ツモ爺のひとり言~アートフラワー~

人生を少し長く生きた一人としての”私のひとり言”を聞いてください。

希少的な花クルマクやコチョウランを使ったアートフラワー

2018年09月07日 15時24分11秒 | アートフラワー製作日記
 ほど良いピンクの濃淡のはなを使い表現したアートフラワー

「地震が怖いツモ爺」

 ツモ爺は少年時代に大きい地震に出会っています1944年東南海地震マグニチュード7.9その後37日後に三河地震マグニチュード6.8

 立て続けに大きな地震に遭遇、、家では寝られず、野外で数日過ごした記憶があり、地震の怖さを充分味わいました

 それで家を建てる時の第一条件は地震に強い家、セキスイハイムを選びました、今でも家具さえ倒れなければ、安全という自信を持っています

かさばらないテーブルなどに最適のアートフラワー

2018年08月23日 16時44分54秒 | アートフラワー製作日記
 テーブルの上などはあまりかさばらないものが求められています、ちよっと置くだけで場が和らぎます

「台風20号の襲来」

 テレビでは早くから報道され、時々刻々と位置情報が伝えられています、中心の気圧は955ヘクトパスカル、かなりの規模です、予想では今夜、近畿に上陸とあります

 ツモ爺の幼少時、室戸台風があり、当時そうとう怖い思いをした思い出があります、大阪の西側に上陸する台風は風向きから被害を大きくなる傾向があり、むしろ東側に上陸する台風は被害が比較的小さいのです

 こんな経験をもっていますので、心配をしています、今は被害の少ないことを祈るばかりです、台風の襲来は今夜12時頃が最も強い風が吹く予想です(午後5時記す)

秋も近づき色合いも濃くなりました

2018年08月21日 17時33分29秒 | アートフラワー製作日記
 まだ、残暑も続いていますが、作るのは秋を意識しています

「孤独を味わないと人生が完結しない」

 この言葉は曽野綾子さんの言葉である、「一人の人間が生の盛りを味わう幸福な時には、死は永遠のかなたにあるように見える」

 さらに続けて「しかしその同じひとが、必ず生涯の深い黄昏(たそがれ)に入っていく時期があるのだ、それでこそ、人生は完熟し、完成し完結するのだ」

 まさに、この言葉どおりの味わいを今、現在味わうツモ爺です、でもこれはみんなが味わうのです、ゆっくり味わい噛みしめて人生を完結しようと思っています

ごく小さいのですが、愛嬌のある姿です

2018年08月19日 17時45分40秒 | アートフラワー製作日記
 卓上に何気なく置くとその可憐さと潤いが感じられるでしょう

{NHK思い出のメロデイ」

 昨夜はNHKテレビで「思い出のメロデイ」を見ていました、残念ながら、西条秀樹、朝岡雪路、三条正人の3人の方々が亡くなり、少しさみしい思いでした

 一方菅原都々子さんは91歳で立派に歌いあげる姿に感嘆の思い、それぞれ寿命が違うさまに、一種の感慨に打たれました

 テーマーのとおり思い出のメロデイですから、この歌がはやった時、自分はこんな境遇だったなあ、と思い出され、懐かしさもひとしおでした

新しいアートフラワーです

2018年08月15日 16時55分36秒 | アートフラワー製作日記
 帯状のラインが入った個性的な花器にアレンジ

「目の前の人をほったらかして遠くの人と話をする」

 スマホのことである、家族の殆どがスマホを持っている、わが家へ来てもひとしきりスマホを覗き指を動かしている

 目の前に父親のツモ爺が居て、それでもスマホに熱中、用事があって来ているのだろうと思いきゃスマホ、これは感じが悪い、親子の間でも夫婦の間でも、「ちょっと失礼」とでも言えばいいのに

