新型コロナの事を書くのは控えようと思っていたのですが、その影響は少なからずこちらの方にも及んでおり、GWはどうやら全休になりそうです。当初は、GW明けまで殆ど休みはないだろうと思っていたのですが、世の中の情勢から見て、工程の見直しを余儀なくされた感じです。休みは嬉しい反面、今後の工程へのしわ寄せがどうなるのか、気になる所です。下手すると6月にずれ込みそうです。
さて、61式戦車の続きです。車体下部を先に仕上げる事にして塗装を開始しましたが、前回、通常型の塗装まで進んでいたので、続いて改修型の方に移りました。
クレオスの陸上自衛隊戦車色カラーセットのTC07 3/4つや消し濃緑色3414(現516番ですが、こちらは艶消しになっています)を全体に吹きました。
改修型は迷彩塗装になるので、迷彩塗装のためのマスキングをひっつき虫で行ないました。
マスキング後、同じカラーセットのTC08 3/4つや消し茶色3606(現517番、こちらも艶消しになっています)を吹きました。
塗装後マスキングを除去した両サイドの状態です。多少、吹きこぼれがありますが、ウェザリングでカバーします。転輪を取り付ければ殆ど目立たなくなると思います。
両タイプを並べて見ました。左が改修型、右が通常型です。通常型のODは、最初、タミヤの塗料にしようと思っていたのですが、買いに行く時間が無くて、結局クレオスのセット物を使用しました。個人的にはちょっと違和感を覚えるのですが、どうなんですかね?(もうちょっと緑が強いイメージなんですが…。)
車体下部の塗装が終わったので、転輪の塗装に移りました。
上が通常型、下が改修型です。改修型の方は、迷彩部分によって転輪の塗色も変わります。ラバー部分の塗装(Mr.カラー137番タイヤブラック使用)も終わった状態です。
履帯裏面のラバー部分もMr.カラー137番タイヤブラックで塗装しましたが、ほぼ同じ色調なもんで写真では良く分かりませんね。ここは黒の方が良かったかもしれないですが、再塗装する気持ちはありません😅
ホイール取り付け前に、タミヤのウェザリング塗料のブラウンで、サイドパネル部分をウォッシングしました。上が通常型、下が改修型です。この後、もう少しウェザリングを加えてホイール、履帯を取り付ける事にしています。現役は引退したと言っても、大戦時代の戦車ではありませんので、ウェザリングはほどほどにしようと思っています。(いつもの事ですが…w)
さて、61式戦車の続きです。車体下部を先に仕上げる事にして塗装を開始しましたが、前回、通常型の塗装まで進んでいたので、続いて改修型の方に移りました。
クレオスの陸上自衛隊戦車色カラーセットのTC07 3/4つや消し濃緑色3414(現516番ですが、こちらは艶消しになっています)を全体に吹きました。
改修型は迷彩塗装になるので、迷彩塗装のためのマスキングをひっつき虫で行ないました。
マスキング後、同じカラーセットのTC08 3/4つや消し茶色3606(現517番、こちらも艶消しになっています)を吹きました。
塗装後マスキングを除去した両サイドの状態です。多少、吹きこぼれがありますが、ウェザリングでカバーします。転輪を取り付ければ殆ど目立たなくなると思います。
両タイプを並べて見ました。左が改修型、右が通常型です。通常型のODは、最初、タミヤの塗料にしようと思っていたのですが、買いに行く時間が無くて、結局クレオスのセット物を使用しました。個人的にはちょっと違和感を覚えるのですが、どうなんですかね?(もうちょっと緑が強いイメージなんですが…。)
車体下部の塗装が終わったので、転輪の塗装に移りました。
上が通常型、下が改修型です。改修型の方は、迷彩部分によって転輪の塗色も変わります。ラバー部分の塗装(Mr.カラー137番タイヤブラック使用)も終わった状態です。
履帯裏面のラバー部分もMr.カラー137番タイヤブラックで塗装しましたが、ほぼ同じ色調なもんで写真では良く分かりませんね。ここは黒の方が良かったかもしれないですが、再塗装する気持ちはありません😅
ホイール取り付け前に、タミヤのウェザリング塗料のブラウンで、サイドパネル部分をウォッシングしました。上が通常型、下が改修型です。この後、もう少しウェザリングを加えてホイール、履帯を取り付ける事にしています。現役は引退したと言っても、大戦時代の戦車ではありませんので、ウェザリングはほどほどにしようと思っています。(いつもの事ですが…w)
本体上部の製作に入れそうな、その7に続く。