日没間際に、世界遺産パムッカレに到着です。
昨年、奥さまとトルコに行ってきたというカトチャンが、いちばんここが良かったと言っていた場所。
「カトチャン、トルコは、トイレが厭だったでしょう?」
「そんなことなかったよ。ブログにトイレ載せていたね。」と笑っています。
「私、トイレがああでなければトルコ好きなんだけど。」
で、気がつきました。男性と女性では、ペーパーを使う頻度が違います。
主人も何も言っていなかったわけです。
今日は、いきなり変な話で始まり失礼。
真ん中へんの黒いのが人です。大きさがお解りいただけるかと思います。
見物は、靴を脱いで入りますので石灰棚には、タオルと靴を入れる袋を持っていきます。
中国の九賽溝とここが世界遺産の石灰棚です。
地中から滲み出した温泉の石灰分が崖を流れ出し、長い年月に純白の棚田のような景観を作り出しました。
今は、保護されていて、棚の中には、入れません。
水の量もセーブしています。見学する日によって、多かったり少なかったりするそうです。
ここは、35度ほどの足湯なのですが、外人さん(ここでは私たちが、外人さんかな?)の中には、時々こういう人がいます。
彼女の足元で、気持ちよさそう。
いよいよ、日没
ここまでは、入ってはいけないのか、係官が来て出るように指示していますが、沈む夕日に見とれて、みんな、なかなか立ち退きません。
今夜のホテルは、サーマル・コロッセア