相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

相模原公園 「第46回 錦秋盆栽展」を開催中!!

2019-10-31 17:29:38 | 盆栽展
相模原市南区の「県立相模原公園」の「サカタのタネグリーンハウス」内一階フロアにおいて10/29から県内の日本盆栽協会「相模原支部」盆栽愛好家が主催する「第46回 錦秋盆栽展」が開催されている。マツをはじめヤマモミジなど数10cmから1mほどまで見事な大型盆栽から中形盆栽など約40席近くが展示されている。展示者がそれこそ子を育てる様に幾年も手を掛け、丹精込めて作り上げた作品ばかりで、出品の中には樹齢数百年以上の古いものもあるということである。まさに盆栽の芸術品というほかない。この盆栽展示会は11/4まで開催される。(1910)






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「県立相模原公園」では小さな柿「老鴉柿」熟し始めた!!

2019-10-31 14:51:28 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に四季毎の花木の彩りで、数多くのイベントで市民のオアシス的存在となっている「県立相模原公園」はある。秋の彩り見せはじめた当園の「衆遊の庭」では数本の珍しい「老鴉柿」が一見さくらんぼのような大きさの実を沢山つけている。この「老爺柿」は中国原産の小型の柿で食べられない「渋柿」のようである。園内をくまなく歩撮、観察、感撮すると思わぬ発見の機会に遭遇するものである。(1910)




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新磯「ざる菊花見会」まであと3日に迫ってきた!!

2019-10-31 08:53:03 | 
勝坂歴史公園の南側方向に遠く丹沢山系が望め里山の風情が残る相模原市南区磯部に「新磯ざる菊愛好会」が栽培している「新磯ざる菊園」はある。緩やかな斜面に赤、白、黄色、紫のざる菊10種類、1300株が綺麗に植えつけられている。本当に「ざる」を伏せたようにこんもりと丸い形をしていることから「ざる菊」と言われている。先週半ばに訪れた時は黄色のざる菊が咲き数列帯状に見えるようになっていた。今日は「黄色のざる菊」はほぼ全列帯状になり、「赤いざる菊」もはっきり色がわかるようになっていた。黄色と赤のグラデーションの輪郭、ざる菊模様が浮かび上がってきていた。10/27から花見会はスタートしているが、昨年は1万人を超す花見客、鑑賞客が訪れた。今日以降秋晴れの日が続く予報、人出も増える中、11/3の「花見会」式典がざる菊のグラデーションをバックに行われる予定である。(1910)




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相模原市の秋の風物詩「第65回 菊花競技会 2019」始まる!!

2019-10-30 14:55:39 | 
10/27から相模原市の秋の風物詩である「第65回 菊花競技会 2019」が市立相模原麻溝公園「みどりの広場」で開催されている。この競技会は相模原親菊会の会員の手で一輪一輪、丹精込めて栽培仕上げた「切花」「盆養」「福助造り」「小菊盆栽」など約250点に及ぶ美しい菊の作品が一同に出展されるイベントは相模原市の秋の風物詩として定着している。「だるま・福助」の黄色と白の大輪、「三本立盆養間管の紫」、「三本立盆養厚物の黄色」、「三本立だるま厚物」とどれも素晴らしくまさしく芸術品である。この競技会は来月15日まで行われ、今が旬の秋の代表花「美しい菊花」を楽しむことができる。11月1日(金)・4日(月)・8日(金)に審査が行われる。(1910)




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「相模原公園」ではひょつこり「オクトーバークロッカス」の花が現れた!!

2019-10-30 13:58:42 | 公園・庭園
四季の花が彩り市民のオアシスとなっている「県立相模原公園」のイベント広場脇の散策路の一角に僅かであるが紫と白の可憐な「クロッカス」の花が咲いている。クロッカスと言えば早春に紫や黄色、白色をした可憐な花を咲かせる球根性の植物で欧州では古くから春の訪れを知らせてくれる花として親しまれているとか。クロッカス通常2~4月に開花し、3月頃が最も見頃の季節である。しかし中には秋(10月頃)にひよっこり咲くクロッカスもあり「オクトーバークロッカス」(コルチカム=イヌサフラン)という。春に葉が育ち、夏には枯れて、秋にひょっこりと花だけ咲く珍しい花である。細長い糸のような雌しべにちなんで、ギリシャ語で糸を意味する「crocos」が語源となっている。(1910)




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