この花器は金属で出来ていますですからこんな面白い形に出来るのです
「老人漂流社会」
昨夜のＮＨＫテレビでこのテーマーで放映していました、ツモ爺も同じ老人の一人として関心をもって視聴していました、一番の問題点は、老人が一人で住む場合は所得が少なければ生活保護を受けられるのが息子（４０歳代）が失業してその親である老人と一緒に生活を始めたとたんに生活保護が打ち切りなる
大変矛盾した話ですが、現状は法律が改正せねばやむを得ないことなのです、テレビでも言っていましたが、今後このようなケースが増えるだろうという予測
親も子も共倒れになる典型的な話で、全国でもこのようなケースが多くなりつつあると、子供の失職は、今、派遣労働者が４０パーセント近くあり、また、リストラする場合４０歳以上がその標的になりやすいということも、こんご社会的に、あるいは政府が考えていかねばならぬ事と思います
グリーンの安らぎ赤の情熱をまとめ上げました
「安倍首相への表敬訪問」
今や、左翼勢力にとっては敵のように思われている安倍首相ですが、日々の新聞では安倍首相の一日の動静がよくわかる
それによれば各国の要人、大学の総長、国連、最高経営者、いずれの国のトップレベルの人たちが安倍首相へ表敬訪問で訪れている、その数、２８日だけで８名
これだけ各国の首脳が日本の首相を表敬するということは、日本の国に対するあこがれ、利益供与、それぞれ思惑がある、日本人、特に左翼思想の人たちは安倍首相だけを見て世界が日本に対する「まなざし」を知らなさすぎる、と感じるのである
小さくても花の分量が一杯詰まったアレンジです
「孫娘のバレエを身に行ってきました」
吹田市のメイシアターホールで「白鳥の湖」演奏はバレエを熟知した西本智実の指揮するオーケストラ、何度も見ているはずの白鳥の湖、新鮮でインパクトのあるバレエでした
孫娘も4羽の白鳥、４人が手を携えて踊るシーンは身びいきかもしれませんが、とても美しく一糸乱れぬ踊り、音楽も最高潮を迎えます
見るとバレエダンサーの背中は汗でびっしょり、不思議なことに前の部分は汗をかいていません、背中は汗が照明で反射して光っています、見ごたえのある一夜でした
スッキリしたアレンジ、少しづつ秋に近づきつつあります
「軒先貸して母屋とられる」
この諺は、親切心で雨宿りをする人に軒先を貸したところ、何時の間にか母屋に入り込まれて難儀をするという意味です、詳しくはツモ爺も今日の新聞でデカデカと載った「維新の党の内紛」は新聞を読んで理解する程度ですが
もともと橋下最高顧問の作った維新の党ですが、だんだん大人数となり国会での責任者は松野氏（元民主党）、この人たちが国会で今の安保改正を民主党と組んで阻止しようとした
ところが、橋下氏は安保改正の賛成者である、安倍首相とも昵懇（じつこん）の間柄、つまり軒先を松野氏らに貸したのが何時の間にやら母屋まで乗っ取られた、という図式ではないかと思うのです
そこで橋下、松井両氏は維新の党から降りた、と推察するのです
昨日お見せした作品の色違いです、花器は少し変わります、今、ツモ爺は首丈の長い花に魅力を感じてい為す、そして一重の花びらが可愛く思います
「安倍嫌いの感情と焦燥」
このテーマは今日のサンケイの阿比留瑠比氏の記事タイトルです、一部のメディアや学者、文化人、野党議員が総がかりで安倍叩きに過熱している、もはや健全な批判と言うより、増悪や悪意をぶつけているとしか思えないほどである、と書かれています
左派勢力は持てる力の全部を安倍叩きに必死、されど、一般大衆はいっこうその手に乗ってこない、そこで彼らは焦りを感じているらしい、
アタリマエだ、左派勢力の中心である民主党の政権党の時のことを思い出せば、あの鳩山、菅両首相の時のお粗末な政治を思い出せば今でも背筋が寒くなる、うかうか左翼勢力の手には乗れないことを、いまでもハッキリと覚えている
桔梗（ききょう）の花がメインです
「国防の意識」
