ツモ爺のひとり言~アートフラワー~

人生を少し長く生きた一人としての”私のひとり言”を聞いてください。

恐れを抱くと

2020年09月30日 15時05分52秒 | ツモ爺のひとり言
 例えば」、多少敏感な人は、何かを食べて「お腹を壊すのではないか」と思っただけで、下痢を起こすことが知られています

 それほど、意識する心の否定的な考え方は潜在意識の活動を狂わせてしまうのです

 嫉妬とか恐れとか心配、不安などの思いは神経や内分泌線をおかしくしてしまうのです、心と体は一体化しています

教養とは

2020年09月29日 14時24分41秒 | ツモ爺のひとり言
 教養とは専門以外の学問や知識を身に着けることで、人生や、心を豊かにしてくれる

 ビジネスパーソンは自分の仕事の分野は強いわけですが、これは1本足で立っているようなもので、この他の専門性をを出来れば2つ3つ持っていれば教養豊かな人と言われる

 教養を身に着けるのが1本足より2本~3本持っている人のほうが教養豊かと言われやすい、つまり人間の幅を広げることが人は教養豊かと、評価する

写真屋のコツ

2020年09月28日 16時32分09秒 | ツモ爺のひとり言
某写真館は、いいポートレートを撮るので評判である、大変な繁盛だが、優れているのは写真の技術だけではない、心理的に美しい表情を創り出すコツを知っているのである、客のいいところを二つ三つ目ざとく見つけてほめる

 心理的に美しい表情を創り出すコツを知っているのである、客の良いところを二つ三つ、目ざとく見つけて褒めるのである、客にしてみれば、こういう有名な写真屋さんにきれいだと言われて、ぞくぞくするほど嬉しい

 それが、おのずから外に現れる、普段と違ったいきいきした顔になる、そこをすかさずパチリとやる、瞬間であっても写真はすかさず撮れる、従っていい写真が撮れ、評判になる

手は第二の脳

2020年09月25日 14時49分49秒 | ツモ爺のひとり言
 手は第二の脳と言われるように、たくさんの神経が通い、その多くは脳に繋がっている、従って手や指を動かすと脳の働きが活発になる

 ツモ爺はアートフラワーの仕事をするため、長年手や指を多く使ってきた、それが偶然にもボケを防止してくれた、と今さらながら感謝する次第

 長い人生、何が幸いしたり、禍を及ぼしたりするのかわからない、偶然にも、このように良い結果につながったことに感謝する次第

90歳は、あこがれの年齢か?

2020年09月23日 14時08分35秒 | ツモ爺のひとり言
 90歳になり、よもやこの年まで生きれるとは思はなかった、また、90歳という年齢まで生きれれば最高と夢想していた

 現実は違う、体力の低下、80歳時代と違い、いっそう体の各部分がギシギシとして動かなくなり、日常生活の上でいっそうの困難をきたし、何事も思うに任せない

 90歳と言う年齢にあこがれのような気持ちを抱いていたことが、幻想と知らされた、言葉の持つイメージと実際のギャップに気づかされ、いまさらながらこんなに長く生きるんじゃなかった、

 と、思い知らされる

高齢者の特徴

2020年09月22日 13時09分47秒 | ツモ爺のひとり言
高齢になると細胞が減るのは避けられない、これにより機能が落ちるのである、しかし、人間には「予備力」がある、間節に支障があれば周辺の筋肉を鍛えて補うことができる

 実際、高負荷の筋トレをした高齢者が杖を忘れて帰ることがある、さらに高齢者は心の健康に留意する必要がある、健康寿命の長短を分けるのは八対二の割合で心の健康が占める

 例えば高齢の女性に化粧をしてもらう、「化粧効果」は大きい、周りから「きれい」とか「お出かけ?」などと話しかける、それが承認機能の維持につながり、活動量を増やして生き生きとしてくる

自分と仕事が一つに溶け合うこと

2020年09月20日 14時02分58秒 | ツモ爺のひとり言
  自分と仕事が一つになったとき、人間の本性が全面的に生きてきます、ですから、自分と仕事が一つになるようなものを見出すことが、とても大切です、有名なゴッホは4回ぐらい仕事を変えています
  
 そうして最後に画家になりました、またミレーもゴッホと同じように非常に貧困な生活を続けながら画を描くことに生きる喜びを見出したのです

 彼は貧乏なためカンバスを買うお金がが無く、何回も一つのカンバスの上に重ねて絵を描いています、そして生きる喜びを見出して生き抜いたのがミレーであり、ゴッホたちでした
 

新首相に期待と不安

2020年09月19日 11時00分47秒 | ツモ爺のひとり言
 体調が悪いと頭の回転も引きずられて悪くなる、ここ数日体調が今一つ、従ってこのブログもご無沙汰、やっと、意を決して書き始めたのが実情です、

 首相が変わり、何か変わったことを打ち出さないか、世間はかたずを飲むようにして見守っています、安倍前首相とは育ちも違います、菅、新総理も目下、慎重というところではないでじょうか?

 こうしたなかで新首相は思うところへ第一歩を踏み出さねばなりません、きっと毀誉褒貶(きよほうへん)は、何をやっても出るでしょう、日本国中が見守っています、まずは踏み出すことです

 

大相撲秋場所はじまる

2020年09月15日 14時17分12秒 | ツモ爺のひとり言
 大相撲が始まり、ツモ爺はホッとしています、この時間はテレビに引き込まれています、相撲が好きな理由は少学生時代、学校でよく相撲を取らされたからです

 当時昭和15~16年、戦争で小学校に体操の器具が無く唯一(ゆいつ)土俵がありました、それで先生も体育の時間は土俵で相撲を取らせたのだ、と思います、

 ツモ爺も好きで1人か2人ぐらいは倒すことが出来ました、少年時代の思い出が今日、引き続き相撲好きになっています

自分の番を生きている

2020年09月14日 12時50分52秒 | ツモ爺のひとり言
「生まれかわり、死に変わり 永遠の過去の命を受け継いで 今、自分の番を生きている」これは相田みつおの言葉である、偶然のように生まれたのか、それとも何らかの因縁でこの世に生まれたのか

 実際は確かめるすべもなく、偶然のようであるけれど、こうして世の中に生まれ、現実に生きている、何となく相田みつおの言葉を信じたい、

 ただ、生きているだけではもったいない、何らかの足跡を残したい、確実に言えることは、妻や子供には強い足跡を残している、と言えよう