AI時代に聞く力が重要

　これからの時代、世の中がどんどん動いて変化をしていく中で、新しい知識をぼんやりとしか理解できない出来ない人間は現場から外されてしまいます

　きちんと読める、きちんと話せるというコミニケーションにミスがないことが最低条件になり、基本的なことがあやふやではAIを使うことが出来ません

　高度なAIを使う上で基本的な言葉の意味が分からないのでは、高度なAIの社会では通用しません、先ずは基本的な読解力があることが最低の条件となります

高齢者の精神力

　「高齢者で元気な人とそうでない人に分かれる最も大きな要因は？」と尋ねると、ケアハウスに勤める方はハッキリ「精神力！」と答えました

　強い精神力の持ち主はどんな病気や怪我をしても「なにくそ！」とリハビリや療養をして立ち直るのです

　精神力の弱い人は大きな怪我や病気を一回すると「もうだめだ！」と落ち込んでしまい一気にボケたり寝たっきりに進んでしまうんだそうです

本の購入

　ツモ爺は毎月4冊ぐらいの本を購入しています、主に新聞とプレジデント誌の書評を参考にしてアマゾンに発注しています

　実際に書店で手に取って購入する場合と違って外れの時もあります、でも書評はそれなりの人が推奨しているのですから外れても仕方がありません

　思い違いの本であっても、辛抱して読み、それにより違った視野に立てることもあります、読書が唯一の楽しみですから手許に何時も読みたい本があると落ち着くのです

結婚とは？

　面白い記事があったので紹介します、結婚とは「女が男の可能性を買い、男が女の旬を買う、行為と考えられます

　男の年収のピークは50歳前後であるため女は男の将来性を「青田買い」していることになる、他方男にとって女の魅力は見かけになる、生け花と同じように時間と共に劣化

　従って結婚当初は女が強気、男が弱気、、やがて男の年収は上がり、女の魅力は齢と共に漸減して当初とは逆転する、

勝れた経営者、多くの成功者は相手の話を深く正確に聞き取る

　相手の表情や声の調子、姿勢などの「非言語の表現」に目を凝らして、総合的に言語を読み取り、上手に質問をして真意を訊きだす、親しい間柄でも必要です
　
　非言語には真実が現われやすいし、本当のことが分ると言います、私たちは日常生活が忙しいあまり、相手の話の真意を読み取っていないことが多いのです

　親子、夫婦と親しい中の会話で真意が読み取れないのは悲劇です、少し落ち着いて話を聞き、相手の表情を見つめれば真意が分かってきます、親しい間柄にこそ注意！！

終始、体操が必要な老年

　とみに足が弱ってきた、今に寝たっきりになる、という恐怖に今は必死になって体を動かすことに努力している

　年齢からみて、不思議はない89歳である、少しでも日常生活が最低でも自分の意思通りに動くためには運動が必要と思い体操と歩きをしている

　幸い手押し車をリースで借りているこれを利用して日々歩いている、

何度も繰り返し考えることで深まる

　素晴らしい考えや、斬新な発想、新たなアイディアは何度も何度も思考し、緻密な理論を詰めていくことで生まれるのです

　アイデイアマンと言われる人が「良いアイデイアを思いついた」と言うとき、それはその瞬間に急に降ってきた考えではなく頭の中で何度も思考し続けた結果なのです

　単なる思い付きだけでは人を納得させるアイデアにはならないのです、じっくり自分の胸の中で温め続けたものでないと人は納得しないでしょう

脳の構造

　脳の重さは身体全体の約2％程度しかありません、しかし摂取カロリーの20～30％を消費しますから、もしエネルギーに欠乏したら、頭がボーとしてくるのです

　頭が要求するエネルギーはブドウ糖だけです、また身体はエネルギーを貯蔵することが出来ますが脳は貯蔵ができません

　ですから、ブドウ糖の量が減れば脳の機能は落ちます、ブドウ糖は炭水化物や糖分を分解して作られるため栄養が欠乏した脳は甘いものやらうどんのような炭水化物を欲しがるのです

自然災害は異次元レベルに

　台風19号は大きな被害をもたらした、お見舞い申し上げます

　サンケイの1月6日の朝刊に以下のような記事が載っていた、「今、自然災害のリスクは過去と全く違うレベルにきている」東京大学の中村尚教授は指摘する

　豪雨のエネルギーとなる大気中の水蒸気は気温が1度上昇すると7パーセント程度に増加する、日本近海の海の気温上昇によりこの「燃料」が増えたことが近年の局地的大雨の増加を引き起こしている、と教授の言葉

　数年前の広島の住宅後背地の山崩れで死者が出た、昨年は岡山倉敷市に大きな水害を引き起こして、今年は長野県、福島県に大きな被害をもたらした
　
　やはり、台風の被害の原因を知ることも大切

　

仕事が趣味であれば？

　仕事が趣味で喜びの源泉という人は四六時中、仕事に就いて考えているから自然と人と差がつきます

　特に「好きなこと」プラス「自分が得意なこと」プラス「社会的に需要があること」この三つが揃った仕事を持っている人は強い

　ツモ爺の好きなアートフラワーの仕事はやや適合していますが、目下需要の方が少なくジレンマを感じています