GWも今日が最終日。皆さんどんなGWでしたでしょうか? 私の方は親戚の法事から始まり、孫に翻弄されたGWでしたが、それも今の内で、大きくなると近寄っても来ないでしょうね。😂 母と一緒に南紀ドライブを楽しんで来れたのが、せめてもの親孝行になりました。GWが終わると静岡HSですが、出かけられる皆さんはそろそろ準備に追われている頃かもしれないですね。私は静岡は鬼門の地と言う事で、この先も行く事はまずないでしょうが、皆様方のレポートで楽しませて頂こうと思っています。どうかお気を付けて行ってらっしゃいませ。
そんな訳で、GW期間中はあまり模型作りの時間がなくて、製作は少ししか進んでいませんが、零戦22型の現況報告です。
塗装が終わったので、デカール貼りを行ないました。戦隊デカールはアシタノデカールを使用しますが、その他はキットのデカールを使用する事になります。劣化の事を考えて、デカール保護剤を塗布しての使用となりましたが、赤丸で囲んだ部分のデカールが、クリア吹き時にちょっとしたアクシデントを引き起こしてしまいました。写真は修正後ですが、エアブラシのエア圧でデカールが剥がれてしまい、乾燥前の塗料(クリア)にくっ付いてしまったのです。乾燥後に何とか修正しましたが、ちょっと塗面が汚くなってしまいました。デカールは他キットから持って来ました。前回、勇み足で剥がしてしまったキャノピーのマスキングは、もう一度貼り直しました。
主脚カバーの荷重表示も、上と同じく同社の22型の別キットから流用しました。荷重表示の上にある機番の「13」はアスデカに用意されていたので、それを使用したのですが、フィルムを剥がす時に失敗してしまいました。やはり13は不吉なんですかね? 左がアスデカで、右がでっち上げたものです。大きさがかなり異なりますが、気しない事にします。😅
プロペラ先端の赤ラインもキットのデカールを使用しています。塗装はブレード表面をGSIクレオス Mr.スーパーメタリック2(スーパーファインシルバー2 )で塗装してから、デカール保護を兼ねて同社の水性クリア(光沢プレミアム)を吹きました。スピナーは8番シルバーの缶スプレーです。軸を1.5ミリ真鍮パイプで延長して、抜け落ち対策を施すことにしました。
順序が前後しますが、一番上の写真に続く前のデカール貼りが完了したばかりの状態です。例の部分のデカール、浮いてますよね? これをクリアで定着させようと思い、自作の75%艶消しクリア(油性)をエアブラシで吹いたのですが、デカールが吹き飛んでしまいました。エア圧は0.04Mpaくらいだったと思います。
一応、クリアコートが終わったので、次に墨入れを行ないました。今回は、ウォッシングは行ないません。
上面はタミヤの墨入れ塗料のブラックを使用しました。下面はブラックだときつすぎると思ったので、グレーを使ったのですが、墨入れ効果が見られないので、ブラックを混合して黒に近いダークグレーにして墨入れしました。下面の写真を撮り忘れましたが、現在はこんな感じとなっています。主脚やカウリングなどは仮付けした状態です。翼端のマスキングは、翼端灯のクリアパーツを取り付ける前にシルバー塗装するためのものです。
別アングルから写してみました。まだ完成ではありませんが、こうして見るとやはり零戦って優雅なフォルムをしている飛行機ですね。
それでは、今日はこの辺で…。次回、完成報告出来そうです。
そんな訳で、GW期間中はあまり模型作りの時間がなくて、製作は少ししか進んでいませんが、零戦22型の現況報告です。
塗装が終わったので、デカール貼りを行ないました。戦隊デカールはアシタノデカールを使用しますが、その他はキットのデカールを使用する事になります。劣化の事を考えて、デカール保護剤を塗布しての使用となりましたが、赤丸で囲んだ部分のデカールが、クリア吹き時にちょっとしたアクシデントを引き起こしてしまいました。写真は修正後ですが、エアブラシのエア圧でデカールが剥がれてしまい、乾燥前の塗料(クリア)にくっ付いてしまったのです。乾燥後に何とか修正しましたが、ちょっと塗面が汚くなってしまいました。デカールは他キットから持って来ました。前回、勇み足で剥がしてしまったキャノピーのマスキングは、もう一度貼り直しました。
主脚カバーの荷重表示も、上と同じく同社の22型の別キットから流用しました。荷重表示の上にある機番の「13」はアスデカに用意されていたので、それを使用したのですが、フィルムを剥がす時に失敗してしまいました。やはり13は不吉なんですかね? 左がアスデカで、右がでっち上げたものです。大きさがかなり異なりますが、気しない事にします。😅
プロペラ先端の赤ラインもキットのデカールを使用しています。塗装はブレード表面をGSIクレオス Mr.スーパーメタリック2(スーパーファインシルバー2 )で塗装してから、デカール保護を兼ねて同社の水性クリア(光沢プレミアム)を吹きました。スピナーは8番シルバーの缶スプレーです。軸を1.5ミリ真鍮パイプで延長して、抜け落ち対策を施すことにしました。
順序が前後しますが、一番上の写真に続く前のデカール貼りが完了したばかりの状態です。例の部分のデカール、浮いてますよね? これをクリアで定着させようと思い、自作の75%艶消しクリア(油性)をエアブラシで吹いたのですが、デカールが吹き飛んでしまいました。エア圧は0.04Mpaくらいだったと思います。
一応、クリアコートが終わったので、次に墨入れを行ないました。今回は、ウォッシングは行ないません。
上面はタミヤの墨入れ塗料のブラックを使用しました。下面はブラックだときつすぎると思ったので、グレーを使ったのですが、墨入れ効果が見られないので、ブラックを混合して黒に近いダークグレーにして墨入れしました。下面の写真を撮り忘れましたが、現在はこんな感じとなっています。主脚やカウリングなどは仮付けした状態です。翼端のマスキングは、翼端灯のクリアパーツを取り付ける前にシルバー塗装するためのものです。
別アングルから写してみました。まだ完成ではありませんが、こうして見るとやはり零戦って優雅なフォルムをしている飛行機ですね。
それでは、今日はこの辺で…。次回、完成報告出来そうです。
完成報告できると思う、その5に続く。