ツモ爺のひとり言~アートフラワー~

人生を少し長く生きた一人としての”私のひとり言”を聞いてください。

花の丈を長くしてボリューム感をつけたアートフラワー

2016年09月30日 14時10分36秒 | アートフラワー

 普通の花のアレンジを特徴づけるために丈の長い部分をつくり大きさとボリューム感をだしています

「女性が男の都合の悪いことを何時までも覚えているのは何故か?」

 身に覚えはありませんか?ツモ爺も結婚記念日を妻から問われても返事ができません「たしか3月だったな」ぐらいでさっぱり覚えていません、これについてプレジデント誌で米山公啓氏が次のように書いています

 女性は男性よりも記憶力が勝れていることが脳科学でわかっているそうです、女性ホルモンであるエストロゲンが作用し、女性の脳に記憶の断片がたくさんしまい込まれ、何かのタイミングでその記憶が呼び起こされ、その場の判断材料に使われる、

そしてもう一つ、女性特有の脳の仕組みが男性の言動をすばやく見抜く、いわゆる「女性の勘」に繋がっている、脳の仕組みがこのように男と女と違うということを知っておく、そうすれば時にあたって男性が慌てる必要がないわけです


赤の目立つアートフラワー

2016年09月29日 16時35分39秒 | アートフラワー

 綺麗な赤色が目立つアートフラワーです

「恋人無しの若者が7割」

 昨日のサンケイの主張欄に載っていたテーマー、交際相手がいない未婚の男性が7割、女性は6割に上ることが国立社会保障・人口問題研究所の調査で分かった、しかも5年前に比べて男女とも10ポイント近い伸び

 恋人が欲しいと思わない人の半数が「恋愛が面倒」と答えている、そして年収300万円未満で未婚者が多いという傾向にある、という、それでもちよっぴり救いは未婚者の9割がいずれ結婚したいと考えているそうだ

 隔世の世の中になった、とツモ爺の、若い時代は恋愛至上主義のような風潮で、そのため新しい服や靴を買い、お金を貯めて車を買うという希望もあり、それほど収入は多くなかったが、いずれは結婚をするという思いで貯金もした

 そして安い月給で2人は出発したが、いずれは給料も上がると期待をしていた


高さ70センチぐらいの中型アートフラワー

2016年09月28日 17時51分58秒 | アートフラワー

 中ぐらいの大きさで個性的なアレンジです

「トランプ氏とクリントン氏の初討論」

 今日の新聞でもこの話題が大きく取り上げられ、様々な観測がなされています、どちらかと言えばクリントン氏のほうに分があったように、新聞では書かれています

 世界一のアメリカのかじ取りは、世界に及ぼす影響は甚大なものがあります、色々な話題で論じられていますが、ツモ爺が気がかりになった点はトランプ氏が言った中国に職を奪われたアメリカ人に職を取り返す、という言葉です

 理屈はそうであっても、モノを作る産業は容易には取り戻せない、鉄鋼、自動車、高速鉄道の車両など殆ど不可能だ、サービス産業には活路があるが、これはそれほど多くの雇用は難しい、色々総合して考えるとトランプ氏の取り戻したい気持ちは分かるが、現実はかなり難しい


小さくて可愛いアートフラワー

2016年09月27日 16時32分52秒 | アートフラワー

 小さいながらも刺激的な色味が可愛い

「デパートの縮小」

 毎日のように近隣のH百貨店のチラシがはいります、主に宝石、そしてフォオンテーヌ(女性のカツラ)が多い、男性用の衣服などがチラシに載ることは少ない

 先日も三越の千葉、多摩、西武の八尾、筑波その他も閉店して撤退が計画されているニュースを見ると寂しい限りだ、衣服はユニクロ、青山に奪われ、その他の雑貨品も不振、大型専門店とネット通販などに奪われ、並みの経営力では難しい

 地方の百貨店を閉鎖して、都心部の店を改造して豪華な品ぞろえで勝負を賭けるようだ、ツモ爺の若かりし頃の百貨店はあこがれの店だった、買い場は百貨店しかなかった、今や一番難しい業態になってしまった


ユニークな形のアートフラワー

2016年09月26日 17時08分10秒 | アートフラワー

 一風変わった形です

「沖縄の基地移設反対派」

 今日のサンケイでは沖縄の北部訓練場の返還に絡み工事の反対グループが防衛相の職員に対して度々の暴力をふるうことが常態化している、と報じています

 反対運動がだんだんエスカレートして地元の住民すら困惑している、という、常に沖縄県以外からのデモ参加者が20人ぐらい、県外だから宿泊費も要るだろうし食事費も要る、これらの経費はいったい誰が出しているのだろうか

 表向きに問えば手弁当と言うだろうが、常態化しているのを見れば、裏で経費を賄っている組織が存在するはずだ、或いは外国かも知れない、米軍が沖縄から撤退して喜ぶのは、あの国しかない、と思うのだが


