ツモ爺のひとり言~アートフラワー~

人生を少し長く生きた一人としての”私のひとり言”を聞いてください。

個性的なアートフラワー

2015年11月30日 16時19分47秒 | アートフラワー

 一方にのびる花これまでと違ったアレンジです

「結婚とは?」

 面白い文章に出会った、結婚で男は女に何を求めるか、また女は男に何を求めるか、この答えは結婚とは「女が男の可能性をを買い」「男は女の旬」を買うといゆう行為と考える、と書いてある

 しかし、男の出世も会社が発展しなければ、出来ない、時には会社が倒産する恐れもなきにしもあらず、また電気のシャープのようにリストラする場合もある

 女も、家計を護れなかったり、夫を勇気づけ、発奮させることが下手であったりする、まさに結婚は人生の大きな賭けである、幸いツモ爺は良縁を得たことに感謝している


すらりとのびた葉っぱのライン

2015年11月29日 16時24分45秒 | アートフラワー

 直線的にのびた葉、ダリアの花を交錯させたアートフラワー

「日本の寿司つくりを学ぶ外人」

 今日NHKの『サキドリ』というテレビ番組を見ていたら外国人が、日本の寿司つくりに高い月謝を払って学びに来ている様子を報道していた

 ギリシャから学びに来ている外人の一人がいわく、ギリシャでも寿司店があるが、本格的な寿司つくりをしたくて日本へわざわざ学びに来ているのだそうだ

 世界的に寿司はもてはやされているが、実際には寿司と称するまがいものが殆ど、その風潮のなかにあって、日本と同じ寿司が提供できる店を開く、と言っている

 日本には日本人が知らない魅力が散在している、テレビを見ながらツモ爺はそう思った


四角の花器にアレンジ

2015年11月28日 16時00分33秒 | アートフラワー

 白い四角の花にアートフラワーのアレンジ

「ガソリンが安くなってきた」

 今、ガソリンは110円台、もつと安い所は100円台のところもある、本を読んだ知識によると、中国が買い控えたため、とある、これまでの中国はまさに石油をガブ呑みしていたわけだ

 この他、鉄鉱石、鉱物資源の輸出国のブラジルやオーストラリヤは中國の買い控えで活気を失ってしまった、おかげでそれら輸入する日本は安くなり恩恵を蒙っているわけだ

 これで円高になれば輸入物資は一段と安くなる、こんなに相場が激変するほど中国の資源買い漁りは世界の国々に影響を及ぼす、資源輸入国の日本にとっては良い環境になる


品よくまとめ上げたアートフラワー

2015年11月27日 16時18分30秒 | アートフラワー

 上の部分も見せますが、下の部分はグリーンの包まれ華やかさを増します

「自信は勝つこと、成功することで生まれる」

 スポーツにはあまり詳しくないツモ爺だが、先日のラグビーでとうてい勝てないと思っていた南アフリカに勝つことが出来て、それから火のついたようにフアンも増え日本にラグビー熱をもたらした

 これは、我々に教えることが多い、勝っことにより「ヤレル!」と思えたのは、自信が持てたからだ、つまり勝たねばダメなのである、最初に当たる敵にに勝つことは最重要事である

 本当のところ人間は自分自身の「実力」を正確に知らない、「ヤレル」と思った瞬間「実力」の方も上がってくる、このことは、私たちにも示唆(しさ)するところが大きい、、最初の仕事には何が何でも成功せねばならない、そこに自信が生まれるからだ


金色の花器にアレンジ

2015年11月26日 16時02分44秒 | アートフラワー

 時にはこのような金色の花器で神々しく作るのも?

「日本の男性は?」

 こんな文章に出会いました、日本の男性は「文化」に触れる時間がいささか少ないと私は感じています(美輪明宏氏)

 クラシックや歌舞伎、美術展などに足を運ぶのはほとんど女性、男性が行くのは会社や飲み屋ばかり、そこで愚痴をこぼしたり、上司の悪口を言ったり

 仕事の忙しさにかまかけて、心の栄養を補充していかないと、齢を取れば取るほど、心に潤いがなくなり、ぎすぎすするようになる、

 ほんとにそうだ!!とツモ爺も反省しています


ブルーが主体の大きいアートフラワー

2015年11月25日 17時10分06秒 | アートフラワー製作日記

 ツモ爺は目下ブルーに凝り固まっています、これは高さ116センチの大物です

「これからの日本をリードする技術力」

 昔は石油、鉄、その他資源を使いその製品を輸出することで日本は生きてきた、現在は資源はそれほど重要ではなくなった

 どこからでも手に入れることが出来、しかもそれほど多く資源を使わなくとも付加価値の高い製品が作れる、先般の三菱のリージョナル・ジエット航空機、そして、今回成功した宇宙ロケットなどが世界に出せる日本の技術力

