ツモ爺のひとり言~アートフラワー~

人生を少し長く生きた一人としての”私のひとり言”を聞いてください。

新しい作品です

2018年07月31日 17時15分17秒 | アートフラワー製作日記
 花器の形状にほれて購入、写真のように出来上がりました

「産経新聞はよく脚色するからコメントしない」

 このやりとりは国民民主党の大塚耕平共同代表と産経新聞との間でのやりとり、その前提になった記事が「世論や他党の顔色をうかがいながら、文字通り右往左往する国民民主党」と産経新聞が書いたことが発端

 このように産経新聞が評論したことに起因したらしい、それに対して産経新聞が反論の趣旨を述べたのが今日の紙面に出た、両者のやりとりは細かくてここに書き切れない

 しかし国民の一人としてのツモ爺は国民民主党の声明や新聞記事で受け取る印象は政党として、もう一つはっきり分からない、何かその時のご都合でものを言っているように受け取れる

花たくさんのアレンジ

2018年07月30日 15時56分25秒 | アートフラワー
 多くの花を統一感をもって仕上げるのは工夫が要る

「人は変わる」

 人間自体が年を取ると、若い時とは全く別人のように変わる、昔はせっかちだった、思いついたらすぐやる、準備もなしでやるのだから失敗も多い

 今は準備中から色々なケースが起こることを想定してかかる、その代り時間が掛かる、中には中断してしまうこともある、言うなれば何事にも慎重になる

 総じて言えることは、年を取ってからの仕事は失敗はないが、冒険心は無くなった、若い時のスピード感が必要な時もあり、どちらが特に優れているとは、言い難い

明るく、すんなり受け入れてもらえそうな小品

2018年07月29日 17時52分33秒 | アートフラワー
 明るくてきれい、大方の人に受け入れられそうな一品

「パッタリ止めることがいけない」

 日々の習慣化されている行事を止めると、老いの身には危険、たとえばツモ爺は隔日に歩き、約1時間程度下半身を主とした体操をする、これが何日間も止めるとてきめんに身体上に悪い

 その他習慣的にうがい、排便なども時間を決めて行うなど、これなども時間を外すと良くない、長年の経験でわかる

 話は変わるが大学の教授でも退職して何もしないと、全然ダメになると言うことを聞いている、齢を取ると日常生活で食事、運動
休養などを習慣化することが長命につながる

グリーンの豊かなアレンジ

2018年07月28日 18時42分25秒 | ツモ爺のひとり言
 今の時期グリーンは少しばかり暑さを和らげてくれます、グリーンが主で花が従といったアレンジです

「月一回の勉強会が、自分に役立っている」

 ツモ爺は月一回の勉強会に出席しています、そこでは仲間とテーマーについて本を読み話し合います、高齢の身にとっては貴重な時間です

 高齢ともなると話すのは家族のみ、緊張感もなければ、考えて話すこともありません、しかし、対外的にお話をするという事は論理的にもなり、また相手に理解をしてもらう努力も要ります

 話は変わりますが、ツモ爺の電話の声が若いと言われることがあります、これは勉強会でお話をする時、声も少し大きく、言うなれば力強くお話をする結果だと思います

  そんなことで月一回の勉強会が役に立っています

ちっちゃな可愛いアートフラワー

2018年07月27日 18時20分57秒 | ツモ爺のひとり言
 手のひらに載るぐらいの小さくて可愛いアートフラワーです

「脳のミラーニューロン」

 脳にはミラーニューロンという神経細胞があって、その働きで人は目の前にいる人と同じ感情になるのです、テレビを見ていてもらい泣きするのもミラーニューロンの作用です

 つまり、自分が機嫌よく話していると、相手も自然と機嫌が良くなるのです、そうなると家族の間はとても重要になります、もし私が不機嫌でぶっきらぼうな話し方をすれば妻にすぐ伝染します

 そんな時は一日中が灰色で何をしても楽しくないし、何を食べても美味しくない、ずいぶん夫婦で損をします、ですから気分の悪いのは家の中全体にこもってしまい、砂をかむような一日になってしまいます

