これから夏に向かい太陽の光も強くなってきます、その暑さに耐えるためには色の濃いアートフラワーが似合うようになってきます、このアートフラワーは上にのびたものがジンジャー(生姜)メインのバラはダマスク・ローズといいます、いずれも力強い色をしています。
「機嫌よく生きる」
「ご機嫌ね、どこで飲んできたの」これは夫婦の間でよく交される会話の一コマです、誰しも気持ちのよいお酒を飲んで帰宅すればご機嫌がいい、しかし反対に不機嫌な顔をしていると、周囲はピリピリしてなるべくさわらぬ神に祟りなしと避けようとします。
人間は感情の動物と言われつい心のモヤモヤが顔の表情に現れます、機嫌のよい顔は親しみやすく、反対に不機嫌な顔は周囲を暗くさせます、ツモ爺も若いころは、感情がすぐ顔に現れ、不機嫌な顔をたびたび家族の者に見せていたと思います。
最近ではこの非を悟り、よほどのことがないかぎり、不機嫌さを人や家族に見せないよう努力しています、機嫌のよい顔が家族のなごやかさに繋がることが分ってきたからです。