ツモ爺のひとり言~アートフラワー~

人生を少し長く生きた一人としての”私のひとり言”を聞いてください。

外来語

2013年03月31日 15時58分08秒 | ツモ爺のひとり言

 以前にも書いた気がしますが、本を読んでいると外来語が頻繁に出てきます、新聞などは解説がついている場合が多いのですが、書籍では殆ど解説はありません、前後の脈絡で何となく理解していますが、これでは情けないと思い、パソコンで意味を調べています。

 それにしても、外来語の多いこと、日本語より真意が伝わる場合もありますが、こんな言葉は日本語で語ってもいいがなあ、と思うこともあります、それで、手帳の末尾に外来語の解説ページを作っています。

 でも、手帳は毎年新しくなるので、毎年同じ作業を繰り返しています、そのうちに覚えるだろうと思っています、何度も繰り返すことでそのうちに記憶に留まってくれるだろう、根気よくやっています。今日も次のような言葉を書き加えました。

 デジャブ 既視感  ディフエンシブ 防御的


中ぐらいのアートフラワー

2013年03月30日 15時43分15秒 | アートフラワー製作日記

 写真は高さ約90センチのアートフラワーです、オーソドックスな組み立て方で出来上がっています、春らしさを表現するためピンク色の濃淡(濃い色、淡い色)を多く使っています。

「高齢者の肉体年齢」

 伊藤元重さんの本を読んでいたらこんな記事が出ていました「この10年間で日本の高齢者の歩行速度が11歳若返ったというのだ、2002年時点で75歳の人の平均速度は1992年時点での64歳の人平均速度に等しいという」続けて歩行速度はその人の肉体年齢を判断する重要な指標だそうだ。

 この数値だけを見れば、10年で高齢者の肉体年齢は11歳若返ったことになる、と結んでいる、ツモ爺の祖父は70歳代半ばで亡くなり、当時の記憶を思い出しても、その当時かなりの老い込みを感じられた、それに比べ今、ツモ爺は83歳、祖父よりかなり行動範囲が広い。

 伊藤元重さんの説はほんとうだと実感をもって言えます。


心配しても仕方がない地震

2013年03月29日 16時56分20秒 | ツモ爺のひとり言

 昨夜NHKスペシャルで日本列島を取り巻く災害、特に東日本の震災が起因となり各地にひずみを生じそれが何時か大きな地震を誘発し、東京都の直下地震、あるいは東南海地震を起こすという、言ってみれば活動期に入り物騒この上もない報道でした。

 さらに火山活動も活発化して富士山にもその恐れがあるといいうことでした、それが何時起こるか分からないところに不気味さがあり、テレビを見ていて肝を冷やしました、このような天変地異、ユーローの行方、日本の1000兆円と積み上げられた国家の債務。

 考えれば心配な事ばかり、いくら心配してもどうする術もありませんが、考えてみれば人類が始まって以来大きな災害をくぐり抜けて今日があるのですから、ジタバタしても始まらないか、と最後は開き直りの気持ちになりました。


妻とデート

2013年03月28日 16時59分22秒 | ツモ爺のひとり言

 妻と一緒に隣の町豊中へ車で出かけました、彼女はカラオケのお稽古、ツモ爺は散髪、ともに1時間半ぐらいで終わります、そこで携帯で連絡をとり帰宅も一緒となりました。

 途中で明日のパンを購入したいというので、イタリアンの店でパンも売っている店に入りました、ついでにお茶を飲もうということになりコーヒーとシフオンケーキを頼みそれを楽しんでいただきました。

 年寄りの夫婦というものは家で鼻を突き合わせているくせに、めったに一緒の外出は少ないのです、帰途彼女が「楽しかった」の一言、ああ良かったとツモ爺も同感、今日は小学生の作文のようになりました。


ダリアのアートフラワー

2013年03月27日 18時07分06秒 | ツモ爺のひとり言

 ピンクのダリアのアートフラワーが可愛く咲くという構図です、写真では細部がどうしても詳細にとらえきれません、何時もおこがましいのですが、本当は写真よりクオリティは高いのになあとため息が出るのです、厚かましくてごめんなさい。

「格差のない社会」

 今、格差の是正とやかましく言われていて万民みな平等が理想ですが、実際は格差は是正されない、表向き政治家は格差を無くしますと言うが、実際にはむしろ格差は広がるいっぽう、ツモ爺の小学校へ通う頃は一見して身なり服装で貧富の差がわかる時代でした。

 現在では小学校へ通う子供たちを見ていても、それはうかがい知れぬほど服装は均一化している、服装からでは格差は見えない、でも、格差のない社会と標榜してもそれは実現不能ということです、言葉ばかりが先行するため皆が錯覚すのだと思うのです。


