ツモ爺のひとり言~アートフラワー~

人生を少し長く生きた一人としての”私のひとり言”を聞いてください。

新しいアートフラワーをご覧下さい

2012年11月30日 16時35分49秒 | アートフラワー

 先日、予告していました」新しいアートフラワーの写真をお目にかけます、この写真のようにサイドボードやテーブルに飾れますが壁掛けのようにして飾ることもできます、この作品のポイントは可愛いお花をそばだてている草と小さな実です、今流行のグリーンを多く使い安らぎや緑の持つ新鮮さなどを主張したいのです。

 このグリーンの葉っぱはとても小さくしかもたくさん必要とします、仕事としてはまさに根気のいる仕事になります、またこのグリーンが花たちを引き立たせる効果もあるのです。

 写真はは黒のボードに活けこみましたが、次は白のボードを使ってアレンジする予定です。


ジリ貧かドカ貧か

2012年11月29日 17時02分41秒 | ツモ爺のひとり言

 毎日聞こえてくるのは何とかして選挙に当選したい、言っていることは民衆に媚びる話ばかり、徹底して国の財政を見直して18兆円ぐらいは捻出できる、これは民主党がさんざん言っておきながら結局1~2兆円しか捻出できなかった、これをもう一度公約にする代議士は最初から出来ない約束をしている。

 選挙前は耳障りの良い言葉ばかりを並べ国はじわじわ傾いていく、最後は借金で国の首が回らなくなり国の財政は破綻して国民全員が塗炭の苦しみを味わうつまりドカ貧になり、日本国中の人たち全員に及ぶ。

 まさに無責任な代議士に我々の運命を託するようなもので、今甘いことばかりを言う政党ならびに代議士には一票を投じることは、わが子、我が孫に苦しみを与えるようなもの、甘い言葉は耳障りがよい、しかし何時の日にか大きなドカ貧がやってくる。


政治は三極から四極へ

2012年11月28日 17時22分10秒 | ツモ爺のひとり言

 今回の衆議院選挙は橋本氏の率いる日本維新の会が第三極と言われ騒がれている上に滋賀県知事の嘉田氏の「日本未来の党」が名乗り上げて、一つの極にもなれない有象無象の政治家が飛びついて第四極を形成するらしい。

 そのなかには形勢不利の小沢氏も第四極に参加するという。昔からまんじ巴(ともえ)という言葉があり、三つの勢力が入り乱れて闘うさまを言ったが四つにもわかれて闘うなんて、あまり聞いたことがない。政治屋も生き残れるかどうかの瀬戸際でまさに必死の状況ですね。

 それにしても何かと言えば「国民のため」と言う政治屋、今度の選挙では騙されないぞ、と皆が思っているはず、よく目を開き耳をすまして言い分を聞かなければなりません、特に出来もしない事を甘くささやく政治屋には要注意!!

 それと脱原電を叫びながら具体的な道筋を語れない政治屋には特に注意


ホワイトクリスマス

2012年11月27日 16時19分10秒 | アートフラワー製作日記

 先日は大きいクリスマスアレンジを見ていただきましたが、今日は小さいアレンジ(高さ50センチ)をお目にかけます、白いポインセチアをはじめ白の花々、少し赤色の花が顔をのぞかせているといったスタイルです。これぐらい白の多いのもホワイトクリスマスと言えるのではないでしょうか。

「ときめきがエネルギー」

 ときめきという言葉はすぐ男女間の出会いにときめきを感じる、と良く使われますが、他に使っても素晴らしい言葉と思います、たとえば旅行に出かけ思わぬ景色、絶景に出あった時や思わぬご馳走にありついた時などときめくのではないでしょうか。

 このほか平凡な人生の中にもときめきをかんじる時があります、そんな時は生命力が向上して元気になる、思わぬ智恵がわいてくるなど心の持ち方で自分の運命ですら変わっていくような気がします。


人は感情から老化する

2012年11月26日 16時35分47秒 | ツモ爺のひとり言

 齢をとると無表情になり極端になると、まるで能面のような人がいる、これはおそらく感情が殆ど動かないからだろう、以前老人ホームで見かけた男性の高齢者が付き添われて歩いている姿を見るとその人の顔の表情がまったく無く、ツモ爺も驚いたことがあります。

 介護付き老人ホームなどは一見楽なように思えるのですが、はおそらく自分から動くあるいは働くということがなく、すべてが受動的で何もかも人の世話になる、その結果先ほどのように能面のようになってしまうのではないかと思うのです。

 自分の家で住む高齢者はしんどいけれど、自分の出来ることはやらねば家は回っていかない、楽しいこともあれば辛いこともある、でも感情はいつも動いているから表情も豊かになる、生活の全てが楽に出来るということは有り難いが反対に人を駄目にする危険性もある。

