相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

相模原麻溝公園ではカラフルな「ハナモモ」が咲き始めた!!

2019-03-25 21:52:55 | 公園・庭園
相模原市南区麻溝に広がる市民のオアシスとなっている「相模原麻溝公園」はある。四季の花が絶えない公園、先月中ごろまで見頃であった白、紫、ピンク色の可愛らしい花「クリスマスローズ」からバトンタッチされ今、満を持して登場した「」(ソメイヨシノ、ヤマザクラ)と「芝生広場」外周には花を観賞するために改良されたモモ「ハナモモ」(照手桃=テルテシロ、テルテベニ)が艶やかなピンク、白、紅色の花をつけ始めた。樹形は立ち性、枝垂れ性、ほうき立ち性があり場所に応じて選べる便利な花である。サクラの花の咲く時期に前後して開花の最盛期を迎えるハナモモで園はより華やかさを増し始めている。(1903)








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県立相模原公園「せせらぎの園地区」~しだれ桜の枝垂れ度完成!!

2019-03-25 15:08:32 | 公園・庭園
相模原市南区下溝にかつて市民の釣り堀場として親しまれた「フィッシングパーク」が閉鎖、その跡地が相模原公園の一部として開園した「せせらぎの園地区」は桜の名所の一つである。当園には「ソメイヨシノ」をはじめ「神代曙」、「陽光」、「コマツオトメ」、「大島桜」、「紅しだれ」など約100本を超える桜が植えられている。満開時には文字通り「桜の園」となる。今、ソメイヨシノが咲き始め1~2分咲き、「陽光」、「神代曙」、「コマツオトメ」が程よい咲き具合で園を華やかに彩り始めた。まだ園を出た道路脇(フィッシング通り)に寄り添うように赤と白の「しだれ桜」がある。二本ともほぼ満開となって地面に着きそうなくらいしだれ、その完成度は100%に近づいていた。(1903)












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五百羅漢が並ぶ「三輪山廣慶寺」

2019-03-25 13:16:08 | 寺院
町田市三輪町に川崎市作延の円福寺末、曹洞宗系単立寺院「三輪山廣慶寺」はある。大本山は永平寺(福井)と総持寺(鶴見)である。当寺は円福寺第二世最安和尚(天正12年1584寂)が開山、創建。棟札によると文化4年(1807)とあることからこの時の移建と思われる。本尊は世継観音さまとして知られる観音像。閑静な田畑の小丘にあり、稲田の中に渡り廊下を配したような直線状の参道両サイドに屋根に守られた「十二支」と釣鐘、「守り本尊」、「五百羅漢」が寺域を見守るように整然と建ち並んでいる。一像一体を拝みながら参道を進むと「山門」石段の上、境内正面に入り母屋造り木造の「本堂」、右に「庫裡」がある。(1903)










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