ツモ爺のひとり言~アートフラワー~

人生を少し長く生きた一人としての”私のひとり言”を聞いてください。

人との繋がりが健康寿命をのばす

2020年07月31日 15時05分54秒 | ツモ爺のひとり言
 年を取ると人との出会いも少なくなりがちだ、親しかった人も一人減り、また減りで寂しくなっていく、人との輪は年老いてこそ必要だ

 にも拘らず、櫛(くし)の歯が抜けたように段々減っていく、それを防ぐには新しグループに参加することだ、地区には多くの老人会がある

 そこで心安くなり、話しかける人を見つける、趣味、運動、色々ある、その中で自分に合うグループなり、人と親しくなる、

新しい外来語

2020年07月29日 14時47分40秒 | ツモ爺のひとり言
 毎日、新聞や本を読んでいますと、外来語が多数載っています、たいがいは、日本語の説明もついていますが、無い場合も多いのです

 ツモ爺はそれを覚えるために手帳の最後のページに単語とその意味を書き残し覚えるようにしていますが、次々と新語があらわれここ数年、毎年その作業をおこなっています

 例えばクリテイカル「決定的な、悲観的な」リバランス「再均衡」などのように次々と現れ止むことがありません、毎年同じ作業をやっていますが減りません

近況のご報告まで

2020年07月26日 11時01分07秒 | ツモ爺のひとり言
 ここ数日、体調が思わしくありません、少し微熱が続き、自分自身も不安になってきました、それでもこのブログだけはと、日々努力しています

 世間は依然としてコロナの病原に悩まされ、私のような老人が罹ったら、生命にかかわると思い外出を控えています

 まあ、90歳まで生きられたのだからという、心の底にある諦観(あきらめ)が生きる意欲を減じているような気がします

 ツモ爺にとって90歳と言う言葉が前述のように「まあいいか、これまで生きられたのだから」が生きる努力を失わせているような気もします

家族の有難さ

2020年07月23日 14時51分48秒 | ツモ爺のひとり言
 年を取るごとに健康の度合いは低下して、日々,自分の思い通りにいかない,昨日も90歳を迎えた幸運をお伝えしましたが、現実には体の不具合があちらこちらに現れて不自由な生活を強いられています

 年を取るということは、すべてにおいて良いことばかりではありません、現実に日々生活をしていく上でつらいことも出てきます

 したがって家族の支えが日々の生活に頻々(ひんぴん)としておこり、こんな時,家族が支えてくれることに、本当に有難く思います、もし家族がいなかったら、精神的にも耐えられないでしょう

100歳時代と言うけれど

2020年07月22日 14時08分37秒 | ツモ爺のひとり言
 今、世間では「100歳時代」という言葉がよく使われます、100歳まで生きることが、不可能ではない、つまり射程距離の範囲になってきた、と思います

 ツモ爺は、現在90歳を迎えています、思わぬ幸運を頂いたわけです、しかし、当人にとってこの90歳は思ったほど良くないのです、第一番は体力の低下です

 思いのほか足の衰えです、昨日も室内で転んで手に軽いけがをしてしまいました、幸い頭部は避けることができました、この先けがが無ければと心配しています

生きてる限り

2020年07月21日 15時15分27秒 | ツモ爺のひとり言
 我々は、生きてる限り、悩みはあるものです、その悩みを乗り越えてこそ、生きる喜びに恵まれ、喜びの人生が訪れます

 人生には幾重の悩みが訪れます、これは他の人に代わってもらうわけにはいきません、全力で知恵を絞り、力のあらん限りの努力がいります

 この険しい坂を乗り越えたときの喜びは、ひときわ大きく、自分が体験したことだけに、大きい実力となり、その後の人生に役立ちます

幸運、悪運、交互にやってくる

2020年07月19日 14時38分12秒 | ツモ爺のひとり言
 運は良い場合もあれば悪い場合もある、運は必ずしも一方に偏しない、つまり良い時もあれば悪い時も偶然やってくる、悪い時はやり過ごす、最小の傷で済むよう身を小さくする

 良い時は積極的に流れに沿う、何事も一本調子にはいかない好悪が時折交互にやってくる、悪い時は姿勢を低くして風当たりを避けるようにする

 そして、いい風が来たなとと思えば少しは無理をしても風に乗ることだ、勢いに乗り強気に出る、長い経験で得たセオリーだ

粘り強さ

2020年07月17日 16時18分59秒 | ツモ爺のひとり言
 新しい仕事を始めても、上手くいくとは限らない、むしろ思いがけない支障があって頓挫する場合のほうが多い、たまたま出会った知人との話をする中に芽生える場合もある

 偶然の出会いの中にふと感じることがあり、思い切ってやってみると、それが種火となって、その後の発展に繋がることもある

 色々雑多なことをやっているうちに、「これはひょっとしたら芽生えるのではないかと」感じるものがある、その偶然が成功につながる場合もあるのだ

 つまり、粘り強くやっているうちに、コツンと当たるものに出会うのだ

何のために生きているのやら

2020年07月16日 14時36分51秒 | ツモ爺のひとり言
 ツモ爺は90歳、こんなに長く生きれるとは思ってもいなかった、ただ、漠然と長生きが出来れば、と思っていたのが図らずも願いが叶った

 思いがけない幸運を得た感じだった、しかし、現実の90歳は、運動量、活躍度、思い、いずれも期待をしていたほど良くない、家の中を自由に歩くことすらも不自由だ

 何事もその齢になり、現実の生活を味わうようになると、意外な感じを持つものである、つまり、希望と現実の間にギャップがあるのだ

認知機能の効果

2020年07月15日 15時41分00秒 | ツモ爺のひとり言
  高齢になると細胞が減るのは当然である、しかし人間には「予備力」がある、間接に支障があれば周辺の筋肉を鍛えて補う、

 また、心の健康にも留意する必要があり八対二の割合で心のほうの健康に留意する必要がある、健康寿命の長短を分けるのは心である

 例えば高齢の女性に化粧をしてもらう、「化粧ケアー」の効果は大きい、周りから「きれい」とか「お出かけ」と声をかけてもらう、これが承認要求を満たし、
 認知機能の維持につながり、活発化する