ツモ爺のひとり言~アートフラワー~

人生を少し長く生きた一人としての”私のひとり言”を聞いてください。

ちっちゃなアートフラワー

2019年02月28日 15時06分23秒 | ツモ爺のひとり言
 テーブルの端にちょこんと飾ると思いがけないアクセントになります

「人間はつねに不安な存在である」

 人の言ったことが気になる、先行きが不安である、と心に人間は不安を持ちやすい、また人間の体も精巧、微妙にできていて、ちよっとしたことでも病気になりやすい

 いわば心身ともに傷つきやすく、健康も害しやすい存在なのです、そうして文明が進めば進むほど、患者は増えます、今、世界の文明のトップをきるアメリカでは入院患者100人のうち50人まで精神病患者です

 みな先行き不安を抱えながら生きています、それだけに心の喜びを求めていながら遠ざかっているのが人間ではないでしょうか

ほんのり春めいてきました

2019年02月27日 15時27分59秒 | アートフラワー
 寒い日が続く中に、ほんのり春の暖かさが感じられる日もあります、そんなイメージ

「歩く」

 歩行は体の筋肉の60~80%を連動して使っている、想像以上の全身運動です、したがって心臓や内臓も鍛えることができます

 また歩行は脳の働きも活性化させます、歩くことにより筋肉の知覚神経が刺激を受け、それが脳全体の働きを活発にさせるのです

 ツモ爺は今歩行器を使って歩いています、100メーターほど歩くと疲れるので、歩行器を止めて座席に座り一休みをしながら、歩いています

突出したアクセントのアレンジ

2019年02月26日 17時08分21秒 | アートフラワー
 形を重点を置いたアートフラワー

「生涯の深い黄昏」

 一人の人間が、生の盛りを味わう幸福な時は、死は永遠のかなたにあるように見える、しかし、その同じ人が、必ず生涯の深い黄昏に入っていく時期があるのだ

 この文章は作家の曽野綾子さんの言葉だ、今つくづくこの言葉通りだなあとツモ爺は思っている、今考えると、人生の現役時代は無我夢中で生活と戦ってきた

 何も考える暇も無かったが今は人生の戦いが終わり、気楽にはなったものの、深い黄昏に襲われている

柔らかなクリーム色のアレンジ

2019年02月25日 15時28分37秒 | アートフラワー
 春のやわらかさを表現するようにクリームを主体のアートフラワー

「松下幸之助氏と運」

 松下幸之助氏は従業員を採用する時「運」のいい奴を採用するという、しかし運は目に見えません、どうやって見抜くのかと突っ込んで聞くと幸之助さんは次のように答えました

 難しい問題にぶつかった時に面白がれる奴は運が開くよ、が幸之助さんの答えでした、少しばかり長く生きたツモ爺も「運」の存在を見せつけられたことがあります

 もちろん自分自身も目的に向かって努力するのですが、その時の巡りあわせ、人との出会いがその後の運命を変えた経験を持っています、そんな時「運」に恵まれたとしか言いようがないのです

緑の分量を多くしました

2019年02月24日 16時21分35秒 | アートフラワー
 緑の多いアレンジです

「天皇陛下在位30年記念」

 今日内閣府の主催で天皇陛下在位30年の記念式典が行われ天皇・皇后両陛下ご臨席のもとに式典が行われました、言うまでも無くこの4月末には両陛下はご退位されます

 これまでのご苦労をしのび、国民一同が感謝申し上げる式典、日本の国家にとり皇室の存在は通常は目に見えない大きな存在で国の安定にも大きい存在である

 ツモ爺も皇居清掃奉仕に2度伺ったが、日頃は新聞やテレビで拝する天皇、皇后陛下とは全然違う何とも言えない両陛下の存在に驚いたことがある

新しい作品です

2019年02月23日 16時26分17秒 | ツモ爺のひとり言
 少しづつ変化しています

「感覚」

 感覚的に勝れた人は、日常生活においても有利に働きます、まず、間違いが少なくなります、知識や経験に加えて感覚的にも判断することが出来て身の回りの危険なども察知することが出来ます

 昔は人間にも動物的な勘が備わっていましたが文明の発達で勘を使わなくても生きていけるようになったので鈍ってしまったと言われています

 昔から虫が知らせる、とか虫が好かないという表現がありますが、虫と言うのは感覚のことです、現代は頭で学ぶことが主流ですが、感覚は厳然として存在しています、これを活用せぬ手はありません

斬新な感覚で作ってみました

2019年02月22日 16時10分44秒 | アートフラワー
 全く新しい花器に盛り込んでみました

「自分の直感力を信じる」

 今は不安定で不透明な時代、先行きの分からない状況が続いているが、そこでどうなるか分からない様々なことに心を砕き思い悩むより、ある程度覚悟を決めるより仕方がない

 不透明なことで悩むより、まずは目の前のこと、何か自分の心に響く、自分の中から湧き上がってくる直感を信じることだ

 長い人生を歩んできて、何時も目の前が視界良好と言う時代は無かった、たぶんこうだろうという道を進んできて、間違ったと思えばすぐ撤退もしてきた

ショールムのアートフラワー

2019年02月21日 16時54分02秒 | ツモ爺のひとり言
 紅一点ならぬお花を置くだけで和らぎます

「心と笑顔」

 人と会って相手がにこやかな態度ですと、話しかけたくなる、反対に苦虫を噛んだような顔つきだと敬遠したくなる、この差は大きい

 有益な情報の殆どは人によってもたらされる、人の話からヒントを得ることは少なくない、その大事な情報を自ら閉ざしてしまうのが、自分自身の顔つきや態度である

 そう考えると、自分自身の顔つき態度は大切になってくる、別にいつもニヤニヤすることが良いわけではないが、自ずと人に好かれる態度と顔つきは大切に思われる

カラーが突出してアクセントに

2019年02月20日 14時55分46秒 | アートフラワー
 カラー(筒状の花)が飛び出してこれが個性的な演出になっています

「歩行器を使ってみる」

 介護制度を使って歩行器を始めて使ってみました、何事もまずやってみる精神の強いツモ爺です、

 歩行器を使って歩くのは割合楽に歩けます、前に少し寄り掛かることができるのが、身体全体を楽にしてくれる

 歩くと言うことは身体を保持する一番の基礎と言われています、この能力が落ちるとやがて寝たきり状態に陥ります、何としても避けたいところです

新しい作品です

2019年02月19日 17時32分23秒 | アートフラワー
 花器が気に入り使ってみました

「自分の拠り所」

 これまで蓄積された経験と学びが自分の拠り所である、これまでの道のりは決して平坦な道だは無かった、ある時は道に迷い、日暮れて暗闇の中を多分この方向だろと思い歩み続けてきた

 その時の決断がもし間違っていたら、今日はなかったろう、思うとぞっとする瀬戸際を通り抜けている、考えの中心は父親の意を汲んで、その後の道を歩んだ

 なかでも、自分でも予期もしなかった、父が勤めていた会社を退社せざるを得なかった時、私のの給与では両親の生活はまかなえないと思い、思い切って婦人服アパレルを独立開業、苦労はしたが、よき道だった