小さくて愛嬌のある観葉植物
「縦書きと横書き」
今日新聞に金田賢一さん（元野球選手の金田正一さんの息子）が面白いことを書いていた、それは縦書きと横書きの差があり、金田さんはテレビドラマに出演する時、横書きの台本では頭に入らない、と言っている
ツモ爺もモノを書くときは殆ど横書き、特にこのブログなどを書くときに縦書きでは、全然気分が乗らない、しかし、新聞などで縦書きの部分と横書きの部分が混交している場合、縦書きのところは読むけれど横書きのところは読まないことが多い
つまり、得手（えて）のようなもので、矛盾していても、得手たことにはスムースにいくが、何となく得ててないことには敬遠してしまう、理屈で割り切れないのが縦書きと横書きの差であろうか
大きく豪華さのあるアートフラワーです
「がん治療薬は自己負担、安楽死薬なら保険適用」
こんなブラックジョークのような話が現にアメリカのオレゴン州で起こっている、『沈みゆく大国アメリカ』堤未果著、集英社新書を読んでいるとこんなことが書かれているのだ
アメリカの医療保険金は全て民間の保険会社が支払う、従って利益追求であるから、薬の査定も厳しい、前述のガン患者が医者に良い抗がん剤を勧められても、保険会社がその薬は適用を拒否する
それで、がん治療薬は自己負担、安楽死薬なら保険適用と言うことが起こる、アメリカでは自己破産のトップは「医療費」なのだ、
安楽死薬を薬局が患者に渡す時「いいですか、服用する時はアルコールか軽いスナックを食べてからにしてください、そうすれば胃が荒れずに、薬が体内でスムーズに吸収されますからね」まさにブラックジョークそのものである
明るい部分と落ち着いた部分がハーモニーを奏でています
「中国が主催するアジアインフラ投資銀行」
これに、大方のアジアの国が参加、ヨーロッパの英国、ドイツ、フランスが参加、昨日は韓国、オーストラリアも参加するというにニュースが流れる
日本でも孤立感を感じ始め日経新聞や一部からこれに参加したらどうかという声も出始めている、が、どうも中国共産党に支配されるという警戒論も出ている
この国は道義感もないし、前述のように共産党のいいようにされる気がしてならない、やはり、不参加した方が正しい判断と、ツモ爺も思う
黄色と赤の目立つ色組です、それをすこし調和する紫系の空色の小さい花が点在しています
「二極化する高齢者」
あるケヤーハウスのマネージャーはこんなことを言っている、人間は７５歳以上になると病気や怪我をきっかけに急速にボケたり寝たっきりになる人と、病気や怪我を克服して８０歳以上になってもかくしゃくとした人に二極化すると言う
そこで、「元気な人とそうでない人に分かれる最も大きな要因は何なの？」と尋ねるとそのケヤーマネージャーいわく「精神力！」と答える
強い精神力の持ち主は病気や怪我をしても「なにくそ！」とリハビリや養生をして立ち直るが、精神力の弱い人は一旦大きな病気になると「もうだめだ」と落ち込んでしまい一気にボケたり寝たきりに進むという
１００％こうだとは言えぬかもしれぬが、この傾向はあるだろう
ご覧のとおり淡い花の群に細い枝状のものがたくさん植わっています
「気づく事の出来る人」
野村元野球監督は「気づくことが出来る人は、夢や希望、向上心、自分はこうなりたい、という思いを根っこに持っている人です」
通算2901安打６５７本の本塁打という金字塔を打ち立てた野村監督の野球人生は徹底した研究と気づきの連続だったと言う
壁と言われる、ピッチャーの投げる練習球を受けるだけの捕手として入団、そこから彼は這い上がるようにして一人前になるのは前述のような気づきと努力がありました
ツモ爺もアートフラワー業においてそうありたいと、思う一人です
ゼラニュームさん、お祝と励ましの言葉を有難うございました
ほんわかした色目の花、優しさが流れるようです
「若者文化のスターバツク、コーヒー」
昨日は帰途娘たちと一緒にスターバックに入りました、この店はまさしく若者文化を思わせ、我々のような年齢の人は一人もいません
店内ではパソコンを開いている人、ビジネスマン、赤ちゃんを連れた若いお母さん、多種多用ですが、私たちの世界ではありません
それと、店内がきれいで高級感を伴っていますから、働く若い女性にプライドがもてます、つまり、アルバイトでもパートであっても、正社員以上に働ける雰囲気があります
テーブルのセンターや飾り棚などに飾ればイキイキとして見えるでしょう
「幸運にも・・・」
まったくの幸運としか言いようのない８５歳を迎え、身の幸せと感謝の気持ちで一杯です、今日は妻と子供、孫と共に昼食をとり、欲しかったチエックのネクタイと、スカーフを頂き、幸せな一日でした
辛うじて身の回りのことが出来、さらに好きなアートフラワーの仕事もさせていただき、身に余る幸運としか言えません
何時も言っていますように、日本の国家の制度のおかげで年金、医療が健康の元になっています（若い人たちには申し訳なく思います）その他いろいろなラッキーな要因が今日のツモ爺を生かせてくれています、本当に感謝の言葉しかありません
明るい部分と暗い部分、すなわち明暗がくっきりしたアートフラワーです
「侵略とは何か？」
いま、安倍首相が今夏、戦後７０年の談話を発表するために座長の西室泰三（日本郵政社長）をはじめ有識者が集まり色々議論をしている
その中にあって、侵略戦争という言葉を用いるのか、否かで議論は沸騰、だいたい侵略とは何を指すのか？ツモ爺も意見を言わせてもらうと、第二次大戦以前はイギリスは香港、インド、シンガポール、マレーシャ、フランスはインドシナ（タイを除く）オランダはインドネシアをそれぞれ植民地としていた
これらは侵略ではなかったのか？簡単には侵略という言葉を使うことに前述の有識者会議でももめている。
主役の花はアネモネその他の花とハーモニーを描いています
「直感やヒラメキ」
直感やヒラメキが働くのは日頃その方面を深く考えているから、直感が働いたり、ある瞬間にひらめくのだそうです、ですからただぼんやりと日々を過ごし何物にも関心が無ければそういう直感が働くわけがない
また、考えたりヒラメイたりするには常日頃の情報収集が欠かせないとも言われています、関心をもってその方面の情報やニュースをキャッチしていないとヒラメカない
手前味噌で申し訳ありませんが、お花に関する情報は、新聞の片隅に小さく３センチ四方ぐらいの写真でも切り取って、ツモ爺は虫眼鏡で詳細を見つめています
赤色だけが目立つアレンジでシンプルですがちよっと愛想がないかもしれません
「歴史戦」
昨日から日中韓の外相会議が始まっています、韓国はまたしても「慰安婦問題で公式の謝罪で被害者が納得できる措置を」これに対して岸田外相は「解決済みだ」と反論
中国外相は今夏発表する安倍首相の戦後７０年談話に注目して歴史認識をするように、とある、いずれも歴史戦争で日本を痛めつけようと言う魂胆である
戦争と言えば銃弾の飛び交う場面を想像するが、歴史戦は今やアメリカまで届きアメリカの高校の教科書にまで従軍慰安婦が載る始末、日本の若い人たちに与える影響が甚大である
ゼラニュームさん 面白くコメントを読ませてもらいました
