首都圏の雪による混乱も徐々に落ち着きつつあるようですが、雪国の人から見たらこんな雪くらいで何やってんのって所かもしれませんね。私もかつて埼玉で生活していた時に大雪に見舞われた経験があり、普段雪があまり降らない所では、ちょっと雪が積もったくらいでも大混乱になってしまいますね。
さて、三重県の道の駅紹介8回目です。今回は伊賀市にある道の駅2ヶ所の紹介となりますが、訪ねたのは昨年7月18日です。浜名湖で本場のウナギを食べたい!と言う妻の一言で浜松に行きましたが、その時に、三重県の道の駅の残りを全て訪ねてから浜松に向かいました。
まず最初に向かったのは、「道の駅 あやま」です。いつもの阪和自動車道海南ICからのルートです。国道24号線(京奈和自動車道)経由で行こうかとも考えましたが、奈良県内で一部高速が途切れていて下道に降りなければならず、渋滞も多発している関係で、あまり走りたくはない「名阪国道」を利用することにしました。
名阪国道壬生野ICで三重県道679号線に降り、県道49号線を経て約2時間少々で到着しました。時刻は10時過ぎです。上の写真は道の駅に向かう走行中に、助手席から写しました。
道の駅の案内標識と、道の駅オリジナルの立て看板です。周辺は豊かな緑に囲まれた「いやし」の場となっています。
伊賀市川合焼尾にある三重県道49号甲南阿山伊賀線の道の駅で、2002年8月13日に登録されています。オープン日は2003年(平成15年)12月12日で、阿山物産振興協同組合が伊賀市より「道の駅あやま」の指定管理者の指定を受けて、運営しているようです。建屋は自然豊かな山の傾斜をイメージした屋根と自然の溶け込むグリーンカラーで包まれています。
店内入口看板と店内の様子です。建物内は吹き抜けで、開放的な空間になっていて、伊賀市の特産品をはじめ、近隣の特産品なども販売されています。そば打ち体験ができたり、伊賀うどんを食せる食事処やパン工房なども設置されています。
登録証はやや奥まった所に掲示されていましたが、無事にカメラに収めることができました。
登録証の写真も撮れた所で、次の道の駅に向かいます。
来た道を引き返し、先ほど降りた名阪国道壬生野ICから名阪国道に戻り、次の目的地の「道の駅 いが」に向かいます。進行方向逆の下り線側(大阪方面)にあるので、一旦、名阪国道伊賀ICで下道に出て、名阪国道ガード下を通り抜け、再び名阪国道伊賀ICで大阪方面に進入します。(上のGoogleマップを拡大表示するとよく分かります。)名阪国道についてはWikipediaをご覧下さい。とにかく悪名高い道路で、死亡事故全国一位を誇っている道路です。個人的に、なるべく走行したくない道路です。
走行中に案内看板を撮ろうと思っていたんですが、看板が設置されている辺りで工事が行われていて撮れなかったので、Googleマップのストリートビューから画像を拝借しました。
名阪国道上のサービスエリアとなっている道の駅です。高速や自動車道のSAを兼ねている道の駅って各所に存在しますが、和歌山県でも、京奈和道の「かつらぎ西」や紀勢道の「くちくまの」があります。
伊賀市柘植町にある国道25号線(名阪国道)下り線にある道の駅で、2005年(平成17年)8月10日登録、同年12月10日オープンとなっています。管理運営は株式会社安全と言う民間企業が担っているようです。因みに、名阪国道上り線(名古屋方面)の伊賀サービスエリアにある店舗もこちらの会社が運営されているようですが、こちらは道の駅ではありません。
サービスエリアと言うこともあってか設備は充実しており、レストランはじめコンビニもあります。道の駅としての産直コーナーも当然ながら存在します。
登録証も無事に写真に収められたので、次の道の駅に向かいますが、今回はここまでと言うことで、次回に続きます。三重県の道の駅巡りはまだ続きますが、この日の最終目的地は浜松です。鰻が待ってるよ~😄
この日の相棒は5月に納車された新型シエンタと一緒です。納車後、2度のリコールがありましたが、2度目のリコール修理はまだ終わっていません。(部品待ちとのことです。) 夏に計画している北海道旅行にも頑張って貰わないといけないので、早くリコール修理が終わって欲しいものです。
今回もお付き合い頂き、ありがとうございました。
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さて、三重県の道の駅紹介8回目です。今回は伊賀市にある道の駅2ヶ所の紹介となりますが、訪ねたのは昨年7月18日です。浜名湖で本場のウナギを食べたい!と言う妻の一言で浜松に行きましたが、その時に、三重県の道の駅の残りを全て訪ねてから浜松に向かいました。
まず最初に向かったのは、「道の駅 あやま」です。いつもの阪和自動車道海南ICからのルートです。国道24号線(京奈和自動車道)経由で行こうかとも考えましたが、奈良県内で一部高速が途切れていて下道に降りなければならず、渋滞も多発している関係で、あまり走りたくはない「名阪国道」を利用することにしました。
名阪国道壬生野ICで三重県道679号線に降り、県道49号線を経て約2時間少々で到着しました。時刻は10時過ぎです。上の写真は道の駅に向かう走行中に、助手席から写しました。
登録証はやや奥まった所に掲示されていましたが、無事にカメラに収めることができました。
登録証の写真も撮れた所で、次の道の駅に向かいます。
来た道を引き返し、先ほど降りた名阪国道壬生野ICから名阪国道に戻り、次の目的地の「道の駅 いが」に向かいます。進行方向逆の下り線側(大阪方面)にあるので、一旦、名阪国道伊賀ICで下道に出て、名阪国道ガード下を通り抜け、再び名阪国道伊賀ICで大阪方面に進入します。(上のGoogleマップを拡大表示するとよく分かります。)名阪国道についてはWikipediaをご覧下さい。とにかく悪名高い道路で、死亡事故全国一位を誇っている道路です。個人的に、なるべく走行したくない道路です。
走行中に案内看板を撮ろうと思っていたんですが、看板が設置されている辺りで工事が行われていて撮れなかったので、Googleマップのストリートビューから画像を拝借しました。
名阪国道上のサービスエリアとなっている道の駅です。高速や自動車道のSAを兼ねている道の駅って各所に存在しますが、和歌山県でも、京奈和道の「かつらぎ西」や紀勢道の「くちくまの」があります。
サービスエリアと言うこともあってか設備は充実しており、レストランはじめコンビニもあります。道の駅としての産直コーナーも当然ながら存在します。
登録証も無事に写真に収められたので、次の道の駅に向かいますが、今回はここまでと言うことで、次回に続きます。三重県の道の駅巡りはまだ続きますが、この日の最終目的地は浜松です。鰻が待ってるよ~😄
この日の相棒は5月に納車された新型シエンタと一緒です。納車後、2度のリコールがありましたが、2度目のリコール修理はまだ終わっていません。(部品待ちとのことです。) 夏に計画している北海道旅行にも頑張って貰わないといけないので、早くリコール修理が終わって欲しいものです。
今回紹介した2ヶ所の道の駅の記念切符です。20円値上がりしていてビックリ!😲
今回もお付き合い頂き、ありがとうございました。
三重県の道の駅:残り3ヶ所
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