 一般的に言ってスマホは確かに便利、しかし、四六時中これに支配され、自分としての意見、方針が立てられるのだろうか、はなはだ疑問だ

新作アレンジ

2018年08月14日 15時36分24秒 | アートフラワー製作日記
 少しずつ前進しています、暑い最中です、身体に無理のない程度に作っています

「今日散髪に行ってきました」

 大型の散髪店で従業員も7~8名、このような店ですから指名ができません、前回ツモ爺の思うように刈ってくれなかった従業員になるべく当たらないようにと思っていました

 縁は不思議なもので、その敬遠している従業員にまたしても刈ってもらう羽目になりました、人との出会いは思うようにいかないものです

 会いたいと思う人には会えず、合いたくない人に出会うのです、単に散髪に限りません、もっと重要な取引や長年の間、合いたいと思う人には会えず、世の中は皮肉にできています

秋の装いでアートフラワー

2018年08月12日 17時03分14秒 | アートフラワー製作日記
 この秋の特色はグリーンいや、褐色色のグリーン、繊細な草が特徴

「お盆の行事」

 昨日から妻は大童で掃除や片づけに汗を流している、今日はお寺さんのお詣り、兄弟、家族、孫たちも集まり仏壇にお参り、亡くなった両親と弟の霊を慰める

 その後お墓え行き、お詣り、既にお花はお供えを済ませておりお詣りをする、本来の意義では亡き御霊をお墓からわが家にお連れするのが盆の行事

 その後近くの場所に移り食事、つまり、これは夫々のお口に供養?でも家族の面々が揃って食事をするのはいいものだ

新しい作品です

2018年08月11日 15時34分01秒 | アートフラワー製作日記
 昨日にひき続き船底型の花器にアレンジ

「中國からベトナム、バングラデッシュへ」

 昨日、娘がフオーマル着を買うということで、イオン伊丹へ行ったフオーマルウエヤーは広い面積を占め、一流ブランドが並んでいる

 ふと、フォーマルウエヤーについているタグを見てみると、従来多かった中国製がなくなりベトナムとバングラデシュの二つの国製品ばかり

 フーマルウエヤーは冠婚葬祭の儀礼服だから生地も繊細なものばかり、それだけに縫製も難しい、てっきり中国製品ばかりと思っていたら前記の二つの国の製品ばっかり、これほど中国を敬遠してるとは思わなかった

新しい作品です

2018年07月31日 17時15分17秒 | アートフラワー製作日記
 花器の形状にほれて購入、写真のように出来上がりました

「産経新聞はよく脚色するからコメントしない」

 このやりとりは国民民主党の大塚耕平共同代表と産経新聞との間でのやりとり、その前提になった記事が「世論や他党の顔色をうかがいながら、文字通り右往左往する国民民主党」と産経新聞が書いたことが発端

 このように産経新聞が評論したことに起因したらしい、それに対して産経新聞が反論の趣旨を述べたのが今日の紙面に出た、両者のやりとりは細かくてここに書き切れない

 しかし国民の一人としてのツモ爺は国民民主党の声明や新聞記事で受け取る印象は政党として、もう一つはっきり分からない、何かその時のご都合でものを言っているように受け取れる

華やかなコチョウランを配して

2018年06月29日 14時27分02秒 | アートフラワー製作日記
 小ぶりですがコチョウランの艶やかさが売り物のアレンジ

「異常な犯罪」

 先日の新幹線内の殺人事件、今回の富山ポリボックス襲撃事件と異常さが目につく警察は事件の原因を追究するが、犯人の成育歴は管轄外であるが、そこにこそ真因があるように思える

 先の新幹線の犯人の成育歴は親が見離していた、唯一祖母だけが犯人に心情を寄せていた、親は完全に見離して自分の息子を何何さんと呼び、親は関係なきがごとき口ぶり

 親は子供の唯一のよりどころ、どんな子供であろうと愛情を持ってやらねば、まともに育たない、親自身が反省をして厳しくとも硬軟使い分け育てる覚悟を持つべきだ、とツモ爺は思う