シンプルですが手の加わっているのが花の根元です
「想定外のこと」
人間の脳は想定外のことを考えるのは苦手です、それは「普通なら」とか「常識では」といった考えが「統一・一貫性」を喜ぶ脳の働きが強く働くからです、ですから今回のトランプ騒動などは、通常とは違う事柄が多く出てきて、脳の想定外の事柄ばかり
ですが、習慣的に毎日運動をすることは、辛いように思えますが、脳はちゃんと覚えていてくれて、意外なほどスムースに運動はできます、、つまり辛いことでも毎日やれば脳が覚えてくれていて、実行がしやすいのです
しかし、あまり毎日ワンパターンのような考えや行動は人間を退化させます、時には形を破りらねば、発展はありません、仕事も経営も常に新しいことを考えて実行せねば、不調に陥ります、ですから脳は想定外のことが苦手と言うことを覚えていて、適宜に変えることも必要なわけです
しっくり落ち着いた色調で多肉植物を配してアレンジしました、ご覧のなって、どんな感じを持たれますか？
「トランプ旋風で世界中が竜巻の中に・・・」
中東の指定の国からの入国は認めない、という従来では考えられない対策を打ち出したトランプ大統領、世界中がトランプ大統領の施策を注目し、いかなる影響があるか、まさにトランプ氏一人に世界中の目が集まっている
もっかは、各地でトランプ氏のやり方に反対するデモ隊は激しい非難をトランプ氏に浴びせているが、当人はひるむことも無く毎日のように大統領令にサインをしている姿がテレビに登場
来月には日本の安倍首相も訪米、直接トランプ氏と会談をする、どのような態度に出るか、どんな文句をつけられるのか、日本の国民すら固唾を飲んで見守っているのが現況だ
白黒のガラスの花器にアレンジした多肉植物のアートフラワーです
「シャンソンの発表会に行ってきました」
昨日、知人のKさんが出演する「薔薇色の人生」と銘打つ発表会に夫婦で行ってきました、発表される方々はKさんを含めてプロ歌手とセミプロ歌手の歌うシャンソンに酔いしれてきました
なかでも、年配の女性で、歩行もままならぬ方、目の不自由な方と身体的なハンデイや高齢にもかかわらず、声量、魅力的な歌いぶりに感銘しました
以前にも申しましたように、高齢になっても好きな道を歩むことの有利性をまざまざと見せてくれました、自分の好きな道を歩めば高齢も身体の不自由も克服して、さらに溌剌とした人生が送れること感じさせてくれるひと時でした
高さは２０センチぐらいの大きさでこじんまりとしていますが、愛嬌たっぷり
「中國のアパホテル利用停止の強制」
既に新聞等で報道されていますが、アパホテルの客室に「南京大虐殺」などを否定する書籍を客室に備えていることで、中国政府がアパホテルを使用しないよう中国人に呼びかけている、これが真相です、
これに対して昨日のサンケイにアパホテル代表の元谷氏が「むしろプラス」と発言、そして、日本は『押せば引く国』『文句を言えば金を出す国』という悲哀を味ってきたが、本当のことを中国の方にも知ってもらう必要がある、この言葉に日本中が元気になると思えたのです、
南京で３０万人が虐殺されたと中国は言うが、それは無いという証言は多数あります、多少の死人は出たでしょうが、考えられない数字です、いずれにしても言いがかりをつけられ、これまでの鬱憤をを晴らすような元谷氏の発言です、
ちなみにアパホテルには１万数千件の激励や称賛のメールや電話があったと言う
二輪のブルーの花が鮮やかに見えます
「意識により寿命は変わる」
昨日、NHKの悩みの相談で質問者が「急速な老化についていけません」というテーマで展開された番組を見ていました、回答者の一人（医療関係者のように見受けた）その言葉に驚きました
年を取ってからのポジティブとネガティブでは約７年に寿命の差があると言うのです、最近では元気に年を取る人を多く見受け、確かにポジティブさが、健康を支えているような気がします