世界の各国の殆どが国民は国防の義務を負うという規定があります、しかし、日本にはそれがありません、在日韓国人も一旦、国に事変がおこれば韓国の国防の義務をもっています、これは中国人も同じです、
現在の日本の憲法はアメリカ軍が日本を二度と戦争をやらせないようにするために、憲法には国防の義務があることを明文化しなかったのです、しかし、何度もツモ爺は繰り返すように、中国の支配を受けるようになれば、日本人が中国の奴隷化となります
もちろん、言論その他の自由は無くなります、国の存在は水や空気のようで、あってアタリマエと思いがちですが、国の安定と発展は幸福の第一条件です、皆様もご存じのシリアからヨーロッパへ避難民としてボロ船に乗り多数の死者がでていることは日々のニュースからも窺えます
今の日本が世界中の国にくらべて幸福度が大きいことに気付かねばなりません
左半分は濃色、右半分は派手な色と、意識して使い分けています
「安保法制、意外に進まぬ、参議院で」
衆議院では、安保法案が可決されたのに、参議院では難航しているように見受けられる、もはや一国で防衛をするのは難しく今や志を共にする国同士が連合せねば国は守れない
もし、防衛を日本単独で行う場合、現在約５兆円のものが約２３兆円の増加つまり２８兆円も要する、（プレジデント誌９．１４日号ビジネスライクに考えた日米同盟の経済コストより）
これを読んでツモ爺も驚いた、とても負担できる数字ではない、話は変わりますが、憲法が定められた戦後と違って日本を取り巻く危険度は格段に上がった、これに目をつぶれというのだろうか
今までとは少し変わったアレンジ、グロリオサの赤がとても目立ちます
「株価の下落」
今日の株式の下落は８９５円とかなり大幅の下落、やはり中国の景気が悪く中国政府も手を打っているが、それの効き目もなくいよいよ中国の景気は悪い、それを見た世界各国の経済見通しも悪い方に向かうだろうという予測が株価の下落を招いているような気がする。
ツモ爺も中国ウオッチャーで、中国に関する本を色々読んでいて、先行きはどうも暗いと感じます、不景気は連鎖しておこり、株価の下落がマンションなどの下落をさそい、それが積もって銀行の破たんというように連鎖しておこります
今回の下落が原因となり経済の破たんは、徐々に中国共産党政権の政治すら危ふくするでしょう
このガーベラは一時好きになり、多くのアレンジに使いました
「認知症に見えるもの」
幸いにもツモ爺も認知症にならず、感謝していますが、年齢的にはなっても不思議のない年頃です、さて、８月２２日のサンケイ「社会保障欄」にはこの認知症に対して最適の記事が載っています
千葉県香取市に住宅型有料老人ホーム「ここあんす」がツモ爺の目から見て、非常に卓越したホームの存在と思います、まず医療と介護もバランスですが、医師いわく医療で解決するのは２割ぐらい問題は生活上の支障だからケアに工夫を凝らすことが必要
「ここあんす」のモットーは「マニュアルではなく、その人に合わせて、その人がどう生きたいかを考えます」入居時に趣味や生活習慣を聞きそれに近づける、例えば本好きの人には図書館で本を借りてくる、お琴の好きな人にはレンタルビデオ店でＣＤを借りる、など
ツモ爺の思いから言うと、結局患者ひとり一人にできるだけこころから寄り添う、これに尽きるようにおもいます、周辺に認知症の方がおられる方はこの記事はとても参考になると思います
スッキリと涼感のあるアートフラワー
「日本人の意識を変えた『朝日新聞』虚報問題」
このテーマーは『中国壊滅』渡邊哲也著 徳間書店刊の文中の小タイトルです、これによれば２０１４年８月５日に「朝日新聞」が従軍慰安婦の強制連行に関する記事の虚偽性をついに認めた
これにより左派メデイアに対する信頼性が大きく損なわれた、世論の「朝日新聞」に対する見る目が変わり、世論形成もかなり失われた、とある
さらに、これは別紙、サンケイ新聞の中の週刊誌ウオッチングで花田紀凱氏の記事によれば１５年上半期ＡＢＣ部数公査で朝日新聞は前年同期６３万５８８４部減、ついに７００万部を割り込んだ、とある
