ツモ爺のひとり言~アートフラワー~

人生を少し長く生きた一人としての”私のひとり言”を聞いてください。

重厚な花器に合わせてアレンジ

2015年05月31日 18時04分28秒 | アートフラワー

 ポルトガル製の花器、落ち着いた色合いに合わせた色使いで仕上げました、グリーンの存在も大切です

「雑用をどうするか?」

 『運を支配する』櫻井章一、藤田晋共著の本では教えられることが多い、テーマの雑用はつい手抜きか、いい加減にやることが多い

 ところがこの本によれば「雑用を軽んじると運から見放される」と書いてある、雑用は仕事の基礎であり、現場のことを指す、だから丁寧にちゃんとする人は相手の信頼度が上がり結果において大きな差がつく

 結局、仕事に対する日々の態度が大きく差がつく、と教えられた、ツモ爺ももっと早くにこの本をよんでいれば、と今さらながら思うのである

 


カラーとカサブランカの花束

2015年05月30日 15時41分41秒 | アートフラワー

 だいぶ以前に作り上げたものです

「書き写し」

 パソコンを使うようになって、字を書かなくなった」という人は多いはず、やはり意識して字を書く習慣を取り戻しましょう、とよく言われる

 こうしてブログを書くのもパソコン、手紙までパソコンを使っている、これでは実際に字が書けるはずがない

 ツモ爺は、読書をしていてこの部分は重要と思う場所には赤のラインをいれ、さらに、もっとも重要という文章は書きとっている、言うならば書き写しでかろうじて字を覚える


柔らかでこころ和むアートフラワー

2015年05月29日 15時01分04秒 | アートフラワー製作日記

 花器が柔らかな雰囲気を持ち、したがってお花も柔らかくなります

「戦後70年」

 戦後70年を歩んだ一人として感慨もひとしお、何もない焼け跡から、よくぞここまで繁栄し、世界の平和と繁栄にに寄与した世界のお手本とでも言うべき日本

 その国の首相が70年談話を発する前から、謝りの言葉をいれろ、と中韓はやかましい、植民地の多くを持っていた欧米が一言でも謝ったか、とツモ爺は言いたい

 中国にいたっては朝鮮戦争、ベトナムとの戦争、文化革命で数千人の人を殺している、自分はこの70年間に何をしたのか、と言い返したい


最近の作品です

2015年05月28日 14時00分21秒 | アートフラワー製作日記

 写真の白いカラーを斜めにして、対照的に濃い色の赤の花を配し、コントラストを強くしています

「安倍首相のネクタイの色」

 以前から安倍首相のネクタイの色にツモ爺は関心をもっていました、特に黄色のネクタイは良く目立ち、これを締めている時は勝負を賭けている、ような気がしていました。

 ところが今月のプレジデント誌に「いい話が舞い込むフアッションガイド」というテーマで安倍首相のネクタイの色について解説をしていますのでご紹介します

 こんな文章から始まります、安倍首相は色の特性を理解し、TPOによってネクタイの色をうまく使い分けていてお手本になります

 黄色のネクタイは街頭演説などで使っていますが親しみやすさを表しているそうです、赤は先日、米議会で演説した時に締めて、日本の首相として断固たる姿勢を表している、、また紺系のネクタイの時は誠実さを表している

 以上が安倍首相のネクタイの色を使い分けです、これから注意して見つめ安倍首相の心意気を観察してみましょう


グリーンの多いアートフラワー

2015年05月27日 14時49分09秒 | アートフラワー製作日記

 今、生花のアレンジを参考に見ていますと圧倒的にグリーンが多くヨーロッパのアーチストも日本の場合も同じと言ってよいぐらい巧くグリーンをつかっています、それらに影響されて作り上げました

「運について」

 このごろ、テーマの運に興味をいだき2~3の本を読みそれなりのセオリーがあることに気づき、その中でも特に運に強く影響するポイントについて書いてみたいとおもいます

 その一は、運は人によりもたらす、つまり紹介者あるいは引き立てる人がいるということです、陰ながらその人を見ていて一度やらせてみようという人がいたり、もっと軽く人に紹介される場合もあります

 これについてはツモ爺も人生経験の中から納得できます

 その二、不運と感ぜられる場合、どんな態度で過ごすか、不運を恨んだり、仕事に力を入れなかったり、(無理もないとは思いますが)そんな時こそ実力を養い対外的には明るく振る舞う