 これに加えて、医薬、などの分野と観光サービスも有望だ、やはり質が高くて、付加価値の多い製品、これらをつくる技術力が日本にはある、


クリスマスの季節は赤が映えます

2015年11月24日 12時05分54秒 | アートフラワー

 冬の暗さに打ち勝てる色は赤、それも緋赤に近い燃えるような赤色がもてはやされます

「中小企業対策」

 選挙のたびに、中小企業の振興の声が上がる、しかし、今や八百屋さん、魚屋さん、お肉屋さん、乾物店など商業店の殆どは消滅して、スーパー同士の戦いが現況です、商業関係の中小企業はすでに大半の店は無くなっているのです

 工業関係の中小企業は、大阪ならば東大阪市、東京は大田区に集中していますが、これも独自性の高い中小企業の他は徐々に消滅しています

 こうして考えてみると、昔は中小企業が華やかなりし時期がありましたが、現在は中小企業のフィールド(活躍の場所)が非常に少なくなっている、辛うじて残っているのは商業サービスではパン屋さん、和菓子屋さん、洋菓子屋さんの分野ぐらいです

 結局は革新的分野を拓り開けねば大企業も、中小企業も生き残れない、にも拘らず、選挙のたびに中小企業対策が叫ばれるのである


変わり種、アートフラワー

2015年11月23日 16時46分27秒 | アートフラワー

 趣向を変えてつくりました

「大阪維新の府、市長の完勝」

 今朝の新聞のタイトルである、色々勝利の理由が書いてあるけれど、投票した個人の意志はそれぞれあるだろうが、ツモ爺は次ように考える

 まず、自民党には共産党までが相乗りして、多くの党と労組も協力した、しかし、この事は当選した暁にはいずれの党、流派の意見を取り入れて無視することが出来ない、したがって政策は穏健第一となる

 それに、高齢者を大阪市は交通機関をすべて無料にする慣習があり、これが年間34億円に達する、大阪府下に住む高齢者は恩恵は無い、ツモ爺は個人的に以上のように思う

 つまり、維新の党はやり過ぎもあるけれど、あちらこちらの掣肘が無く政策を進めやすい


明るいグリーンが印象的

2015年11月22日 17時47分33秒 | アートフラワー

 雨の暗い日にはパッと明るい花が好ましい、このアレンジはその役を果たしてくれる

「伝えよう!いのちのつながり」

 このテーマは毎年ツモ爺の所属する団体の行っている行事、内容は箕面市の小学校、中学校生が自分が伝えたい人宛てに書いた作文を募集して市長、教育長他の来賓が臨席のもとに優秀作品の表彰する式典をもう6年続けている

 今年は全部で2276通の応募があり、年々増えている、ここまでくるには約半年前から学校廻り、作文の回収、それから審査がありさらに教育委員会の教育センター教育専門委員が最終審査をする、これにはそうとうな人員と努力が要り関係者に敬意を表したい

 さて、作文の内容だが、人は面と向かって言いにくいことでも、文章にすると意外にも本音が語られる、例えば「おとうさんへ」という題で、生徒が幼い頃に書いた絵が何時までも飾ってあり、生徒が「もう捨ててもいいよ」というとお父さんは「宝物だよ」と言ってくれた

 生徒は「ふーんそうなんだ」とそっけなく言ったものの、本当はとても嬉しかったと告白している、このようなことがが率直に書かれて、表彰式に集う両親、祖父母、市の関係者、教育関係(学校長も多数参加)感動、感激のひと時でした


変わり種、アートフラワー

2015年11月21日 16時05分08秒 | アートフラワー

 バラの花が勢ぞろい、した感のあるアートフラワーです

「全体調和」

 プレジデント誌12月14日号が手元に届いた、大半の記事はビジネスに携わる方への記事、ツモ爺はビジネスマンを卒業しているから役に立たない

 しかし、心に響く記事もある、三井造船の会長加藤泰彦氏の記事だ、氏が40歳後半、液化天然ガスの運搬船のプロジェクトマネージャーを勤め艱難辛苦をなめた記事

 プロジェクトマネージャーはは多くの部門をまとめていく責任がありアチラを立てればこちらが立たず、困窮した時、とった方法は全体調和という価値観だったと言う

 日頃、我々も問題が生じる、その時取るべき根本の原理を教わった