年をとってからの意識の差がこれほど大きな結果を招くとは？意外さに驚いたのです
これほど寒いと暖かいものに惹かれますね、暖色のアレンジです
「料金の安い理髪店」
これまで普通の理髪店、しかも隣の豊中市まで出かけていましたが、最近身近な場所に料金の安い理髪店がオープンしました、駐車場もありで初めて入りました
やるべきことは、きちんとすべてをやりますが、髭剃りだけは不十分、サービスもまあまあで過不足はありません、店員も６～７人で、みていると次から次へと来客があります、ほとんどフル回転
こうしてみると一般の理髪店は客待ち時間が料金にかなり含まれている、と思えるのです、ここで支払った料金は１７００円あまり、これまでの約半値です、安く出来るのは回転率がいいからでしょう
淡いミントブルーの花と花器を用いたアレンジです
「寒さで気持ちも萎えそう」
人間も自然の生き物、天候、特に暑さ、寒さに対して老齢の身にはこたえる、昨日の寒さは部屋の中にいてもよく分かるほど寒かった、どうしてもやらねばならぬ義務感の伴う仕事は辛うじて出来るが期日を急がない仕事は全然やる気が起きないほど寒かった
ツモ爺の大好きなアートフラワーの仕事ですら手につかなかった、、多少寒くても日差しがあり暖かい光が窓から差し込めば気持ちも晴れてやる気も起きる
これまで比較的暖かさに恵まれ、身体もそれに慣れていたからだろう、昨日の寒さは身に応えた
今現在は、グリーの多いアートフラワーのアレンジに魅力を感じています
「トランプ物議」
せっかく正式にアメリカ大統領に就任したけれど、物言いは相変わらずで物議をかもしています、しかし、これまでの政治家は物分りは良いが、一般庶民には選挙の時に「あいそ」を振りまくだけで既成の業界の要望を満たす政策がお多かった
それに比べトランプ氏はど素人、でこれまでの業界には援助をしてもらっていない、アメリカの政治家を左右するロイビストもいない、言ってみれがこれまでの業界との腐れ縁が全くないからこのような態度でいける
良い面もあれば、どちらかと言うと、既成の業界や無理を聞く筋合もない、ここが強み、しかしこれからアメリカ国内も大切だが世界一の国という自覚も徐々に出来てくるだろう、周囲の閣僚が進言するだろうから
ツモ爺はカラー（細長いラッパのような花）を使うのが好きです、変化が出しやすく構図全体に変化を出しやすいのです
「老いの下流」
『実践快老生活』渡部昇一著「老いの下流」で厳しいことを言っている、「自分が老人になった後の生活というものは、自分がそれまでなしてきたことの到達点であり、自ら実りの収穫なのだから」
つまり、もし老いて下流の生活を営むのは、これまでの長い人生生活の結果だから、厳しい言い方ですが、自分が蒔いた種を刈り取るようなもの、と渡部さんは言っているのです
ツモ爺も老人の一員ですから、この意味はよくわかります、家族から大事にされることが老いの身にとっては一番の薬と実感をもって言えます
ブルー系の花が入り、白のラインが引き締めるという図式です
「トランプ新大統領いよいよ登場」
明日はアメリカの新大統領として登場、マスコミはこぞってアメリカの動向を予測して「ああでもない、こうでもない」と下馬評しきり、といった状態です、当たる面もあれば外れも出てきます
こんな時は常識的に考える方がいいと思うのです、たとえばトランプ新大統領一人で政権を切り回すことは出来ず、多くの閣僚、スタッフを抱えての登場、つまりどんなに強いパワーも総体の和といった雰囲気になり、トランプ氏の強烈な個性も弱まります
しばらくは様子を見ていれば、わかります、今は憶測ばかりが出回り、実態から遊離した観測になりやすいと、ツモ爺は思っています、もうしばらくすれば、徐々に実態が見えてきます
