淡い色の組み合わせ、ほんのり春が漂ってくるみたい
「寿命が長くなった分結婚生活も長くなる」
プレジデント誌に森川友義早稲田大学教授がこんなことをいっていました、一昔前までは日本人の平均寿命は短く、江戸時代ではせいぜい３０代、大正時代で４２歳前後であった
と言うことは、どの時代でも結婚生活な２０年も続けばよかった、しかし、現在はその２．５倍、結婚生活の継続は難しくなったといえるだろう、
と言っています、まことにその通りで長くなる分危険度が増すかもしれません、ツモ爺の場合、妻のおかげで長生きさせてもらっているように思います
黄色とオレンジ色は目立つカラーです、そして大きさも１１３センチの高さがあり、目の覚めるようなアートフラワー
「セクハラ最高裁の判決」
このセクハラ事件は大阪の海遊館の出来事と新聞で知りました、昨日、妻と一緒に最高裁の判決を見ていて妻は微妙な問題だ、と言っていました
妻のような年配の女はこれまで多くのセクハラを受けてきました、また、ツモ爺も「男尊女卑」こんな言葉はセクハラ以前のもってのほかの言葉ですが、そんな時代を過ごしてきたのです
問題は一人の人間として尊重することでセクハラは防げる問題です、でも、何でもない言葉の節々で、相手のいやがる言葉も出る可能性は無きにしも非ず、この判決を機会にいっそう注意して喋ることが必要と感じました
そっと飾るだけで可憐さが目に入ります
「人生に定年はない」
会社勤めでは６０歳が定年で、年金の支払いがだんだん延びるに従い、今では６５歳ぐらいまでは働くことが出来るようになりつつある状況です
会社勤めが終わってからの寿命はそれぞれに違いはあるものの、人生は生きてる限り続く、その生き方は各自各用それぞれ違うものの結構長い
死ぬ日まで体が動けば生きるために働くのが自然である、そして体が動くよう節制も必要だ、最後まで生き尽くさなければならない、少々しんどい思いもある
絵画は額縁があって引き立ち、まさに絵になるのと同じように黒のボードにグリーンの草に囲まれた花々はいっそう引き立ちます
「日帰りで有馬温泉へ」
娘たちに誘われ日帰りの有馬温泉に夫婦で出かけました、孫も２人加わり往復の車の中でも色々な話題が出て楽しい小旅行でした
到着すると、まず食事、バイキングスタイルですが、少量で多彩、品よくテーブルに並んでいやがおうにも食欲がはずみます、若い孫たちもあれこれ手を出しいていたようです
どちらかといえば洋が主体ですが和食も多く、とにかく種類が多いのです、食後のケーキもあればお饅頭もあるといった具合に若い人だけでなく年配者に好まれるのもあり満足させられます
そのあと温泉につかり、楽しい一日を過ごすことが出来ました
大部分をダリアでうめ尽くした大きなアートフラワーで、左右が対称的になっています
「回転すし屋の戦略」
箕面市にも多くの回転すし屋がありますが、１００円すし屋を除くややお値段の高い２店の熾烈な商戦がうかがい知ることができます、Ａ店はどちらかというと受注型でお客の注文を聞いてから握ろうとします
一方Ｂ店は回転する長いベルトの上を出来るだけ品数多く回転させています、その代り安くて廃棄しやすいコーンのすしやシラスのすしで部分的にベルトをうめています
ですから受注型のÅ 店のベルトの上は、時にはガラガラで寂しいぐらいです、でもお客の心理はベルトの上が埋まっている店へ傾きやすいように思います
写真では良く見えないのですが花器に地紋がはいりとても柔らかな形状です、それにふさわしいアレンジを心がけた結果写真のような仕上がりになりました、もっかツモ爺のお気に入り
「菓子などを好む若人」
これまでの男子は圧倒的に酒類への支出が多かったのですが『プレジデント』誌２月１６日号によると、20１３年の若い人の支出では酒類１万４１８２円に対して菓子類が２万８３１９円と差はほぼ倍です
２０代の男性で「お酒を飲まない」と答えた割合は直近の１４年26％、２０代男性の四分の一がまったく飲まないことになります、そしてツモ爺の世代では考えられないのは男女の割り勘は珍しくないとのこと
そしてプレジデントは、だからといって男子の消費が決して減っているのではなくその矛先は「女子型商品」へ移っていると言われ、これまでの男性型の競争社会から女性型の協調社会に変化、世の中は常に移り変わっていくことが感じられます
白のカラー（筒状の白い花）を中心に淡いピンクのバラを配してアレンジをしたアートフラワー
「はなやぐために」
ユニクロもほぼ春物が勢ぞろいしただろと思い出かける、今春、いちばんの流行の色のペパーミント グリーンの柔らかなシャツが目に留まり、まずこれをピックアップ
まだ、寒いのでシャツ１枚というわけにいかず、なにか合わせるアイテムは無いものかと店内を探す、ありました黄色のセーター、これに合わせるとピッタリ
ツモ爺はこれまでの衣服はたくさんあり過ぎるほどですが、シーズンの始まりには何か１点でも２点でもいい新しい色柄のモノを購入して自分自身をはなやぐことをしています、日々の生活にアクセントをつけるためでもあります
春色のアレンジがテーブルの上で春爛漫を展開し、一刻も早い春の到来を待っています
「痛いところ突かれて民主党激高」
自民党の西川農林大臣の献金を国会で民主党が追及中、安倍総理が「日教組はどうなんだ」とヤジを飛ばし、それを聞いた民主党前原元外務大臣が激高とある
よほど突かれて腹が立ったのだろう、ここのところ民主党は手を変え品を変え自民党突いてくるが、どうも我々素人がみていても、無理筋を笠にかかって突いてくるように見える
また、安倍首相の腹の内は「民主党が政権を握っていた時、ろくに政治が出来なかったじゃないか？」という思いが強くあるのだと、ツモ爺は思う、それでヤジも出るのだろう
ゼラニュームさん、両方とも見ました、１０９歳のおじいさん凄い！！
色分けしたように片やグリーンそしてあと半分は豪華絢爛のダリアしかも色とりどりに咲き誇っています
「戦後７０年」
安倍総理は戦後７０年、総理談話を発表するため、参考意見を求めるため有識者のメンバーを発表、それらの方々の意見なども参考にしながら談話を作成して発表するようである
韓国、中国その他の日本国内の左派勢力が安倍総理の談話を発表する前から掣肘（せいちゅう）を加えるような言葉が多い、しかし、戦後７０年ちょうど生きてきたツモ爺個人としても苦しい中を生き、そして平和国家を建設してきた実感がある
それは、７０年生きた者としてそんな思いもあり、村山談話のように、ひたすら謝るだけの談話と違う、７０年談話を安倍首相に発表して頂きたい、と強く願うツモ爺である
これまではバラが主流でしたが最近はダリアの豪華さが一番のように思います
「健康は日々の積み重ね」
認知症は２人に１人、確立は５割で認知症患者になる、といった恐ろしい話が流布されています、これになったら諦めるよりしかたがありませんが、ツモ爺自身のことを言うのは気がひけますが・・・
２～３日おきに下半身を主体とする体操を約１時間、加えて冷えると神経痛が起こり、それはびわ灸、そしてコケントー、それなりに努力をしています
言い忘れましたが食事は妻が注意を払って野菜中心の食事、時には肉も魚を適時に頂いています、もうこれらは日課のようになり自然体で実行、何とか健康を維持しています。
やはり、積み重ねが必要のように思われます
