ツモ爺のひとり言~アートフラワー~

人生を少し長く生きた一人としての”私のひとり言”を聞いてください。

クリームから黄色のあーとふらわー

2013年12月31日 14時18分13秒 | アートフラワー

 珍しい配色のアートフラワー、クリームから黄色のアートフラワー高さは約80センチ

「1年を感謝いたします」

 今年もどうにか健康で過ごせ、また、1年にわたり拙いブログをご覧いただき深く感謝申し上げます、このブログはツモ爺にとって辛い日もありますが、ブログを書くために、日常の出来事や新聞、本を注意深く見つめ、神経を使い、ぼんやりと過ごす日はなくなりました。

 年齢からいえば終日ぼんやり過ごしても不思議はありませんが、幸いにもこのブログを書くために適当な神経と脳をつかうということが健康にも繋がっていると思います、また、前述のように色々なメデアからの情報も聞き耳を立てるようになりました、

 つまり、耳目を使ったり、感度と言うアンテナを立て緊張感のある日々がツモ爺の健康を支えてくれていると思うのです、ですから読んでいただく方々と日々書くための努力からくる健康、この二面に一年の感謝をする次第です。

 有難うございました。


アートフラワーの販売間口を拡げようと思っています

2013年12月30日 14時43分25秒 | アートフラワー

 これまでのツモ爺のアートフラワーの販売は検索の「アートフラワー」を見てホームページへ来ていただき、購入につながる、というケースが殆どでした、ホームページ開設以来約10年が経過しています。

 新しいお客様を迎えるために来年はヤフーシヨッピングに出店する予定です、高齢のツモ爺にとっては少々荷が重たいのですが、せっかく良いアートフラワーが出来上がってもお客様へ届けなければ何にもなりません。

 新しい媒体、新しいモールから新しいお客様をお迎えしたく、敢えて挑戦する予定です、自分が何時はてるか、少し心配ですが、寿命のことは天に預けて、生きてる限り、前に向かって歩みを進めていきたいのです。


小さくて可愛いアートフラワー

2013年12月29日 15時59分06秒 | アートフラワー

 スクエヤー(四角)の花器は何となく現代性を感じ、今風に見えます、花が平凡でもそれらしく見えるような気がします

「国家の損失という朝日と毎日新聞」

 昨日のサンケイ抄で面白いことを書いていました、先日の安倍首相の靖国神社参拝は中韓から非難されアメリカからも懸念すると言われ日本の国益を損なうと朝日と毎日が口をそろえた論調、日頃彼らは国益より平和と民主主義が大切という論調の両紙。

 それがにわかに安倍首相の靖国神社参拝に対して「国益を損なった」というから可笑しいとサンケイは言うのである。


昨日は妻の誕生日

2013年12月28日 17時33分08秒 | ツモ爺のひとり言

 昨夜、突然子供孫たちがろうそくを燃もし、「ハピーバースデイ」の歌を歌いながら部屋へ入ってくる、何事かと思いきや妻の誕生日を祝ってくれる子供と孫たち、予想外のことに妻も驚き、自分のために祝ってくれる子供と孫に喜びと感謝。

 年末の忙しい時期だけに、望外の喜び、さっそくケーキをカットし皆でいただきました、78歳の誕生日、幸い健康にめぐまれ、年末のことゆえ、あちこちの掃除やら磨き上げる仕事に大わらわの、昨日、今日です。

 ツモ爺は足元がおぼつかにので手伝が出来ませんが、妻が元気で日々の家事をこなしてくれることに大感謝、できるだけ子供たちの手を煩わせることが無いことを願って日々を送っています。

 ゼラニュームさん 年末の忙しさも子供さんの帰省が励みになり、久しぶりの再会が楽しみですね。


まぶしいほどの真っ赤なアートフラワー

2013年12月27日 16時40分54秒 | アートフラワー

 情熱的な赤の花のアートフラワー、115センチの高さのアートフラワーです。

「年末特有の雰囲気」

 日頃あまりコマーシャルを打たないメーカー次々とコマーシャルを出してくる、年末はテレビ局にとってもかきいれ時にちがいない、普通ならドラマの間で2本ぐらいのコマーシャルを3本ぐらい乗せている。

 殆どが正月用品、お餅だったり、伊達巻、正月特有の品をコマーシャルに乗せて「売らんかな」とメーカーの姿勢が伝わってくる、この頃はコンビニもあるし、デパートその他の店も2日からあいている、だから余分な買い物はしなくてもいい。

 みんなこんな考え方でしょうが、それでも、年末特有の雰囲気はついつい財布の紐をゆるめる、ツモ爺も土佐ぶんたんを外出した時に買う、帰ってから妻に「そんな高いものを」と言われる始末、でもこれが年末特有の雰囲気、つい買いたくなるのである、


安倍首相が靖国神社を参拝

2013年12月26日 14時47分39秒 | ツモ爺のひとり言

 昨年安倍内閣が成立して以来初めての靖国神社参拝、首相の参拝理由の説明もしごく当然、外国から非難される筋合いはない、しかし、中韓から猛烈な非難の声明がはじまったが、こんなことでひるんではならない。

