ツモ爺のひとり言~アートフラワー~

人生を少し長く生きた一人としての”私のひとり言”を聞いてください。

高齢でモテる男性

2020年04月30日 14時30分16秒 | ツモ爺のひとり言
 老人ホームでモテる人の特徴がある、現在75歳以上の男性684万人女性は1065万人が日本の人口分布だそうだ、圧倒的に女性のほうが多いのが事実だ

 高齢者になったからと言って男がもてるポイントはそう変わらない、イケメンはいくつになっても人気だし、お金に余裕があったほうが無いよりはモテる、モテない人は、自慢話をする人、すぐ怒鳴る人、悲観的なことばかり言う人、そして身なりの不潔な人

 モテるおじさんって、鮮やかな色のシャツを着ている、清潔感があっておしゃれ、そして誰に対しても穏やかで、人の話をよく聞く、あとほめ上手、要するにコミニケーション能力が高い

 これは以前プレジデント誌に載っていた記事です

年相応の身なりもいる

2020年04月29日 14時29分25秒 | ツモ爺のひとり言
  昔は定年後の人生はそう長くなかった、しかし、現在は職場と墓場の間は長い、65歳で職場を去ったとしても、あと20年か、それ以上生きる人はざらにいる、何しろ私たちは「人生100年」時代に生きているのだ

 その長い時間を「年寄りだから」と言って身の回りを構はなかったら、人からは、ぞんざいに扱われる、これまで生きてきて多くの経験をつんだものとして、いささか残念ではなかろうか

 多少の敬意があっても不自然ではない、つまり年相応の身なりを整え、周囲から多少なりの敬意があれば生きていきやすい、

教養がいるわけ

2020年04月28日 13時42分34秒 | ツモ爺のひとり言
  自分の専門性以外にプラス教養があれば最高だ、自分の会社のことがらは当然専門家である、しかしプラス教養があれば鬼に金棒だ、人間性も高く見られる

 専門分野に強くなければ、当然務める会社にはいられない、従って年数を経るごとに専門性は高まる、教養は人間のふくらみを感じさせるが

 これも年とともに磨き、高める必要がある、人間として社長も”ひら社員”も一緒では会社そのものに信用が無くなる

連休明けは?

2020年04月27日 16時48分18秒 | ツモ爺のひとり言
 豊中の眼科医へ行く、気のせいか何となく町に活気が失われているような気がする、やはりコロナのせいで人出がないようだ

 コロナは病気だが経済にも大きな影響をもたらしている、経済雑誌ではコロナと不況が二人三脚でやってくると書かれているが、その予想が実感として伝わってくる

 皆が連休明けにはコロナの解除を期待と不安をもって見守っているが、どうも不安のほうが的中しそうな感じである

コロナの生活

2020年04月26日 15時19分35秒 | ツモ爺のひとり言
 ツモ爺夫婦もこのコロナのおかげで家にいることが多くなった、妻は食事、洗濯と家事で結構忙しくしているが、ツモ爺のほうはそれに甘えて家事はあまりしない

 心の中では「申し訳ないな」と思いつつ、体も不自由なことにかこつけて、手伝っていない、何か一日の時間が長くなったような気がする

 コロナでなくても、暮らしはそう変わらないのだが、気分だけは世間並、というのは新聞、テレビを通じて時々刻々コロナ対策のニュースが入ってくるからだ

知的好奇心

2020年04月25日 15時31分16秒 | ツモ爺のひとり言
 健康壽命を伸ばすには、加齢による脳機能低下を抑えることが重要だ、と言われている、つまり、健康で長生きするには頭脳の衰えを防ぐことが大切

 これには年をとっても知的好奇心を失わぬこと、知的好奇心が脳の萎縮を抑制するのだ、つまり、色々なことに興味を持つこと

 ツモ爺はまず、新聞を丹念に読みます、その中で疑問を感じたり、興味を持ったりすると、その専門図書を取り寄せ読んだりします、どちらかといえば直接自分に関わることは少ないのですが

幸福度

2020年04月24日 14時44分02秒 | ツモ爺のひとり言
 幸福度とは、ふだんの自分の喜びの度合いです、特別なことがなくても機嫌よく毎日を楽しく生きられる気持ちがどのくらいあるかということです

 もともとの幸福度が高いと、イヤなことがあってもそれほど落ち込まずに済みます、楽しいことやワクワクするようなことがあれば、グッと喜びの度合いも高まります

 逆に幸福度が低いと高い人に比べてイヤなことがあった時、深く落ち込んでしまいます、同じ出来事が起こっても、幸福度がどのくらいかによって人の幸せ度は変わります

「もやもや」した気分

2020年04月23日 16時14分14秒 | ツモ爺のひとり言
 「外出を避けてほしい」の言葉に世間の人々は”もやもや”した気分”に陥っているのではないだろうか、それほど緊急の外出の予定が無いにもかかわらず

 ツモ爺は外出を許可されても当面出かけていく先はない、にも拘わらず、世間並みに「もやー」とした気分でいる

 人間は制限されると、それに反発する気分になりやすい、今は我慢、辛抱の時、と自分自身に言い聞かせても、制限されるとよけいに腹の虫がむずむずするのである

いつ曙が見えてくるか?

2020年04月22日 14時51分45秒 | ツモ爺のひとり言
  コロナ・ウィルス以来、世の中が閉塞感で一杯、普通、頭で考える能力が100パーセントの人でも恐らく70パーセント位に落ちているような気がする

 まあ、世の中のコロナ・ウイルスが消滅、あるいは下火にならない限り前進が図られない、商売、交際、会合などにとって一番重要な人と会うことが閉鎖されているのだから

 さて、これが何時まで続くのかが、目下一番の課題だ、連休明け、これはとうてい無理だろう、夏の終わり、あるいは年末?どうも時間がかかりそう

こんな時こそ発想の転換を

2020年04月21日 16時01分47秒 | ツモ爺のひとり言
 毎日、テレビも新聞もコロナウィルスのことばかり、或いはそれに関連したニュース、しかも繰り返し、こちらも暇なものだから、つい見たり聞いたりする

 おおよそ自分、或いは人間として進歩がない、こんな時こそ発想を変えて、これから始まるAIのこと、そんな社会、本をひもといて考えるのも一方法ではないだろうか

 常日頃は忙しくて当面のことばかりを追っている、こんなに時間があるのだから、ぐーんと先のことを本を読んだり、それに基づいて空想するのもいい時間のように思う