爽やかなブルーを使ったアートフラワー

2016年09月25日 18時42分25秒 | アートフラワー

 花器の色と花の色を淡いブルーに揃えて作りました

「民進党(笑い)」

 テーマの民進党(笑い)という本が出ています、よく売れているようで、すぐ再版されました、著者は赤尾由美、ワニブックスPRASU新書830円です、内容は民進党の欠陥点が述べられていますが、中でも次の点が一番の問題点が

 「国家観の党としての軸がありません」これはこの党に対して誰しも思うところで、ツモ爺も全く同意見です、「安保法に反対するなら、例えば中国が攻めてきた場合はどうするのか、というのも見えません」

 また続けてこのように著者は言っています「南シナ海の覇権争いを見ていたら、話が通用する相手でないのは一目瞭然です、話し合いで穏便にすませようなんて甘すぎます」

 ツモ爺の言いたいことを著者は代弁してくれているような気がします、この本を民進党のメンバーが読めば世間の評価が分かるはずです


グリーン部分の多いアートフラワー

2016年09月24日 18時47分13秒 | アートフラワー

色んなグリーンが混ざりあって少し花が顔を覗かせていると言う構図です

「豪栄道優勝」

 大阪出身の豪栄道が明日の千秋楽を前にして14勝無敗で、今日優勝が決まりました、豪栄道は今場所は角番(負け越すと大関から陥落)という際どい位置で言わば不振の大関で,優勝決定のインタビューでは涙をこらえる姿に、こちらの胸にジーンとくるものがありました

 大関になり13場所目の優勝、前述のように、角番これまでの豪栄道が何に奮起して優勝したのでしょうか?もちろん体調も良かったに違いありません、また稽古も十分に積んだのかもしれません

 インタビューのアナウンサーも盛んに原因を知ろうとしていました、ツモ爺の観察では前述の条件がもちろん良かったことが考えられますが、序盤の数番の勝利で勢いついたと思えるのです、そして中盤も勝ち、自信をつけていったと推察するのです

 人間、勢いに乗り、それがさらに力をつけ優勝する、本人も詳しく説明できない時の勢いに巧くのって優勝したのでしょう、明日の戦いも見ものです、全勝優勝が待っています


あーとふらわーのリース

2016年09月23日 15時23分01秒 | アートフラワー

 リースも時おり作ります

「睡眠不足」

 朝起きて一番に「昨夜はよく眠れた」と感ずると、一日の調子がいいような気がする、反対に寝不足を感ずると、日中の思考力と活動力が鈍い

 でも、月に一回ぐらいは夜中に目が覚め、ふと何かを気にすると、眠れなくなりラジオの深夜便のお世話になることもあります、モノの本には睡眠不足は脳が正常に働かなくなり代謝・内分泌の機能が低下、病を招きやすい、と書かれています

 ツモ爺などは新聞や本を読み始めて15分ぐらいすると睡魔が襲います、そんな時は遠慮なく眠ります、健康には色々の要素がありますが、睡眠不足が続くと健康にも仕事の失敗にもつながります

 充分睡眠をとることは体への貯金と思っています


可愛い一品のアートフラワー

2016年09月22日 15時00分18秒 | アートフラワー製作日記

ピンクに空色ブルーを加えた優しい色合いのアートフラワーです

「健康格差」

 先日NHKテレビで「健康格差」というテーマで放送があり、考えさせる問題点が幾多にわたり解説がありました、まず、格差の原因として、家族の有無、地域的な食生活(秋田などの塩分取り過ぎ)所得格差、そして健康に対する意識格差などが挙げられていました

 悪い一例として、30代の男性、すでに階段を上るのが、精いっぱいの状況、糖尿病を患い、非正規雇用、独身、食生活は乱れています、すこし極端な例かもしれませんが、見ていて気の毒でした、まだ30代というのに

 もう一つの例は高齢者で家に引きこもりがちの人が、社会参加により次第に健康を取り戻す例が挙げられていて、これも肯ける点がありました、外へ出ることにより歩く、そして人と会って話をするなどで活性化する、しごくもっともな話です

 結局、健康を守るためには、自らの意識改革と社会の在り方の両面が要ることが分かりました


初秋を思わせるアートフラワー

2016年09月21日 18時40分19秒 | アートフラワー製作日記

 先日も同タイプをお目にかけていますが、これも初秋を意識して作り上げました

「稀勢の里と豪栄道の戦い」

 今日の大一番でした、豪栄道は今場所は心変わりしたように毎日勝っています、大阪出身の力士です、一方の稀勢の里は横綱候補ですが、いつも今一歩のところで勝てません、妻と同じ茨城県の出身、ツモ爺も好感を持っている力士です、

 両者とも好きな力士ですから、いずれも勝たしたい、でも、どちらかが負けるわけです、きょうはそういった意味で、テレビの前で手を握りしめたのです

 残念と言おうか、稀勢の里は負けてしまいました、豪栄道の肩には勝利の女神が降りているのではないかと思われる勝負強さ、観戦していて肩が凝りそうな一戦でした、さて、このまま豪栄道が優勝しいやすい環境ですが、如何なるや?