びっしりと花が詰まったアートフラワー
「７０歳の植樹」
面白い記事が載っていました、サンケイに「モウロクのススメ」書いているのは坪内捻典さん（仏教大学教授）内容は７０歳にもなると、未来の時間は限られている、でも、未来に何かを託することができる（微妙な年頃）。
しかし、大きくなった木を見ることなく、ひよっとしたら寿命が尽きるかもしれない、ジレンマを抱えながら木を植える、そんな年頃が７０歳ということ。
人それぞれ違うから一概には言えないがツモ爺の経験から言えば、７０歳で植樹しても大丈夫！と言えるような気がする、理由は昔と違って医薬の進歩が助けてくれる。
ピンク系でまとめ可愛いアートフラワーに出来上がりました
「目くそ、鼻くそを笑う」
少々汚い言葉ですが昔から良く使われる例えです、言葉の意味は目くそが鼻くその汚さを笑うけれど自分も同じく汚いという意味に使われます。
民主党から盛んに小渕優子前産経省大臣のことを国会で追及すると息巻いていたが民主党枝野氏は自らの政治資金収支報告に記載漏れが発覚、加えて街頭演説のさい使用したのぼりも違反。
また、同じ民主党、政調会長の福山氏も集めた会費２２２万に対して会場費４１８万円、小渕優子氏の場合と同じ理屈、これを称して目くそ、鼻くそを笑うと言う。
高さ115センチの大型アートフラワー黄色のカラーリリーが目立ちます
「１０時間眠れば効率が10％アップ」
現代人は仕事をこなすために多くの人が睡眠を削っているという、統計を見ても日本人の睡眠は年々短くなっているそうだ。
最近アメリカのスタンフオード大学の睡眠研究所で実験の結果、１０時間眠る実験をしたところ１０％位パーフオーマンスが上がるという結果が出た。
睡眠中に脳細胞が修復され、脳の力を再生する、という重要な役割があり働き盛りの方々には要注意！しかしツモ爺くらいの年齢になると１０分ぐらい本を読むとすぐ眠くなるのも困ったことです。
黄色とオレンジ色は相性が良いんです、従ってこの組み合わせはツモじ爺は良く使います
「中産階級の没落時代」
これまでは現場の職人も熟練度が上がれば収入が上がったが、工場の海外への移転と技術のデジタル化で発展途上国の職人と競争をしなくてはならない。
とうぜん、発展途上国のほうが人件費は安くなる、先進国の労働者は途上国の労働者と国際競争に敗れて没落してしまう。
こうして中産階級の没落は民主主義を破壊してしまう、中産階級の良識が無くなり、民衆は過激化する。
赤の色が綺麗なアートフラワー
「齢のせいで物忘れがひどいという誤解」
これは池谷裕二さんという方の言葉です、脳は齢をとっても簡単に衰えません、むしろ、齢をとればとるほど向上する脳の働きもあるのです、それが直感力、直感力は４０歳過てからのほうが鋭くなります。
この言葉はある程度当たっています、たとえば先日ＮＨＫ、「ＢＳ日本の歌」には懐かしい歌がアンコールされ、それを歌うのは現在の人気歌手です。
しかし、聞いていてガッカリさせられるのです、それは他人の歌を代わりに歌うからです、その後自分の持ち歌を歌う時は、まさに真剣です、売れるか売れないかの瀬戸際ですから。
こんなことはすぐわかります、やはり、直感力が働いて歌の良し悪しが分かるのです。
花器の形状に従ったらこんなアレンジになりました、柔らかなアートフラワー
「三浦綾子の結核病棟」
１３年間結核病棟にいた三浦綾子はこう語っています、病に倒れ療養する妻たちに入院の当初は夫たちは見舞いに来てくれた、しかし、病気が長引くと次第に見舞いの足も間遠くなる。
１年もすると当然のように離婚用紙をもってやってくる、妻たちは「仕方がないわ何の役にも立たない嫁だもの」と、自らを卑下していました。
しかし、消灯後彼女たちは布団をかぶって忍び泣きをしていたのです、役に立たない身体になった時こそ手を差し伸べるのが夫婦ではないか・・・と三浦綾子は言っています
この文章はいかにも哀れでツモ爺も涙が出そうです、夫婦の契りは７世、親子は２世と言いますからね
全体に赤色の花で濃淡をつくりました、スッキリとしたアートフラワーです
「集団的自衛権」
ある通販の雑誌が送られてきた、巻頭言に野坂昭如氏の集団的自衛権は被害を蒙るのはぼくらの子や孫という書き出し、つまりアメリカに引きずられて戦争に巻き込まれる、という論調だ
はたして、そうだろうか、すきあらばすかさず侵入する国がある、近くはロシアのウクライナ攻撃、少し歴史をさかのぼれば中国のチベット、新疆ウイグルがある。
平和は口で唱えていても現実にはならない、周辺から侵入する国はかならずある、現にフイリッピン沖の島嶼も中国により飛行機の発着できるほど埋め立てが完成しているとのこと。
弱いところには必ず侵入する国があることは歴史の事実である
地紋のような柄が入った花器にモダンなアートフラワー
「婚活に成功するためには」
というテーマーでハートプロ代表取締役の河村晴美さんがこんなことを言っています「婚活」で大切なことは、相手に貢献する気持ちです。
その一つは相手の話に興味、関心、好奇心をもって耳を傾けること「あなたとお話していて楽しかった」と感じてもらえるようにする、もちろん外見、マナー、も大切だが相手を理解しようと歩み寄るコミニケーション、とある。
これは、単に婚活だけではない、日常に接する人々、なかんずく夫婦の間に必要なこと、相手の話に乗る、相手が言いたいことを理解、そして適切な返事が大切、ツモ爺も気をつけよう。
カラーリリーで左右にアクセントをつけ中央部にはローズを配し全体に均整を保つように仕上げました
「退職という名の自由」
欧米人は退職して自由な生活を望むようですが、日本人は何かしら働くことに魅力を感じるようです、国民性でしょうか
それでも、退職して仕事がなければ自由に過ごせる、素晴らしいことのように思えますが、今までは会社が与えてくれていた目標を、これからは自分で探さなくてはならないのです。
憧れの自由というのも、意外に不自由なものになりかねないものです、まずこれからの生きがいを探すことが第一番、それは言ってみれば自分探しでもあるのです。
癒しのグリーンに囲まれて咲くダリアの花、そしてトップで咲くのはコスモス（こげ茶）今、秋真っ盛りにふさわしいアートフラワー
「みんな輝きたい」
企業に女性の登用を促すため「女性活躍推進法案」が国会に提出され、もっと女性に活躍してもらうため「すべての女性が輝く社会づくり本部」を政府は設けた。
すべての女性だけではなく、男女とも輝けるような場があると、生きがいが出来、人生も豊かになる、みんな輝きたいが現在は至難の業
せめて、家族が輝く一助となるよう褒めてはどうだろう、美味しい夕飯の時「美味しいね」の一言、また孫を励ます言葉、色々考えればあるような気がする
職場であれ、地域・家庭であれすべての男女が自分らしい輝ける場を考えてあげたい。
