パラミタミュージアム

町内の美術館へ行ってきました。車で数分の距離です。
とても静かで落ち着ける場所なので時々行きたいと思うもののなかなかご縁がありませんでした。
今週末までの招待券を戴き、それは行かなくっちゃ～と近場に住むサルビアメンバー二人と朝から御馳走です。＾＾

知名度ではジュディオングさん木版画ですがもう一つの方の催し物に心惹かれました。
そしてその後庭園を散策。緑が多くてこれこそ本当にご馳走様でした。
館内でコンサートも開かれていて入場券で聴くことが出来ます。
７月１７日（日）１４時からは鈴鹿でギター教室を開いている高橋邦男さん率いるボサノバユニットTempo Felizのコンサートがあります。
是非お出かけください。

※写真はミュージアム内の庭園の片隅に置かれた作品

５月２５日のＷ Ｉ 練習会

ある時にギターを続けるかどうかと足踏みをして考え込んだ時期がありました。
　『そろそろもういいんじゃないのぉ？』 ⇔ 『他にもしたいことあるんよね？』
何度もこの言葉が往復していました。
私って子供の時から二つで迷ったら二つとも捨てている変な子でした。（笑）
それが友人の一言、『結局はギターやその仲間に囲まれていたいのよ。』で決まりましたけどね。（笑）
それで今があるのですがこの日も何の曇りもない爽快な気分で一日を終えることが出来ました。感謝感謝！

いつものように前半がそれぞれの自由練習タイムを巡回して行きます。
大勢になって来ると正直回り切れません。
その所を申し訳なく思っているのですが耳に音は入って来ています。
少しタイムが違ってるよ～♪先ずは調弦をしっかりしてね～♪ギター以外のお喋りは後にしましょうね～♪・・と言いたいことを伏せて目の前に向かっているのが以前はストレスなところがありました。
ストレートにギターに向かおうとすればするほどきつかった記憶があります。（過去形です）
私自身の指導（＆段取り＆気遣い）不足をこの点はお許しいただいて・・♪と≪ごめんやっしゃ～♪≫ポジションにおけば身軽になるものだと感じています。
リーダーとして何を甘いことを言うんですか！とお怒りの方は遠ざかってく話だし（これこそゴメンやっしゃ～♪）繊細な神経している（笑）私自身限界を弁えての自然体ギター遊びで良いはずだしとこの日の練習会で改めて感じました。
ご清聴ありがとうございました～～で締めくくるには練習日記ではないのでもう少し続けましょう。（笑）
でも本当にそのことを感じる充実感のある五月晴れ練習会でした。（お休みだった人、ごめんなさい。笑）

その様に感じた元はと言うとメンバーの皆さんが目標を持ってギターを弾いて一歩ずつ向上されているところにあります。
５月フェスティバル出演を終えて好評だったことに次の意欲も湧いてきて６月２９日のサークル内発表会に向けての練習。それぞれに拍手を送りたい努力を１週間１週間と繰り返されているのがとても分かります。
この波がお互いに刺激しあってよりムードが良くなっています。
やはりギターを弾いてこその集まりですからね。

『月光』『スイート・メモリーズ』すでに暗譜して弾いているとか。。大拍手です。
『夜が来る』良い感じでみんなが楽しくなる演奏です。
『ノクターン』滑らかに歌う感じになって来ていますよ～～。＾＾
『約束』目の前に人が居ると緊張して・・と言われながらも最後まで上々です。あと１ヶ月で人を意識しない練習もして行きましょう。
『愛すればこそ』巡回漏れが一番多くてごめんなさいのお二人さん、YouTube模範演奏をご案内しましたので宜しくね。とてもきれいな音でバッチリの組み合わせですよ。

そしてこの日からみんなで合奏の『少年時代』も始まりました。
少しずつ前に進んでいきましょう。　

ギターは先ずは自分自身で弾いてみることから始まります。
その先に楽しみがあるってことですね。今日の一言でした。（笑）