今は緑を意識して作っています、これもその意識から作ったアートフラワー
「安倍首相の戦後７０年談話」
現国会でも安倍首相の戦後７０年の談話を発表する事について、村山談話を踏襲するのか？という国会での質問、言うなればそのまま踏襲するならば早い話が出す必要が無い
７０年という区切りは、切の良い年数、これまでの日本が世界の平和に対して貢献してきた事実を語り、さらにこれからの日本の進路と希望を述べるということが、たぶん安倍首相の真意と思われる、
それを民主党の長島議員がひつこく村山談話の一字一刻を踏襲するのか、しないのか、と阿呆な質問を延々とする、これでは国政を任し得る政党か？と改めて思う。
かなり春の気分が乗った作品です、年末までに作ったアートフラワーはどこか暗い感じがしたのですが、今は春、明るくなってきました
「格差の固定化」
今、格差について日々論議するようになってきました、実際に正社員と非正規社員との生涯に得られる所得は億単位と言われています
その原因の主なものは、グローバル化により中国、その他の国々の人の賃金と同じ仕事をする限り日本人の賃金も中国並みの賃金に下がります
話は変わりますがヨーロッパの人間がイスラム国に勧誘されイスラム国の一員となり働くのも、元を糾せば格差により絶望的になりイスラム国の一員になるのです
格差の固定化は社会を不安定にします
形状は少し変わっていますがピンクの花の色など柔らかな雰囲気のアートフラワーです
「薄くなったユニクロのセーター」
ツモ爺は安いユニクロの成品は好きです、デパートでは１枚ぐらいしか買えない価格で２～３枚は買えるのですから毎シーズンの初めに３～４点買っています
ところがセーターなどの毛製品はここ２～３年は買っていません、それは初期のユニクロ製品と比べて極端に薄くなったのですユニクロのの主力単価は１９５０円で２千円でおつりがくるのです
買う側にとってもう少し単価が上がっても良いセーターを買いたいのですが現状の薄いセータは買えません、ユニクロとしては１９５０円という単価は、買う側にとって、安いと感じ、購入につながる大事な価格なんでしょうが
珍しくサックス（空色）を使ったアートフラワー、中ぐらいの大きさで、どっしりした存在
「受け身の生活はいっそう老化が激しくなる」
ボケの兆候は、会話をしなくなることから始まると同時に無表情になり、感情も見えなくなる、認知症は人により異なるから一概に言えませんが年寄りということで全てに受け身、つまりだんだん人の世話になる部分が増えていく
これは、決して本人のためにならないと思うのです、身体も動かさねば、脳も働きません、ほんとうは少々つらくとも体も動かし頭も働かせることが、本人のためになる
先週から今日まで、妻のＢ型インフルエンザーのおかげでツモ爺も大変忙しく過ごしました、食事その他でふだんやらないことまで頭を働かせ、体も一緒に多忙でした、しんどい思いはしましたが、この事が認知症を寄せつけないことになると思ったのです
写真のように下に垂れ下がる様式が今流行しています
「田舎暮らしの幸せ」
昨夜ＮＨＫの『家族に乾杯』は落語家の釣瓶が主役で大分県姫島が今回の目的地です、見ていますと家族は夫婦に子供３人ぐらいの家庭が多い、今、都会は子育てが非常に難しい
この島では漁業が主で中ではクルマエビの養殖もやっていて、見ていると暮らし向きも何となくゆったりしている、その上爺ちゃん祖母ちゃんがいて子育てなども手伝っている
それほど学識もいらず、あくせくもせず、子供も２～３人が楽々と育つ、こんな様を見ていて、都会であくせく働き、リストラにおびえ、子供を育てることが至難の業という暮らしと比べて、考えさせられる、田舎暮らしであった。
グリーンの爽やかさに加え花の存在も適当なボリュームで落ち着いた爽やかさが身上のアートフラワー
「知識は老化しにくい」
人は年をとればとるほど、老化するところが多くなる、特に肉体の方は１年１年老化していくのが自分でもよく分かります、「あれ、去年はこんなことは無かったのに」
しかし、モノの本によれば、「人間の脳の中で体を動かす場所は比較的衰えやすいが、脳の中の知識を動かす部分は老化しにくい」と書いてあります。
ですから、好奇心で新しいものを取りこむとか、本や新聞その他で情報を脳に取り込む行為は人間を衰えにくくして劣化しにくくする、といいます。
とても小さな作品です、横幅が１１センチという大きさです、でも小じんまりとまとめています
「サラリーマンの厳しさ」
ツモ爺も、その昔２３年間サラリーマンを勤めましたが、今月のプレジデント誌のテーマーが「偉くなる人、ヤバい人」を読んでみて、現在のサラリーマンの境遇の厳しさがよくわかりました。
具体的に本誌に載っている小さなテーマーを記載してみます「傍流に左遷されたとき」「トップの不興を買ったとき」「事業撤退を命じられたとき」「台風に直撃されたとき」「見込みのない新事業を託されたとき」「部下が反乱を起こしたとき」「家族が倒れたとき」
まだまだたくさんの事例を具体的に書いています、サラリーマンの方はぜひ、６９０円を投じても決して損のない本だとツモ爺は思います。
この写真のようなスタイリングのアートフラワーがツモ爺の好きな一つです
「妻インフルエンザに罹る」
最初が咳が多くでて、軽い風邪と思っていたら、熱が出始めそれでかかりつけのお医者さんに駆けつける、検査の結果Ｂ型のインフルエンザと診断される
それほど高熱ではないがやはり苦しそう、子供たちは何でも言ってくれ、応援するからの言葉をかけてくれる、家事はたいしてツモ爺は出来ないが、まあ簡単な食事は買ってくる
毎回購入先のスーパーを変えて食料を購入、３軒ほど廻ると夫々の店の特色がわかる、一つ分かったことは、同種類のものを３個買えばこの値段、つまり、数量を多く買わせる方法をとっている店が多かった
色々と勉強になります。
黒のフレームに周囲を緑で囲みまるで宝石のようにお花が満載と、いった構図のアートフラワー
「わが家にも電話がかかってきた還付金詐欺」
数日前、電話を取り上げた妻としばらく話をしていたが、途中でツモ爺と変わる、「市役所の者ですが還付金があります」から始まって行き着くところはキャシュカードの話になる
色々話をしていて、ツモ爺が感じたことは、洗練された話しぶり、市役所の職員ではこれほどの話は出来ないだろうな、と感じた
結局、高齢だからキャシュカードは持っていない、とツモ爺が答えると、プッンと電話が切れた、危ふいところでした、常々、おれおれ詐欺、今回のような還付金詐欺など、自分は引っかからないと思うなと、戒められている理由がよくわかりました。
本当に危ふいところでした
小さいながら役者がたくさん揃っているアートフラワーです
「機嫌よく暮らす」
天気の悪い日はなんとなく憂鬱、晴れれば気分爽快、このように人は天候一つでも気分が変わります、日々の暮らしは面白いこともあれば不愉快な日もあります
しかし、そんな気分で一日過ごすのは損なことと気がつきました、そんな時こそツモ爺でいえばアートフラワーの写真でも見ながら夢をふくらますほうが精神的に爽快になる
嫌なことがあった時こそ、自分の気分を少々無理にでも「快」のほうへもっていかないと、一日がとても損な気がするのです、気分がいったん「快」にもっていければ「不快」には戻りにくいことを発見しました。