足元は見えないけれど遠くは見える

2013年03月26日 13時54分33秒 | ツモ爺のひとり言

「足元は見えないけれど遠くは見える」この言葉は経済学者伊藤元重さんの言葉です、これは日本の将来は少子高齢化に伴い大きい流れはその通りになり、国内市場だけを死守していれば必ず減少していくことは誰でも分かることです。

 現在、TPPの問題が大きく論議されています、確かに当面する農業、乳業、砂糖など大きな問題点があります、しかし、これも少し遠くを見れば農業関係者は高齢化してまた、従事者も減少していく傾向は否めません、従って農業に関しては抜本的対策がいることは素人のツモ爺でもわかります。

 もちろん、外交の当事者には頑張って少しでも痛みを少なくしてもらう努力が必要です、話は急転しますが、尖閣問題で日本はアメリカの力を借りなければならないことは誰の目にもわかります、経済は嫌、防衛は頼みますという虫のいいことは通らないと思います。

 足元は見えないけれど遠くは見えると言う言葉は、素人にとっても有益な言葉のように思います。


スマホを考える

2013年03月25日 17時42分00秒 | ツモ爺のひとり言

 先日、テレビでこんな光景を目にしました、女子大生が家庭でスマホを操作しながらテレビを見ている光景でした、スマホに熱中して画面をなぞらえているのですが、30秒~40秒ぐらいの間隔でちらりとテレビの画面を見るのです。

 テレビを見る時間は、ほんの一瞬、また目はスマホに戻ります、それでいてテレビのドラマはちゃんと理解しているのです、スゴわざとしか言いようがありません、さて、これほどテレビを見る間も惜しんでスマホを操る魅力は何処にあるのでしょうか

 ただ、こんな調子でスマホにのめり込んで学業はどうなんでしょうか?大切な自分の人生に思いをめぐらす暇はあるのでしょうか、もちろん便利で情報その他満載の機器と承知していますが、あまりの熱中ぶりに、この娘大丈夫かな、と思った次第です。


ユニークな花器にアートフラワーを

2013年03月24日 12時59分02秒 | アートフラワー製作日記

 ご覧のとおり花器がまるで凹凸でメーカーはペイパーバッグつまり紙の袋と言っています、今このように変形の花器が面白く、これまでののように西洋的で整然とした花器がやや飽きられてきました。

 そしてアートフラワーを活け込むのにも、これまでバラの花一辺倒からダリアやガーベラの花が脚光をあびています、一見何の変哲もないアートフラワーの業界に見えますが少しづつ花も変わり花器も変化を遂げています。

 どの業界でも一緒ですが、変化前進を遂げています、それでこそお客様に興味を抱いて頂き、購買につながると思います、ですから深く追求し、日々研鑽を積み重ねていかねば脱落してしまうのではないでしょうか。


東南海地震の予想

2013年03月23日 17時03分44秒 | ツモ爺のひとり言

 先日も東南海が連動して地震が起こった場合の予想が発表され、あまりの大きな被害の予想で、しばし個人も行政も唖然として、すぐには対策が打ち出しにくい、というのが現状ではないでしょうか、

 あれは、最悪の場合を予想した場合ですが、ちょっと想像がつきにくいほどの大きい災害で、身の丈にあった被害であれば、具体的に対策を考えるのですが、幅広い海岸線を抱える県の行政は頭を抱えてしまうでしょう。

 さて、そんな4月15日号のプレジデント誌では「大地震が起きても安全な物件の紹介やプロは見ている禁断の住宅図」では、揺れやすさ、活断層のある場所などがネットで調べることが出来る、紹介をしている、既に建てている場合は間に合わないがこれから物色する方には参考になるだろう。

 同号にはマンションその他不動産をこれから買おうとされる方には有力な情報が載っています。


人は輝いている時が一番美しい

2013年03月22日 16時53分56秒 | ツモ爺のひとり言

 ツモ爺は歌手の島津亜矢が好きです、歌謡曲の申し子とも言われ演歌歌手の実力派の一人です、この頃インターネットのユーチューブを通じて映像と歌を視聴しています、昨日も映像を見ながら彼女の歌を聞いていました。

 ほとんどの映像が舞台で歌っているのですが、一つだけ島津亜矢自身が洋服を着て道を歩くシーンが歌のバックに流れているのがありました、最初は島津亜矢自身とは気が付かないほどありふれた、女性そのものでした。

 まったく魅力がありません、舞台で歌っている彼女は自信満々、輝いている姿とのギャップに驚くばかり、こんなにギャップがあるとは・・・しばしツモ爺も唖然とする始末、人は輝いている時が一番美しいということがわかりました。