相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

2017年「相模太夫」の旅録~軌跡~

2017-12-31 16:23:43 | 国内旅
今日は大晦日、今年もあと数時間を残すのみとなった。2017年も激動の変化の多い一年であった。2017年の相模太夫の「旅の軌跡」を辿るとことにしたい。潤沢な時間の殆どを旅&ツアーに、寺社巡りに、祭り&イベントに、四季の花めぐりに、コンサートに、絵画展・写真展に費やした一年であった。今年は国内旅がメインであったが熊本(人吉)、奈良、京都、栃木、愛知、長野、千葉、宮城(仙台)、茨城、最後に大島へ赴いた。イベント・祭りには50箇所、寺社巡りは200件超え、四季の花が70個所、アップ(投稿)した件数は500件超えとなった。「」は日常の居住地を一歩出たら旅であると定義している。そこには今しか見れない非日常の世界、今しか撮れない光景、今しか巡り合えない人との出会いが待っている。それこそ一期一会の被写体があった。旅地に訪問地にはお供した相棒(愛機=カメラ)が相模太夫の世界観、思い、旅感、感動をシャツターを切る指に込め追撮、瞬撮、激撮した。相模太夫のブログのコンセプトは「旅は一枚の写真から始まる!!」である。相模太夫がお届けした写真で行ってみたい、訪れ見たいと思っていただければ幸いである。来年の干支は「戌」、戌のように走り、駆け回り相模太夫なりの「旅の軌跡・足跡」、「写真」をお届けしたい。相模太夫のブログ読者の皆様、アクセス頂いた皆様の来る新年が素晴らしい年となりますよう、ご健勝ご多幸を心よりお祈り申し上げます。(1712)
思い出のショットを辿ると
◎吾妻山、松田山、千鳥ヶ淵、富士芝桜


◎銀閣寺、相模の大凧、松島、東北絆まつり


◎日光、高幡不動、最乗寺、青井阿蘇神社


◎深大寺、人吉「かわせみやませみ」、大島三原山、丸の内イルミネーション
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座間「谷戸山公園」のパークセンター前に咲く「ソシンロウバイ」!!

2017-12-30 15:03:34 | 公園・庭園
座間市入谷に座間に残された里山の風情が生かされた自然と触れ合える座間のオアシスともいうべき「座間谷戸山公園」はある。面積32.1haの園内には「サンクチュアリ」、「水鳥の池」、「シラカシ観察林」、「昆虫の森」、「スギ・ヒノキ観察林」、「湧き水の谷」、「クヌギ・コナラ観察林」、「伝説の丘」、「星の谷街道・巡礼街道」、「炭焼き小屋」が配置されている。「パークセンター」入口前に2mくらいの樹高の一本の「ソシンロウバイ」が琥珀色の花びらを広げ咲いている。微かではあるが甘い香りを漂わせている。真冬に咲くことから「ウィンター・スウィート」とも呼ばれる。花弁はよく見るとまるで蝋細工のように光沢を帯びキラキラと輝いている。花の少ないこの時季(蝋月=12月)に先がけて咲く希少な冬の花である。(1712)




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座間「かにが沢公園」の梅の蕾とニホンズイセン!!

2017-12-30 08:35:04 | 公園・庭園
座間市緑ヶ丘に四季の花で彩られ市民の憩いの場、座間八景の一つとなっている「かにが沢公園」はある。園内遊歩道には初冬は「梅の花」、春には桜「ソメイヨシノ」と「神代曙」合わせて30本近くがある。秋には「天上の花」と言われる「曼珠沙華」の花が園を美しく彩る。この時季花は少ないが、公園西側の約350㎡の斜面では曼珠沙華に代わって今「ニホンズイセン」に各所で白い花に黄色の花芯をつけ美しく咲いている。また子供広場にある十数本の「」は膨らみかけた沢山の蕾をつけ開花スタンバイ中であった。来月中ごろには美しい梅の花が撮れそうである。1712






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座間「谷戸山公園」水鳥の池の野鳥を撮る!!

2017-12-29 16:30:16 | 野鳥
座間市入谷に座間に残された里山の風情が生かされた自然と触れ合える公園「座間のオアシス」ともいうべき「座間谷戸山公園」はある。面積32.1haの園内には「サンクチュアリ」、「水鳥の池」、「シラカシ観察林」、「昆虫の森」、「スギ・ヒノキ観察林」、「湧き水の谷」、「クヌギ・コナラ観察林」、「伝説の丘」、「星の谷街道・巡礼街道」、「炭焼き小屋」が配置されている。遊歩道と木の上では1羽の鳩、「水鳥の池」ではちょうど1羽の「コサギ(小鷺)」、全長60センチくらいで全身の羽毛が真白色で頭に2本の長い冠羽がある。そして頭が緑や黄色の「」が20羽近くが池から出て草むらで休息、しばらくすると半分凍った池で泳ぎながら羽ばたき水中に頭を突っ込み餌を啄んでいた。池面に投影された緑の木々、コサギ、カモという狙い通りの幻想的な一枚となった。(1712)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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二宮尊徳を祀る「二宮神社」

2017-12-29 11:10:34 | 神社
南区南台に江戸時代後期に農村復興政策の指導者「二宮尊徳」を祀る「二宮神社」はある。昭和22年に小田原「報徳二宮神社」より分霊を受けて創建。戦後混乱期、祭りや会合を行える神社をの地元の強い要望で建立された。小田急相模原駅から県道町田厚木線を北へ数百m左側に鎮座する。「一の鳥居」「二の鳥居」があり、左に手水舎と「二宮尊徳像」、正面に「社殿」、すぐ隣に社務所、右に「神輿庫」がある。伝えによると参道の敷石は旧日本軍電信第一連隊の基地内にあった「電信神社」お宮が取り壊される際社殿の基礎に使われていた石であるという。既に新年の飾りつけ、初詣用のテントも3張り設営されていて準備万端であった。(1712)






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