表現の違う垂れ下がり

2018年07月26日 17時32分29秒 | アートフラワー
 昨日と傾向は似ています

「廃用症候群ご存じですか」

 今日ラジオを聴いていたら廃用症候群という言葉を聞きました、ご存じの方も多いと思いますが、この意味は老人などが、しばらく床に就いたりして動かないでいると野の間に脳や体に異変が起こる

 つまり、老人が怪我などをして、動けなくなると手足はもちろんのこと脳の働きまでが悪くなるということです、急激に生活や運動を変えると身体のあらゆる部分に支障をきたすと言うことです

 ですから、年寄りが倒れて動けなくなると一気に体の全体が駄目になると言うことです、ツモ爺などはわりあい体を動かせていますが、危険性と紙一重ということで恐ろしく感じます

新しい作品です

2018年07月25日 14時59分37秒 | アートフラワー
 花器に模様が入り、好ましく思い取りあげました

「日々感情は入り乱れる」

 心の平静を保っているつもりでも、時には乱れる、昔の歌に気の葉っぱが表を見せやがて裏も見せながら散っていく、という古歌があった

 あたかも人生そのも、葉っぱの表は若い現役時代、人生を謳歌するが、やがて秋が来て、木の葉が散るとき、その葉っぱは裏を見せながら散っていく

 人生は最盛時、何も憂うことも無く過ごすが、やがて秋が来て木の葉っぱも枯れ、裏を見せながら散っていく、今この古歌が身に沁みる

異形の花器を使ったアートフラワー

2018年07月24日 15時24分56秒 | アートフラワー
 珍しい形をした花器にアレンジ

「おしゃれをする心」

 ツモ爺は週一回運動を主とした介護施設へ通っている、いつも20人~24人ぐらい、メンバーも固定している、そのうち3分の2ぐらいが女性、3分の1ぐらいが男性

 女性は平均しておしやれですが男性は、全然かまわない人、おしゃれな人と分かれます、また古い昔の衣服をそのまま着ている人、それぞれです

 ツモ爺は幸いアートフラワーの仕事柄、衣服はユニクロの新しい服を着ています、ユニクロだからコスパが良く安くて時の流行が身に着けられます、着る衣服は気分を替えます、幾つになってもおしゃれする心は失いたくない

バラエテイに富んだ花

2018年07月23日 17時36分11秒 | アートフラワー
 小さい作品なれど見どころ一杯

「嘉風と松鳳山の一戦、人は気持ちで変わる」

 昨日千秋楽、御岳海の優勝で湧きましたが、その前に行われた嘉風と松鳳山の一戦でツモ爺はしびれました、と言うのは嘉風は初日から13敗、つまりずうーつと負け続け、いったいどうしたのだろうと不審に思っていました

 取り立てて故障があるとも思えず、13日間負け続けていたのです、ところが14日目に初めて勝たのです、その時、嘉風は観客から思わぬ歓声が上がり「これほどまでフアンが喜んでくれるとは」

 予想外のフアンからの喜びの声援に嘉風は驚いて、このフアンに応えようと思ったそうです、最後の千秋楽の相手は松鳳山、手ごわい相手です、それを一直線に突き進み陥れました

 見ていたツモ爺は人は気持ちが変われば、これほど変化するのか、感動したのです

白のスクエヤー花器に・・・

2018年07月22日 14時45分30秒 | ツモ爺のひとり言
 白の花器に白のアクセントをつけ仕上げました

「コンピュータは人間を超えるか?」

 今、盛んに論議をされています、経験の要る医者などもコンピューターが進化するとこれまでの経験値をより多く持つ持っコンピュータに置き換えられると言います

 その他の職業も経験値だけに頼るものはコンピュータに劣り先行きが危ふい、と言われています、今のところ、先が危ふいと言う説と、いや、そんなことはない、と言う説と両論のように感じられます

 ツモ爺も好奇心で、このAIが進化するとこれからどうなるか、と言った本を、もう何冊も読んでいます、悲観的に見る人と楽感する人、それぞれの論を比べてもなかなか判断できません

 ただ一つツモ爺のアートフラワーの仕事は絶対奪われないだろう、と結論づけています