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(開設2015年1月1日)

本日の到着キット(2020-13・14)「AZモデル1/72 メッサーシュミットBf109G-14AS"本土防衛”」「タミヤ1/48 ソビエト戦車 T-55」

2020年04月17日 21時27分30秒 | 趣味
新年度を迎え、最後の嘱託社員契約を更新しましたが、その契約は7月1日で解消となります。その後の身の振り方は未定ですが、残された期間、職務を全うして終焉を迎えたいと思っています。先月下旬から仕事が忙しくなり、4月になってもその忙しさが続いていましたが、やっと一区切り状態となりました。ブログの更新も滞ったままでしたが、今月最初の更新は、到着キットの紹介となります。

一つ目は「AZモデル1/72 メッサーシュミットBf109G-14AS"本土防衛”」」です。最初はスルーする予定でしたが、送料調整用に何かないかなと探していて目に留まったのがこのキットでした。AZモデルのBf109Gはこれでいくつ目となるんでしょうか? そろそろネタも尽きたと思いますが、この後もG型の登場はあるんでしょうか? その割にはなぜかF型は殆ど買っていないんですよね。(^^;

中身です。以前発売されていたキットのデカール替えキットとなります。見た目の印象は悪くはないのですが、簡イキットなりの作り辛さが潜んでいる可能性もありますね。(ネットで同社のキットの製作記を見ても評判は良いみたいです。)

マーキングは3種類。戦争末期の混乱期のマーキングになると思いますが、どれも面倒な塗装例ばかりで、1/72でこの塗装はかなり難易度高いですね。指定塗料はハンブロールだけなので、出来ればMr.カラーの対応表も載せて欲しいものです。

続いてのキットはこちらになります。

タミヤ1/48MMシリーズNo.98「ソビエト戦車 T-55」です。ソビエト戦車としては、JS-2以来約8年振りの新キットになります。(2014年にソビエト1.5トン カーゴトラック(1941年型)が発売されていますが、ソフトスキンキットですので、戦車キットと言う意味ではJS-2以来となります。)
このキットが今回の本命でしたが、単品では送料が発生するので、上のメッサーシュミットBf109G-14AS"本土防衛”と一緒に予約していました。 タミヤHPでは18日発売予定となっていますが、1日早く届きました。


パーツは必要最小限に抑えられた印象ですが、1/48と言う事では多くもなく少なくもなくと言った所でしょうか? 半身像のフィギュアが1体付属しています。履帯は、もうすっかり定着した感のある連結組み立て式です。 マーキングは単色塗装の1種類なのがちょっと残念かも?

第二次大戦後、東西冷戦時代を代表するソビエト戦車ですが、東側諸国でも多数使用されていますので、今後、バリエーション展開もあるかもしれませんね。1/48MMシリーズもいよいよNo.100が目前となっています。果たしてNo.100が何になるのか楽しみです。100にちなんでE-100なんてのはどうでしょうか? タミヤさん!

新型コロナの感染拡大で、全国が非常事態宣言下となり、せっかくのGWも今年はどこにも行けません(恐らく私は仕事になりそう)が、この局面を乗り切るためにも今年は我慢の時かもしれませんね。10万円支給は嬉しい反面、素直に喜べないのはなぜなんですかね?