小さくて可愛らしい観葉植物
「買うか買わないかは、ほんの気分次第」
昨日はショッピングセンターで感じたことを書いたのですが、実を言いますと広いショッピングセンターをみてまわるのは足腰の悪いツモ爺にとっては不可能なことで車いすを借りて回りました
車椅子の客に対しては「いらっしゃいませ」と挨拶はしてくれるのですが、こんな年寄りが買うはずがない、とでもいったような対応です、それでも一店、紳士物のブランド店では親切に対応してくれるのです
色々と商品説明など親切に対応してくれ、気に入った商品もあり、手に取ると欲しくなりネクタイとシャツ２点買う羽目になりました、店に入るときは、全然買う気が無かったのですが巧みな店員の対応がついに固い財布を紐解かせたのです
モノ余りの時代買うか買わぬか、ほんの些細な対応次第で売れたり、売れなかったりする微妙な時代です
赤い花のニューアンスで構成、中ぐらいの大きさで華麗なアートフラワー
「ショッピングセンターへ行ってきました」
娘や孫に誘われ茨木のイオンショッピングセンターへ行ってきました、大改装の直後でセンターは高級感あふれる設備、溢れるような人々、一番先に感じたのは、子供連れの若い夫婦が圧倒的に多いこと
日頃ツモ爺が行くところは病院、医院、その他、街を歩いても自分も含めて年寄りばかり、今日だけは別世界をのぞいてきたような気がします
次に感じたことは、服飾、見回り品、その他の殆どがメイドインチャイナ、もし万一中国に波乱が起きたら中国自身はもとより、このショッピングセンターは成り立たないだろうなと、感じたことです、
もちろんツモ爺の扱うアートフラワー、花瓶もメイドインチャイナですが
サッカレンテンやアンスリュームなどの言わば寄せ植え
「もうピザを取らなくてもいい」
一昨日、日本のピザで６４か国が即入国出来るが、中国人のピザは色々と資産状況を提示しなければピザが取れないということを書きました
その事について、元台湾出身で日本に帰化した金美齢さんがこう言っている、日本の国籍を取って最初に心に浮かんだことは「ああ、もうピザを取らなくていいのか、やれやれ」というものだった
ピザを取るのでどれだけ苦労をするか、これは経験者でなければ分からない、私は（金美齢）ピザを取るのに大量の書類を抱えて大使館へ行き、時には職員に不愉快な対応された
国の力、信用度が端的に示されるのがパスポートである、それは個々人の人の信用度とはまったく関係がないのである
紫とグリーンの間から顔を出すようにピンクのガーベラの花が・・・
「中国が歴史戦を持ち出す理由」
ことあるごとに日本の中国に対する戦争のことを持ち出して、日本を牽制する、彼らにはこれまでの抜きがたいコンプレックスがある
日清戦争で負け、第二次戦争でも中国は日本に勝っていない、まともに戦っていない、戦勝国になったのはアメリカのおかげであり、また敗戦国の日本がなぜ経済発展したのか、何もかも気に食わない
その発展する日本にいちゃもんをつけるのは、歴史戦しかない、と彼らは事あるごとに歴史を持ち出し日本を萎えさせることに懸命なのだ、
まったく派手なアートフラワーで人目によく目立ちます
「あたりまえと思っている日本人のビザ」
ビザとはその国に入国しようとする人を事前に判断する身元審査で、その人物が入国しても問題がないという証書、いわばお墨付き」である
そのビザが１４年時点で日本政府が「相互取決め」でビザを免除している国が世界６７カ国、アメリカ人と並び世界で最も恵まれた国です
しかし、中国人が日本へ入国する場合、当然このビザを必要とする、このビザの申請は不動産取得証明書、預金残高５万元（約８０万円）以上のコピー、在職証明書などが必要、要するにビザの習得を要求する国の信用度が低いわけだ、
その上、海外へ到着しても入国カウンターでも日本人であれば通常何の質問もされず数十秒でいとも簡単に入国できる、それに反して中東系、インド系、中国系の入国はそうとうな時間要する
ツモ爺は若い時に海外へ行ったことがあるが、この本を読んで日本人の信用度が高いことが分った
グリーンに囲まれ綺麗な色の花
「直感力を生かす」
齢と共に記憶力は残念ながら、落ち方が激しい、特に人の名前が出てこない、歌手の名前など知ってて名前が出てこない
パソコンの操作も覚えていなくて、長年の感で、たぶんこうすればこうなるだろうと、直感たよりに操作をしているが今のところあまり支障が出ていない
アートフラワーの商売も極貧状態でふつうなら止めるところだが、これは生きがいに繋がる事だけにおいそれと止められない、今は直感的に悪い時の対応をしっかりやっているつもり
同じ流れで作り上げたピオニーを中心としたアートフラワーです
「第二の人生」
昨日は身近な方の死により、自分の人生も何時終わるかしれないと考えましたが、結局人生の終わりは神仏にしかわからないと思い返し、第二の人生と考えて生きていこうと、考えなおしたのです
人は人生は二度ある、過去を生かして新しい創造をしていくしかない、と言います、幸いツモ爺はアートフラワーという仕事を持ち、それを生きがいにしています
ただ、自分でも分かるのですが、徐々に落ちていく体力を少しでも減らす工夫がいります、苦しいのですが歩き、下半身を鍛える体操をする、などの努力で第二の人生を歩みたいと思うのです
花弁の多いピオニーは豪華に見えます
「ある会合に出席して」
ある会合に出席して親しい方が亡くなっていることを知る、脳裏に鮮やかにその方のお顔が目に浮かぶ、ついこの間までお元気で会合に出席してされたのに・・・
しかし、こちらも高齢、何時訪れるかわからない、人生の持ち時間は本人にもわからない、つまり計画のしようのない人生をおくっている
ある方がこう言っています「不安常住」生の欲望と死の恐怖、まるで両刃の剣の上に身を置いて辛くも平衡を保ちながら歩いていく日常が、すなわち人生である、老いもまた厳しいものでもある
昨日の作品とよく似通っていますが白の花器は違った良さを示してくれます
「自信を持つこと」
日本のマスコミと知識人は日本をけなすことが多い、それを読んで何となく自信を失い、従って希望も失うのである、現在のモータりぜーションの時代に各国は新型車で競っている
しかし、自動車の中身を良く見たらターボチャージ（加速器）は日本のＩＨＩ，三菱重工でつくられ、フオルクスワーゲン、ゼネラルモーターへ供給されていて、またトランスミッション（変速機）は日本のアイシン精機からワーゲン、ボルボ、オペル、ランドローバーなどに供給されている
さらにワーゲンで活躍中のロボットは日本製、表面的には見えないが、日本の優れた部品、素材、製造機がこれほどまで使われているということは、日本人は知らない
黒の花器は範を良く見せてくれます盛り沢山の花が映えて見えます
「移民問題」
日本でも建設現場などは極端な人手不足の状況で、また、人件費の点で移民でもいいから人が欲しい状況です、政府も年間２０万人ぐらいは移民を入れようかと言う計画があるようです
早くからヨーロッパではドイツ、フランスをはじめほとんどの国が移民を入れて、現段階では非常に困っています、移民の一世はアフリカや中東の暮らしよりヨーロッパの暮らしの方が良いことが分っていますが、これが２世３世になると、何時までも社会の底辺の仕事しか就けない苦しさが分ってきます
先日もフランスで銃撃戦が行われ犯人はフランス国籍の人間です、つまりフランスへやってきた移民２世です、この他移民問題には色々と問題が他にもあり、ヨーロッパでは現在困り果てている状況下にあります
