデカールを使うしかないですね。
今日はジムから帰宅後、コクピットを組込み、各部の合わせ目にイージーサンディングを塗布しました。結構デカイです😱 そのままでは直立置きしか出来ないので、飛行スタイルになるような台を自作しよかと考えています。
昨年は貴殿に助けられた年でしたが、今年も何卒よろしくお願い申し上げます。
さて、令和3年最初のキットはアポロ27号です。今までの私の流れとはかなりかけ離れたキットだとお思いでしょうが、そう思って頂けたなら”してやったり”です。😊 一応、ジャンル的には私の好きな架空機ですしね。(ロケットエンジン機としてはコメートや秋水がありますね。)
新たな挑戦と言う訳でもないのですが、過去の到着キット紹介時にも書いたように、衝動買いで購入したキットです。(イ式の製作で行き詰っていた時です。)
スナップキットではありますが、そこはモデラーの端くれとして、ちゃんと接着して合わせ目処理も行なって、きちんと作る事にしています。塗装のマスキングがちょっとめんどいし、白塗装が難しいですが、過去にエアライナーを作っていた経験(既にさび付いていますが)を活かせればと思っています。艶々のピカピカにはしませんけどね。アポロの次はAFVキットですが、こちらも未知のメーカーのキットを作る予定(あくまでも)です。何になるかはまだ決めていません。
週末辺りに強烈な寒気が流れ込むようなので、お気を付け下さい。コロナが凍り付けば良いのに…。