 彼らはとにかく日本が成長したり勢威を伸ばすことが気に入らないのだ、軍国主義とか従軍慰安婦にかこつけて足を引っ張るのだ、また、国内事情から国民の目を外へ反らさなければ、国内事情が立ちいかないのだ。

 中韓以外のアセアン諸国は皆日本に好意を持っている、中韓だけが日本を貶めることが彼らの国内世論を和らげることになる、その他、安倍首相の靖国神社参拝が気に入らぬメデア、朝日、毎日、東京の各新聞だけだ、大方の日本の世論は今回の参拝に賛成だ。


大きいお正月用のアートフラワー

2013年12月25日 16時20分51秒 | アートフラワー

 いよいよ今年も残すところ少なくなりました、それぞれお正月に向けて準備にお忙しいことと思います、今日のアートフラワーは高さが100センチとやや大きいお正月用のアートフラワーです、中心に赤とオレンジの菊の花が目立ちます。

「昔であればとっくに死んでいたでしょう」

 ツモ爺も来年の3月には84歳を迎えます、考えてみると、これほど長く生きれるとは自分自身考えていなかった、79歳ごろから大きな病気に立て続けになり、一つは頸動脈にプラーグ(体内にできるヘドロのようなもの)が溜まりそれがちぎれれば脳梗塞をおこす病。

 幸いにも未然に発見、すぐ手術、80歳には膀胱がん、これも3回の手術、その後抗がん剤の治療、そして、コウケントーやびわ灸で自分自身の療養で今は難を逃れている、考えてみると幸運も手伝ったかもしれないが、医薬の進歩が命を救ってくれた。

 そして、これらの費用は大部分が国の健康保険で支払われ、日本に生まれたことを深く感謝する次第です、今アメリカでもオバマ大統領が日本を見習って国民全部に保険を行き渡らせようと努力中です、昔より寿命がのびたのは医薬の進歩と、それらを支えてくれる国家のおかげです。


汽笛一声新橋を・・・から始まった日本の鉄道

2013年12月24日 16時15分49秒 | ツモ爺のひとり言

 懐かしい童謡に「汽笛一声新橋を・・・」という歌があります、その機関車は日本で初めての蒸気機関車でNo,1号機、現在埼玉の交通博物館に保存されています、メイドイン イングランド イギリス製の機関車です、

 昨夜BSプレミアム(NHK)で日本の鉄道と題したテレビが放映されました、その中で現イギリスで日本の日立製の車両が大雪の中を走ることが出来た、他の車両はすべて走ることが出来なかったので絶賛を浴びて今後の車両は日立の車両を採用するという報道でした。

 明治の初期にイギリスから機関車を買った日本が100年後イギリスの鉄道に信頼をうけて車両を輸出するなんて、まさに劇的なこと、日本人にとってこんな嬉しいことはありません、昔から出藍(しゅつらん)の教育という言葉があり学ぶ生徒が先生を追い越すぐらいまでになる、というのがあります。


左半分と右半分を色分けしたアートフラワー

2013年12月23日 15時33分58秒 | アートフラワー製作日記

 高さ130センチの大きなアートフラワー、意識して右半分はグリーン、左は赤という意識して色分けしたアートフラワーです、写真では残念ながら伝わりませんが、大きくて迫力があるアートフラワーが出来上がりました。

「同じ歌でも歌手によつて違う」

 アタリマエですが、歌手によって同じ歌を歌っても全く違う、先日「涙そうそう」を夏川りみと森山良子の二人が歌うのを前後して聞き、同じ歌がこれほど違うかということが良くわかりました、

 普通カバー曲で名曲は多数の歌手が同じ歌を歌っていますが、その曲を聴く時間が違ったり、別の機会に聞く場合が多いのです、それを夏川が歌い、すぐそのあと森山が歌ったのでその差がはからずもよく分かったのです。

 ツモ爺が感じたのは、歌手はそれぞれ声の質が違い、人生経験も違います、だから、同じ歌を歌っても全然違ってアタリマエですが、やはり歌手の個性の差が大きいと感じたのです。


高校駅伝を見る

2013年12月22日 15時13分06秒 | ツモ爺のひとり言

 年末恒例の男子高校駅伝のテレビに釘付けになってしまいまいた、幾つかの区間でドラマが演じられ見ていて手に汗を握るようなシーンがありました、最初のドラマは広島の世羅高校のアフリカ系の選手、7~8番目ぐらいでバトンを受け取りました。

 それが見る見るうちに先を走る選手をゴボウ抜きで追い越し、ついにトップに立ち2番手以下を遠く引き離して次にバトンを渡しました、次の区間から断然トップでそれも2番手がテレビの画面から消え去るほどの差をつけていました。

 ところが、最終区間に入りそれまでの2番山梨、3番の三重、4番手の九州勢に追いつかれゴールインするトラックでのデッドヒート戦、楽勝と思っていた世羅が取りこぼす残念な戦いになってしまいました、まるで人生の縮図を見ているような抜きつ抜かれつ、最後のゴールインするまで分からないという熱戦でした。