ツインのアレンジ、アートフラワー

　豊中の原眼科へ行く、何時も左目のまつ毛が眼球に当たる、不思議と右目は炎症は起こらない、それで伸びたまつ毛をカットしてもらうと治まる

　駅まで娘に車で送ってもらうが、駅の構内や眼科医までの途中、歩くのがかなり困難、もちろん妻に付き添ってもらっているが帰宅するとへとへとの疲労

　体の一部分を治すのに、体全体が疲労困憊というのも何かおかしい、矛盾を感じた一日だった

ユニークなアートフラワー

　花器も独創的、この形状を活かしてアレンジ

「人は感情から老化する」

　感情が老化すると「意欲」「自発性」「好奇心」が低下して頭を働かせたり、身体を動かさなくなります

　従って、体力や知的機能もどんどん低下する、今回、病気をしてほんとにそうだと実感した、まず、しんどいから体は動かさなくなった

　体を動かさなければ、同じ場所に、じっととどまるから変化がない、それにつられて気持ちも全然動かないから感情も動かない、ますます悪循環で老化していく、という経験をした

ほんのちょぴり凌ぎやすくなりました

　
　耐えられないような暑さの連続で、さらに病気が加わり今年の夏は絶望的でした、しかし、季節は巡るでようやく少し暑さから逃れるようになりました

　少しづつ体を動かす程度の日常生活に戻りつつあります

　動かないとお腹は空かず、体調も戻りません、これは相関関係があり、動かせばお腹も空くし、良い方に向かいます、また、頭も働きません

　すべてが関連していることが分りました

夏らしい常緑のアートフラワー

　みどりが夏の暑さを和らげてくれます

「体調不良が続いています」

　肺炎は入院生活で治ったのですが、その間に体力を消耗してしまい、未だに普通の生活の戻れません

　高齢になると病気と共に体力がそうとう低下して、病気が治っても体力低下のために日常の生活に戻すことが困難、ということが今回よくわかりました

　胃腸もあわせて悪くなり、下痢を伴い、いっそう体力を低下させてしまいました、これまでの療養の結果、パソコンに向かうことが出来て、こうして書いています

　これまでの体調不良に免じてお許しください　ツモ爺より

きれいな色で構成したアートフラワー

　「まだ本格的な回復をしていません」

　20日間の入院生活は、意外なほど体力を消耗、歩くこともままならず、ひたすら体力の回復に食事を摂ったり、ゆっくり歩く練習をしています

　そんなわけで、思考力もまだまだで、書くことも、まだ未熟です、あしからず

全体にのびやかでバランスのとれたアレンジ

　葉っぱの緑が初夏に適しています

「幾つになっても運動が必要」

　自分に見合った適切な運動を疲れすぎない程度に実施し、何歳になっても可能な限り続けることです、と高齢者対象の本に書いている

　加えて、食べ過ぎないこと、良く噛み小腸の腸内環境を良く整え免疫力を付けることも大切、とも付け加えています

　バランスの良い食事と運動、もちろん精神的な安定も大切ですが、穏やかな生活の中にも自助努力がいるわけです

厳しい暑さに耐えるアートフラワー

　色合いも濃密な表現で暑い夏を乗り越えます

「高齢になって思うこと」

　今日も病院へ連れていってもらう、これまでの自分と違い何もかもいたわられるが、有難いような、情けないような、気分はあまり晴れ晴れしない

　と言って自分で何もかも出来ない、すべて妻や娘に頼らざるを得ない、2～3年前まで人の世話が出来たのに、今は人の世話にならねばならぬ

　有難いけれど、これまでの人間のプライド、年長者の体験も無くなる、昔から「老いては子に従え」という言葉はこれを指すのだな、と自得する

白のスクエヤー花器にアレンジ

　花器も白でよく目立ちます負けないように花の方も頑張りが必要です

「AI時代に求められるものは」

　この問題はやがてAIが活躍する時代に、今現在の職業にも影響するという事実に対して論議が起こっています

　AIは過去の事例などは全部記憶していますから、人間の方が負けます、結局AI時代に必要な人材はコミニケーション能力や読解力を必要とします

　残る職業は高度な読解力と常識と言われています、つまり本や新聞をしっかり読み真意を理解できる能力を持つ、ということでしょう

最新の大型アートフラワーです

　これらの大型フラワーは会社のエントランスや、自動車デーラーのショウルームに飾られます

「Ｇ２０終わる」

　先ほど前までテレビでG20の会議の模様を見ていました、世界最大の関心事は米中の貿易に関する会議の模様でした、今後も会議を継続するということでした

　ひとまず鉾を納めて和解する、後日改めて会議を続行するとツモ爺は解釈しました、世界の眼がこの一事に衆目が集まっておりアメリカも取りあえず延期という作戦に出たのでしょう

　火種は残ったままですから、いずれ再会することでしょう、しかし、これまでのような中国のやり方は米国を始め世界が許さないでしょう

凝ったアートフラワー

　一般的ではありませんが、面白い構図です

「変化を怖れる」

　生活の先行きに不安を持つ、例えば年金、あるいはリストラ、食べていけるだろうかという「変化」に対する不安が起ってくる

　「変化」に対する恐怖が不安をかきたてる、あらゆるものは常に変化し生滅して同じ状態に留まっていないのが世の常である

　つまり、変化は私たちにとって避ける事の出来ないテーマーなのです、また変化は必ずしも「悪化」だけとは限らない、悪い状態からいい状態に変わることもあるのです