 日々の苦楽がその人の感情を作り表情にあらわれる。


楽観的でなければ智恵は出ない

2012年11月25日 17時02分17秒 | ツモ爺のひとり言

 日下公人著『日本と世界はこうなる』ワック刊、が届きました、さっそく読み始めていますが、この人の著書は暗いことを楽観的に(日本人には)書いているのが特徴、大変な金融大津波がアメリカ、ヨーロッパから始まるという、そう言えばその兆候は、あのフランスにも起り信用度が下がり始めている。

 日下氏は昭和5年生まれ、ツモ爺と同い年だ、つまり戦前、戦中、戦後と教育を受けている、特に歴史観が東京裁判史観に毒されていない、今のマスコミの人たちは戦後生まれが殆どで偏った歴史しか知らない、日本の良いところが見えない、だから公平な歴史観、国家観がわからない。

 マスコミの報道はほとんどが暗い、煎じ詰めて言えば悲観的な頭では良い知恵がわいてこない、これは万事に通じる、明るく考え、自分にはこんな長所もあるではないか、と自信を取り戻せなかったら、上手くいくものでも上手くいかない。

 つまり、楽観的でなければ良い智恵は出てこないのである。


13年度の世界経済

2012年11月24日 14時40分45秒 | ツモ爺のひとり言

 年末に向かってそろそろ来年の経済の予測を2~3のアナリストや経済評論家が本を出ています、ツモ爺の好きな長谷川慶太郎の『大局を読む』で既に13年はどうなるかという本を出していて読みました、その本の帯に「来年は世界大不況になる」と不気味な予告がついていました。

 そこへこれもツモ爺の好きな評論家、日下公人が『世界と日本はこうなる』という本で2013年は金融大津波が世界を洗い大変動が起る、ヨーロッパの不景気が新興国にまで広がり世界恐慌の様相を呈する、と言っておりこれは見逃せないと思いこの本を今日買いました。

 すでに中国がヨーロッパ向けの輸出が不振でその影響が既に日本にも出ています、アメリカは財政緊縮で崖っぷちに立っているといわれ、私のような素人でもヨーロッパ、アメリカの先進国がモノを買う金がなければ輸出が止まるのは想像できます、

 2人の評論家が同じことを言っているのが気がかりです。


クリスマスの仕事も一段落

2012年11月23日 15時14分58秒 | アートフラワー製作日記

 もう既にそれぞれのお店にクリスマスツリーが飾られているところもありますが、ツモ爺のクリスマスのアートフラワーはツリーと違ったアレンジを目指しています、先日お目にかけたアレンジもツリーと違いましたが今日の写真も同様です。

 少しブルーがかった色合いが特徴です、高さは110センチの大きさで会社のエントランスや自動車デーラーのショールームに飾られます、

 さて、一般向きとして今アートフラワーの斬新なアレンジを考えています、既に第一作は出来ていて近日にお目にかけます、これは壁に掛けて飾るもよし、ふつうにリビングに置いて飾っても良い2通りの飾り方ができて、しかも、みどりが豊かでそのみどりに囲まれてお花が咲くというアレンジです、

 乞うご期待というところです。


思いがけない体調の変化

2012年11月22日 18時09分00秒 | ツモ爺のひとり言

 80歳代ともなりますと思いがけない体調の変化に驚かされます、単に齢を取るのではなく身体の器官の全ても老化していくのです、これはいささか誤算をしていました。

 痔の調子が悪くお医者さんにかかり先日もジオン注射でイボ痔を縮小する処置を受けたのですが肛門全体が広がり、びろうな話で恐縮ですがオナラと実弾の区別が肛門がわきまえてくれません、昨夜もオナラをしたつもりが実弾が出てしまい大騒ぎ、これなどは今まで予期しないことです。

 これからも1年1年身体が変化していくでしょう、これまで経験してない事ばかり何が起るかわかりません、つらいことも起るでしょう、しかしこれにへこむこともなく生々堂々受けて立つつもりです、人生の先輩たちが歩んだ道ですから。


I H調理器

2012年11月21日 20時19分21秒 | ツモ爺のひとり言

 I H調理器は電磁波を使い、ものの煮炊きに火を使わないすぐれものです、一時電力会社がオール電化をうたい家中を全部電気でまかなうなら電気料金を安くするシステムでしたが昨今の電力逼迫の折から鳴りをひそめてしまいました。

 そのI H調理器のことで妻と友達の間に話題となり、妻の友達はI H調理器を使い便利にしているという、友達は「お宅も使っているのでしょう?」と妻にたずねたら妻はとっさの頓智で「I Hのイニシャルを使ってうちはIを愛情もなければ、Hエッチもないの」と応えたそうだ。

 現実にはわが家でもI H調理器を入れようかという話は出ているのですが部屋のにコンセントが少なく今でもやや蛸足配線になっていてこれが一番の問題なのです。