 他にもいろいろありますが、以上2点が強く印象づけられた点です


ボリュームたっぷりアートフラワー

2015年05月26日 17時08分44秒 | アートフラワー

 花の数が半端でないほど使っています

「言うこととやることが大きく違う中国」

 今、自民党の二階氏が3000人の訪中団を引き連れ中国を訪問、予期せぬ習近平国家主席と面会、有頂天になっている二階氏の写真が新聞に載っています

 第一に言いたいことは、よくも3000人の日本人が訪中したということです、下り坂の中国これから商売するには危険性があるにも拘らず訪中する人たちは何を目的に出かけたのだろう

 第二は習金平氏は口では和平を唱えるがフイリッピン沖の岩礁に埋め立てを行い、自国の領土化、(制海権、制空権も自国のものにする)、尖閣諸島には毎日中国船が侵犯、習金平氏が平気で言うことと、現実にやっていることは違う

 笑顔にだまされてはいけない


野に咲く花といった感覚で作り上げました

2015年05月25日 14時44分20秒 | アートフラワー製作日記

 一見平凡に見える草、一本ずつ植え込むという、しんどい作業の連続でした

「照ノ富士混戦を制す」

 ツモ爺は大相撲が始まると午後4時までに仕事を切り上げて観戦します、したがって期間中は仕事は半減しますが、昨日の千秋楽はまさに混戦、誰が賜杯を獲得するか予断が許せない混戦でした

 少しラッキーさのある照ノ富士に優勝が転がり込んだ、という感じでした、これでたぶん大関は確実でしょう、夜になって照ノ富士がNHKで優勝会見がありました

 その会見のなかで照ノ富士の言葉が素直で初々しくとても好感のもてる力士という印象を受けました、これからも大いに活躍することでしょう


コチョウランへの挑戦

2015年05月24日 15時18分16秒 | アートフラワー製作日記

 今までコチョウランのアレンジしてなかったのですが、初めてツモ爺流にアレンジをしてみました、ガラスの花器がご覧のようなグリーンそれを生かすように組み立てました

「レジエンド輝き続け」

 テーマの言葉は昨夜のサンケイ夕刊一面トップの言葉です、内容はスキーの葛西選手(41歳)をはじめ中日のピッチャー山本昌(49歳)サッカーの三浦知良(48歳)意外と思われる年齢で第一線で活躍

 選手寿命が延びた理由として怪我の科学的な予防法の発達と選手自身向上心を持ち続ける気持ちの強さがあると言う

 一般的に言うと40歳代は現場の仕事の忙しさにかまけて向上心は持ちにくい、たぶん課長職ぐらいの方が多いと思う、一面冷静になって将来へのあり方を見つめ直さなくてはならない環境にあると思われる


愛らしいアートフラワー

2015年05月23日 15時31分57秒 | アートフラワー

黄色とオレンジ色のアートフラワー

「直感力」

 度々直感についてこれまで書いていますが、今やはり、この能力は重要だと思います、著感力とは無自覚的な、無意識にできてしまう能力です、何かを察する力や行間を読む力のことです

 この直感力は先天的なものも若干ありますが、むしろ経験によって会得することが多いようにおもいます、ツモ爺のアートフラワーなども色々な資料、雑誌などを毎日丹念に見て、流行、あるいはこれjからはやりそうな種を見つけるなどは理屈ではありません

 直感は動物的な嗅覚に似ています、危険を察知したり、餌のありかを探るなど理屈では割り切れないことが多いと思うのです、ただ、察知するのには鋭いアンテナが必要になってきます、アンテナを何時も研ぎ澄ます作業がいります


高さ27センチキュートなアートフラワー

2015年05月22日 16時09分55秒 | アートフラワー

小さいけれどお花がぎっしり詰まっています

「賢い安倍首相」

 面白い記事が載っていました、それは、都構想住民投票の前日、安倍首相は大阪を通過して高野山へ向かうため難波から南海電車を利用、駅では「安倍さーん」と歓声が飛び特急電車の窓から笑顔をのぞかせ手を振っていたそうだ

 維新の側も自民党市議連も明日は都構想の投票日、少しでも安倍さんの応援演説が両派とも欲しかったが結局それがどちらも果たせせなかった

 安倍さんも賢い、どちらに組みしても後々問題が生じる、ここは知らぬ顔で、大阪を素どおりを決め込み高野山へ向かったのだろう、