ツモ爺のひとり言~アートフラワー~

人生を少し長く生きた一人としての”私のひとり言”を聞いてください。

生死を分けるモノ

2013年05月31日 16時13分43秒 | ツモ爺のひとり言

 「断捨離」の提唱者、やましたひでこさんの記事がサンケイに載っています、それによればやましたさんのお姉さんは美人で勉強が出来て明るいお姉さんでしたが、お子さんの自殺未遂を3度経験して家庭的に恵まれなかった。

 お姉さんは自分の思い通りにならないストレスからやがて体を病み、がんを発症、50代の若さであっけなく逝ってしまった、と、やましたさんは言う、自分と比べてもすべての点で勝るお姉さんの死、精神的な荷重ががんを呼び込んだのです。

 また反対に、今日NHKの放送を聞いていたらオーストラリヤ(豪州)はトランプのブリッジがたいへん盛んなところ、特に高齢者に人気があり、中には90歳過ぎた老人でも強くて、意気揚々、としている、これなどは自分が自信を持つことは生活にハリができ、健康にも良いということを物語っているのではないでしょうか。

 生死をわける心理状況を今日はお伝えしたかったのです。


今の時期にふさわしいアートフラワー

2013年05月30日 16時08分50秒 | アートフラワー

 梅雨に入り曇り空にふさわしいアートフラワー、以前にもお目にかけていますが、今の季節に似合うような気がして再度登場のアートフラワーです。

「ねばり強くパソコンに挑戦」

 お得意先に一斉にメールを送りたくても現パソコンは以前のXPと違い、まったく勝手が違います、自分でいろいろとやってみましたがどうしてもメールの一斉送信が出来ず、ついにパソコン教室から教師を派遣してもらってようやく出来るようになりました。

 ツモ爺がパソコンを初めて習い始めたのが68歳でした、自分のやっているアートフラワーはインターネットで販売できると信じて始めたのですが、覚えが悪く何度も「もうやめよう」と思ったかわかりません、

 でも、どうしても、アートフラワーの販売に役立つと思い返し、ねばり強く挑戦して今日に至っています。

 ゼラニュームさん、きっと、自分の好きなことに巡り合えますよ、ただしジャンルの幅は広げて味わってみてはいかがですか、今からでも充分間に合いますよ


62歳でアートフラワーに転業

2013年05月29日 14時44分35秒 | ツモ爺のひとり言

 ツモ爺は62歳の時にアパレル(婦人服)から現在のアートフラワーの業界に転じました、ですからアートフラワーのことは何も知らなかったのです、専門家をいれて始めたのですが2年を経た頃からからツモ爺も見よう見まねでアレンジ(組み立て)をはじめました。

 以来約20年にわたりアートフラワーの仕事を続けてきました、何も知らないところから始めたのですがアパレル時代も色と形を扱う仕事、アートフラーもやはり色と形です、今日までやってこられたのは、この仕事が好きだったからです。

 好きこそものの上手なれと言う言葉がありますが、好きでここまでやってこれました、今ではこれが自分の生きがいとなり、人生を支えてくれています、


繊細な味わいのアートフラワー

2013年05月28日 16時10分21秒 | アートフラワー

 繊細な味わいのするアレンジです、小さな花や枝が重なり微細な感じに仕上がったアートフラワーです。

「10年やればプロになります」

 NHKのプロフェッショナル、昨夜は88歳の人間国宝の志村ふくみさん、草木染の専門家のお話です、まず、いちばん驚いたのは88歳には見えぬお顔と行動力、歩く姿も年寄りらしくありません、桜の枝から染めるほんのりとしたピンク色。

 日々、微妙な色に染めを追及し、それを織りあげ、それを着物に仕立てあげると素晴らしい和服に仕上がります、その微妙な美しさは筆舌に盡せません、ツモ爺も美を追求する一人として、その苦労と成果がテレビを通じてよくわかります。

 さて、定年後は第二の人生です、打ち込むモノを作りましょう、これが健康を左右するということが、テレビを通じてよくわかりました、長生きしたけりゃ趣味や仕事を持ちましょう。


野党時代から安倍首相の主張

2013年05月27日 16時31分30秒 | ツモ爺のひとり言

 昨年、野党の時代からの安倍晋三氏の論調は一貫していた、「行き過ぎた円高によって極めて大きな影響が出ている、企業が知恵を出し汗を流しても円は(韓国の)ウオンに対して5割も高くなっている、5割のコストカットなど出来るはずがない」と言っていた。

 自民党が政権を取り安倍首相は抱いていた信念を政策に実行したということになる、以前から申し上げていましたがツモ爺の手帳にはその時々強く感じたことを書き留めています、手帳をパラパラとめくっていくうちに前述のことを書き留めていました。

 これは、昨年日本取締役協会のシンポジュームで当時の安倍晋三氏が基調講演で述べていたのをサンケイ新聞の記事になっていた、それをたまたまツモ爺が書き留めていたのを今日発見したのでブログに書いたしだいです。


