9月も半ばを迎え、秋の到来を感じるようになって来ましたが、季節の変わり目は体調を崩しがち、どうかお気をつけ下さい。
道の駅巡り≪京都府編≫ 第4回目は、京都の山間にある道の駅の紹介となります。この後、海辺の道の駅が登場するのは兵庫県編までお預けです。
出掛けたのは昨年の11月14日で、壱岐・対馬の観光ツアーから帰って来てからの再開となりました。最初に目指したのは、「道の駅 和」で、阪和道海南ICからのルートです。休憩を挟んで約2時間半で到着しました。
走行中の車内から写しました。道の駅まであと1Kmです。(って、見りゃ分かりますね。😅)「和」=「なごみ」です。
京都府船井郡京丹波町にある国道27号線の道の駅で、1997年10月22日に登録された道の駅です。(オープン日は不明)管理団体は一般財団法人和知ふるさと振興センターとなっています。
道の駅の駐車場及び建屋裏からは傍を流れる由良川の河川敷に降りることができます。由良と言う地名は各地に存在し、当県にも由良町があり、淡路島にも由良港って言うのがありますね。それ以外も調べればもっと見つかりそうです。”由良”と言うのは風が砂をゆり上げてできた地の意だとの事です。
続いて向かうのは、前回時間の関係でスルーした道の駅で、再び丹後半島方面を目指します。
「道の駅 和」から国道27号線、京都縦貫道(国道478号線)、府道663号線を乗り継いで約1時間で到着したのが「道の駅 丹後王国『食のみやこ』」です。
入口付近には写真のようなオブジェ(らしきもの?)があります。もともとこの場所は、京都府が主体となって開業したテーマパークでしたが、集客不足を解消するために道の駅機能を後から付加し、道の駅として再オープンした所です。西日本最大級の道の駅(甲子園8個分)と言う事ですが、敷地内には各種レストラン、カフェなどがあり、ホテルもあります。いわゆる滞在型の道の駅となっています。この日は駐車場の一角でライブイベントが開催されており、駐車場に入るのにかなり待たされました。
各施設の写真を撮っていると時間が足りなくなるので、道の駅のインフォメーションセンターだけ写真に収めました。京都府京丹後市弥栄町鳥取にある京都府道53号の道の駅とWikipediaには書かれていますが、京阪神方面からのアクセスは府道663号線の方が便利だと思います。2003年8月8日に道の駅として登録されていますが、オープン日はリニューアルして開業した1998年4月です。因みに旧駅名は「丹後あじわいの郷」です。管理団体は京都府となっています。
この道の駅にあるレストランで昼食を取り、次の道の駅に向かう事にしました。11月半ばの訪問でしたので、木々の葉っぱも色づき始めており、行く秋を感じながら、更にこの日の道の駅巡りは続きます。次回をお楽しみに!
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道の駅巡り≪京都府編≫ 第4回目は、京都の山間にある道の駅の紹介となります。この後、海辺の道の駅が登場するのは兵庫県編までお預けです。
出掛けたのは昨年の11月14日で、壱岐・対馬の観光ツアーから帰って来てからの再開となりました。最初に目指したのは、「道の駅 和」で、阪和道海南ICからのルートです。休憩を挟んで約2時間半で到着しました。
走行中の車内から写しました。道の駅まであと1Kmです。(って、見りゃ分かりますね。😅)「和」=「なごみ」です。
道の駅の駐車場及び建屋裏からは傍を流れる由良川の河川敷に降りることができます。由良と言う地名は各地に存在し、当県にも由良町があり、淡路島にも由良港って言うのがありますね。それ以外も調べればもっと見つかりそうです。”由良”と言うのは風が砂をゆり上げてできた地の意だとの事です。
続いて向かうのは、前回時間の関係でスルーした道の駅で、再び丹後半島方面を目指します。
「道の駅 和」から国道27号線、京都縦貫道(国道478号線)、府道663号線を乗り継いで約1時間で到着したのが「道の駅 丹後王国『食のみやこ』」です。
各施設の写真を撮っていると時間が足りなくなるので、道の駅のインフォメーションセンターだけ写真に収めました。京都府京丹後市弥栄町鳥取にある京都府道53号の道の駅とWikipediaには書かれていますが、京阪神方面からのアクセスは府道663号線の方が便利だと思います。2003年8月8日に道の駅として登録されていますが、オープン日はリニューアルして開業した1998年4月です。因みに旧駅名は「丹後あじわいの郷」です。管理団体は京都府となっています。
この道の駅にあるレストランで昼食を取り、次の道の駅に向かう事にしました。11月半ばの訪問でしたので、木々の葉っぱも色づき始めており、行く秋を感じながら、更にこの日の道の駅巡りは続きます。次回をお楽しみに!
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