グリーンの多いアレンジ

　豊かな緑に囲まれた花という構図です

「平成最後の日」

　終日テレビは平成時代の思い出を写し、さらに天皇陛下の退位の式典を放映、これ以外のニュースは今日はなかった

　昭和から平成への移り変わりはこれほど騒がれなかったように思う、昭和天皇の崩御で平成に移り変わったのだから今回ほど騒がなかったのであろう

　また大部分の人々が災害は多かったものの戦争に巻き込まれなかった平和を意識して、良い平成という印象も強かったのではなかろうか

変形の異色編アートフラワー

　一風変わったアレンジ

「御代代わりに思うこと」

　ＮＨＫテレビの平成時代の天皇陛下の記録を今日は見ていた、象徴天皇として、また国民の親と言うべき存在に目頭を熱くした

　良い国に生まれて良かった、これが実感、長年勤めたお蔭で生活には困らぬ年金と医療保険、そしてさらに介護保険と国の恩恵にも感謝

　戦前、戦中、戦後と日本の発展期の多くを生きてきた実感、繰り返すが良い国に生まれたと思う、世界を見渡せばそのことが分る

5月の爽やかさを象徴したアートフラワー

　来る５月は風薫る爽やかな月です、それを象徴するようなアレンジ

「老化を遅らせる」

　病気の発症や寿命に影響を与えるのは環境が８割といわれる、持って生まれた遺伝子よりも食事や運動習慣を含めた生活環境が大きく寄与する

　老化を遅らせる努力することが若さの維持につながる、これがアンチエイジングになる、それには適度に運動をしているか、

　バランスの良い食事、ストレスの少ない精神状態、空気や湿気などの環境、つまり日々の努力が老化を遅らせる

花の乱舞

　花の乱れ咲く呈をつくりました

「平成から令和へ」

　いよいよ残り少なくなった平成、名残を惜しむかのように、あと、何日とマスコミは連日伝えています、これまでどちらかと言えば西暦で年数を発表することが多かったマスコミの豹変

　また、新しい年号に変われば、何となく喜ばしいことに恵まれる、と多くの国民は期待を寄せています、現実には希望を持って日々を暮らすことは喜ばしいことです

　しかし、一方では地球環境の悪化による気候の変化も強まりつつあり、手放しで喜んでいるわけにはいきません、希望を持ちつつ、用心も怠りなく、がツモ爺の抱いている令和への期待です

捻れた花器にアートフラワー

　変わった花器にアートフラワーを

「年を重ねて思うこと」

　今まで動いていた足が動かなくなって、これまで何気なくやっていたことが出来なくなる、心の中はシヨック、簡単に出かけていた場所に行くことが出来ない

　一方これまでの経済的責任、子供の養育、その他年寄りに免じてもらえる点もある、いわば、責任感から解放され気楽になった

　そして物事に対して深く推察する能力は増えました、テレビや新聞上のニュースを見ても、たぶん、真意はこうだろうなあと、表面だけでない裏まで推察することが出来るようになりました

陰影に入ったアレンジ

　濃色を加えて陰の部分つくり陰影のあるアレンジに仕上げました

「中國の野望は恐ろしい」

　現在アメリカと中国は貿易戦争に入り、アメリカは中国からの輸入に対して高い関税を掛け中国からの輸出を締め出そうとしている

　アメリカはこれまで中国に対して歴代の大統領は甘かった、しかし中国は貿易で得た利益を軍事に注ぎ込み、将来は、世界の覇者、つまりアメリカをもしのぐ軍事、経済で世界を制覇しようとし始めた

　それをトランプが見破り、まず経済の面で中国を締め上げようと決意、中国からの輸入品に多額の関税を掛けはじめた、とばっちりで日本から中国への輸出が減った、というわけ

変形の花器にアレンジ

　変わった花器に花を盛り込む

「災害の予知が多い」

　新聞や雑誌などを読んでいて地震や自然災害の記事に目が止まる、現在の日本は1000年ぶりの大地変動の時期に入っていると言う記事だ

　それによれば東日本大震災に起因して日本の国土にひずみが生じ、それをうめるため地殻が変動して噴火や地震が起こると言う説

　歴史に照らし合わせても、1000年前の貞観地震が前例にあると言う、心の準備と出来るところから用意が必要と思われる

緑の豊かなアートフラワー

　現在、生花のアレンジでも緑の多いものが多くなってます、アートフラワーでも同じ傾向をたどります

「齢を取ると体から栄養が抜けていく」

　高齢になると食事が壮年時比べて半分か三分一に減少する、従って栄養も減る、それが老化をいっそう進める

　ツモ爺も風呂に入った時、自分の太ももや、足のすねの細くなったことに気付いた、体重も当然減っている

　宣伝をするのではないが、サントリーのロコモア（筋肉をつける）を飲み始めて半年ぐらいになる、やっと筋肉が以前ぐらいになってきた

　高齢者は従来通りの食事だけで栄養をとることは難しい

一輪挿しの感覚のアートフラワー

　見た目はシンプルですが手は込めています、実物でないと分からない

「新聞は語る」

　毎日、新聞はかなり読み込んでいます、ですから約2時間ぐらいを要します、世の中で起こった出来事を毎日価値の序列で並べているのが新聞

　今日はこの事件が一番なのだ、理解することができます、本日なら選挙の結果が一番のニュース、意外にも自民党のパワーが尽き果てた、と感じることが出来ます

　アホなことを言う閣僚や重要人物の仕業かもしれません、政治家は勢いにのって喋るくせがあり墓穴を掘ってしまうのかもしれません、新聞を読みながら想像をたくましくする今朝でした

ある展示場のアートフラワー

　展示場は空間があり飾りばえがする

「褒めることは、自分とっても？」

　人を褒めると言うことは、褒めることで自分の心までが整うと言うことです、こんな耳寄りな話がプレジデント誌に載っていたのです

　それによると脳は話している時、自分と他人を識別しません、他人を褒めることが自分を褒めることに繋がり、回りを応援することが自分の可能性を拡げることに繋がるのです

　これを読むと人を褒めて励ますことが自分も元気になり、エネルギーを得ることになります、一挙両得、こんないいことはありません、人の良い点を見つけて褒めましょう、