ホームページを飾っているアートフラワー

2013年05月26日 16時11分10秒 | アートフラワー

 この作品は数年前に作ったアートフラワーですが、手前味噌になりますがあまり古さを感じません、花器は特殊な樹脂系で作られたものです。

「大阪市の地下鉄に落書き」

 数日前に大阪市の地下鉄に落書きをされたというニュースがありました、ほんの僅かな時間に落書きをされたようです、これと同じように数年前までアメリカのニュヨーク市の地下鉄が落書きをされて大変困っていました。

 ところが日本の川崎車両のステンレス製の車両を採用したら、車両に書かれた落書きがモップで簡単に消えてしまうことが分り、それでニュヨーク市はカナダのボンバルトの車両を日本の川崎製に変えてしまったのです。

 ステンレスは折り曲げが大変難しくそれが出来るのは今のところ日本だけです、このようにあまり世間では知られていないのですが随所に優れた日本の技術が世界で活躍しています


日本人の職人魂

2013年05月25日 15時51分06秒 | ツモ爺のひとり言

 7チャンネルの「和風総本家」をツモ爺は好きで毎週見ています、先日は日本の職人が作った金切りはさみがドイツで重宝されていたり、コヒー茶碗がドバイの一流ホテルで使われていたり、総じて日本の職人が心をこめて作った製品に外国も熱い評価をするシーンが放映されました。

 職人の現場では愚直にモノをつくる姿勢は、たぶん外国では真似が出来ないだろうと思った、一例が磁石であるが正確に北を指し日本製品は壊れないという、そんな磁石を作るためには目に見えないところに力をそそぐ日本の職人の姿がある。

 職人がつくる小さなものから、自動車、電車などの車両、発電設備など現代に欠かせない品々、日本製品はそれぞれ素晴らしいモノをつくっている、日本には世界が真似の出来ない底力がある、もっと自信をもって胸を張って世界に伍することが大切とツモ爺は思う

 すばらしい日本!!


黄色とオレンジ色のガーベラー・アートフラワー

2013年05月24日 14時46分56秒 | アートフラワー

 黄色とかオレンジ色は目立ちやすい色でまた人目をよく引く色です、グリーンの空間に適当に散らばるアートフラワー、こんなスタイルがツモ爺個人としては好きなスタイルです。

「人には言っていいことと悪いことがあります」

 「原爆は神の罰」は韓国中央日報新聞に載った記事で、ツモ爺はこれほどひどい記事は無いと思います、日本が抗議すると個人意見と責任を回避するその態度も許されません、日本なら何を言っても構わないという韓国人には、もはやどうしょうもない国民。

 従軍慰安婦の問題も日本軍が強制したかのごとく彼らは言いますが、橋下氏の言うとおり、その事実に対して証拠はありません、彼女たちと業者は収入の多さにに目がくらみ、どんどん進出していったのです、

 これほど嫌な国はありません、徹頭徹尾、韓国人が嫌いになりました。


焼肉のコマーシャル

2013年05月23日 16時48分56秒 | ツモ爺のひとり言

 テレビを見ていると焼肉のタレやバーベキューのシーンで焼肉を食べるシーンが増えているような気する、高脂肪、高蛋白で激しい労働をしている者にとっては役に立つけれど、普通の生活でコマーシャルのようにたびたび食するのはどうかなあ?

 疑問詞がつく、せめて、野菜をどっさり一緒に食べるなら良いが、いくら若くてもそのツケは後年やってくるような気がする、最近大腸がんや直腸がんの患者が増えていると聞く、コマーシャルを見ていると美味しくその場の雰囲気も食べさせる雰囲気だ。

 ツモ爺たちの若い時を持ち出すのも気が引けるけれど、肉と言えばすき焼きで年に2回ぐらい食べれればいいほうだ、めったに肉にはありつけない、油のものと言えばせいぜいあぶらげで味を調えていた、焼肉を多く食べる習慣は後年ツケが回ってくるような気がする。


みどりの中で艶やかなアートフラワー

2013年05月22日 14時59分38秒 | アートフラワー

 今の季節にふさわしいアートフラワーと思いお目にかけた次第です、これから初夏何となくみどりが好ましく、緑陰の季節などと言い、日差しもだんだん強くなり緑の木陰でお茶でも・・・そんな季節にふさわしいアートフラワーと、お目にかけた次第です。

 「音楽と気持ち」

 今日はユーチュブで菅原洋一の歌を聞きながらブログを書いています、ゆるやかなテンポ、が筆を進めるためにはちょうど良いリズムです、その時と場合で音楽を替えて聞いています、例えばアートフラワーのアレンジを始める時などはタンゴの曲が心をわきたたせます、車を運転する時はわりと自由に楽曲を変えています

 今はテンポの良いジャズを良く聞いています、その時々の気分をかき立てるような楽曲を選んでツモ爺の気分を高揚させるようにしています、気持ちの沈んだ時には気持ちをかき立てるように、またスムースさを要求する時はそれにふさわしい曲を

 人の気持ちは色々なものに支配されやすいのですが、それをコントロールする一つに音楽があります。