3月とは思えない異常な暖かさですが、これで桜の開花も早まりそうです。今年は待望のバイクも納車されたし、バイクでのお花見ツーリングを楽しめそうです。
さて、今月はどんな予約キットが届くんだろうと気になっていた所に、今朝、3キットが届きましたので、紹介したいと思います。
最初のキットは「AZモデル1/72 He162D-9“ルフトバッフェ1946”」です。下のリンク先で紹介しているキットに続く同社He162シリーズの第3弾となるキットの中の一つで、第3弾は複座型を中心にしたバリ展となっていますが、全て計画機なのは言わずもがなですね。
マーキングは3種類。キット名の通り、全てドイツ軍仕様で、いかにも実在したようなマーキングとなっています。①のマーキングは単座のキットにもありますね。
単座型の胴体パーツも入っている中身です。今回届いた3キットは全て中身は一緒で、デカールだけ異なっています。
デカールです。ハーケンクロイツは分割されていない1枚物となっているのは嬉しいですが、どう言う心境の変化なんでしょうか? ヨーロッパ諸国へはカットして輸出されるのかもしれませんね。
続いてはこちら。
「He162S-2 “複座練習機”」です。S型と言うのは、複座の訓練用グライダーで、もともとエンジンが搭載されていません。S-2の“2”の意味は不明。(AZモデルお得意の、勝手に作ったタイプ?)
マーキングはご覧の3種類をでっち上げています。②のマーキングがいいですね。本体色は何色なんですかね? クリーム色に見えるんですが…。胴体下部はワインレッドですよね? ①のマーキングには、米軍の国籍マークのもあります。
デカールです。パーツは上のキットと同じですので、割愛させて頂きす。
そして3キット目です。
「He162S-9“Vテール複座ジェット機”」です。上にも書きましたが、S型と言うのはもともとエンジンがない機体ですが、それにエンジンを搭載した機体(S-9型)を想定してキット化したようです。そう言う事で、キット名に“Vテール複座ジェット機”とわざわざ記載したのだと思います。メーカーもあれこれ考えるのがお好きなようで…😄
マーキングはこちらも3種類。JV44のマーキングも選択されていますが、白のストライプのデカールは印刷されていません。印刷されていたとしても、貼るのは大変そうですね。パーツは上のキットと全く同じです。
こちらのデカールにはハーケンクロイツは印刷されていません。3種類のマーキングのいずれも必要ないと言うことでしょうか? 架空マーキングですので、①と③のマーキングではハーケンクロイツがあってもいいように思います。V尾翼だからという理由で印刷されていないのかもしれませんね。
実は今回第3弾として発売されたHe162のバリ展キットにはもう1キット「He162A-2 “大戦後”」と言うキットもあるのですが、フランスやイギリス、それにソ連仕様のマーキングがセットされたもので、塗装も全面赤だったりシルバー塗装だったりするもので、面白味に欠ける気がしてスルーを決めました。もしこのキットも購入していたら、AZモデルだけで1/72He162は全部で10キットになっていた所ですが、9キット揃えたのもある意味凄いかも?ですね。 もうこれ以上のバリ展は勘弁して欲しい!
今月はこの3キットの到着が最初で最後であって欲しいと思っています。ハンターカブのカスタマイズで、結構お金を使っちゃったんで、懐具合がちょっと厳しいんですよね😅 とは言え、予約キットはまだ残っているので、届く可能性はあるんですが…。
それでは、今回はここまでとなります。最後までご覧頂き、ありがとうございました。
さて、今月はどんな予約キットが届くんだろうと気になっていた所に、今朝、3キットが届きましたので、紹介したいと思います。
最初のキットは「AZモデル1/72 He162D-9“ルフトバッフェ1946”」です。下のリンク先で紹介しているキットに続く同社He162シリーズの第3弾となるキットの中の一つで、第3弾は複座型を中心にしたバリ展となっていますが、全て計画機なのは言わずもがなですね。
マーキングは3種類。キット名の通り、全てドイツ軍仕様で、いかにも実在したようなマーキングとなっています。①のマーキングは単座のキットにもありますね。
単座型の胴体パーツも入っている中身です。今回届いた3キットは全て中身は一緒で、デカールだけ異なっています。
デカールです。ハーケンクロイツは分割されていない1枚物となっているのは嬉しいですが、どう言う心境の変化なんでしょうか? ヨーロッパ諸国へはカットして輸出されるのかもしれませんね。
続いてはこちら。
「He162S-2 “複座練習機”」です。S型と言うのは、複座の訓練用グライダーで、もともとエンジンが搭載されていません。S-2の“2”の意味は不明。(AZモデルお得意の、勝手に作ったタイプ?)
マーキングはご覧の3種類をでっち上げています。②のマーキングがいいですね。本体色は何色なんですかね? クリーム色に見えるんですが…。胴体下部はワインレッドですよね? ①のマーキングには、米軍の国籍マークのもあります。
デカールです。パーツは上のキットと同じですので、割愛させて頂きす。
そして3キット目です。
「He162S-9“Vテール複座ジェット機”」です。上にも書きましたが、S型と言うのはもともとエンジンがない機体ですが、それにエンジンを搭載した機体(S-9型)を想定してキット化したようです。そう言う事で、キット名に“Vテール複座ジェット機”とわざわざ記載したのだと思います。メーカーもあれこれ考えるのがお好きなようで…😄
マーキングはこちらも3種類。JV44のマーキングも選択されていますが、白のストライプのデカールは印刷されていません。印刷されていたとしても、貼るのは大変そうですね。パーツは上のキットと全く同じです。
こちらのデカールにはハーケンクロイツは印刷されていません。3種類のマーキングのいずれも必要ないと言うことでしょうか? 架空マーキングですので、①と③のマーキングではハーケンクロイツがあってもいいように思います。V尾翼だからという理由で印刷されていないのかもしれませんね。
実は今回第3弾として発売されたHe162のバリ展キットにはもう1キット「He162A-2 “大戦後”」と言うキットもあるのですが、フランスやイギリス、それにソ連仕様のマーキングがセットされたもので、塗装も全面赤だったりシルバー塗装だったりするもので、面白味に欠ける気がしてスルーを決めました。もしこのキットも購入していたら、AZモデルだけで1/72He162は全部で10キットになっていた所ですが、9キット揃えたのもある意味凄いかも?ですね。 もうこれ以上のバリ展は勘弁して欲しい!
今月はこの3キットの到着が最初で最後であって欲しいと思っています。ハンターカブのカスタマイズで、結構お金を使っちゃったんで、懐具合がちょっと厳しいんですよね😅 とは言え、予約キットはまだ残っているので、届く可能性はあるんですが…。
それでは、今回はここまでとなります。最後までご覧頂き、ありがとうございました。
カラーリングも多彩で、色々作って並べてみるのも良いですね。
72としてはディテールも十分そうです。
WBCを見ていて、リコメが遅くなっちゃいました。😅
メーカー側も少しでも金型の減価償却を図ろうと考えているのか、色んなバリ展キットを登場させていますが、その策略にまんまと嵌ってしまっている感がします。何だか一時期のハセガワを思い出してしまいます。
架空機好きには嬉しくもあり、辛くもあるんですが、仰るように色々作って並べるのも楽しいでしょうね。1/72でお手頃キットですし、製作時は複数個まとめての製作になるでしょうね。
ザラマンダーの複座練習機は面白い発想ですね。(^^)
もう既に9機が控えて居るんですね。
全部作って並べたら壮観でしょうね。
単座のパーツも入っているのとバルケンクロイツのデカールが入っているのは海外キットにしては珍しいですね。
D-9は①、S-2は②、S-9は③に一票です。(^^)
He162は全体でも約120機ほどしか完成していませんが、計画上、色んな構想機が存在していたようです。まぁ、実現には至っていませんが、メーカーもその辺は分かっているようで、ifを想定してのキット化だと思います。その企画にまんまと嵌ってしまい、9キットも積んでしまいました。(1キットだけスルーしました。)
このキットの特徴は、エンジンポッドが胴体と一体成型されている点で、実際の形状とは異なっていますが、その分、作り易くはなっているように思います。
ハーケンクロイツのデカールは、恐らくヨーロッパ諸国への輸出版ではカットされて出荷されるんだと思いますが、1枚物になったのは嬉しいですね。
≻D-9は①、S-2は②、S-9は③に一票です。(^^)⇒私の好みと合致ですね。ただ、S-9は①も捨てがたいかなって感じで、ちょっと迷いますね。