相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

花の寺「見星山三輪院高蔵寺」を巡撮!!

2019-03-04 22:33:01 | 寺院
町田市三輪に「東国花の寺百ヶ寺」の一つで「シャクナゲ寺」として知られている真言宗の寺院「見星山三輪院高蔵寺」はある。山号の名の如く星が近くに見えるような高台にあり、古来、奈良県三輪の人々が移り住んたという「三輪の里」に鎮座する「花のお寺」である。創建は康安2年(1362)で650年余の歴史を持つ三輪の古刹である。本尊は金剛界大日如来である。毎年4月には境内及びシャクナゲ園が30種、1500株のシャクナゲで彩られる華やかさを求めて訪れる鑑賞客で溢れる寺である。今日は境内に数本くある白、赤、ピンクの梅の花旬撮と巡撮で足を運んだ。シャクナゲもきれいだが梅も負けじと美しい。当寺は総本山長谷寺の末寺で「多摩八十八ヶ所霊場第10番札所」である。(1802)











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町田「薬師池公園」のカモたちを瞬撮!!

2019-03-04 14:14:52 | 公園・庭園
町田市野津田町に「新東京百景」、「日本の歴史公園100選」、「東京都指定名勝」に指定されている町田を代表する公園「薬師池公園」はある。七国山に隣接しており谷戸地形を生かした園内中心部には池が配され、その周りに古民家、植物園(万葉草花苑)もそしていたるところに四季の花梅、桜、菖蒲、アジサイ、大賀ハス、椿、藤の花々が咲き乱れる。当園の名の由来となっている「薬師池」には数十羽のカモが生息している。越冬のために飛来している「キンクロハジロ」、「アカハジロ」、「マガモ」、「アイガモ」、「カルガモ」達が優雅に池面に波紋を描くように泳いでいる。西側の広大な敷地の梅林では約250本の梅の花が間もなく見ごろを迎えようとしている。(1902)






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下九沢の鎮守「八坂神社」の河津桜と梅!!

2019-03-04 11:31:34 | 神社
相模原市緑区下九沢に境内はかつて「天王森」と呼ばれ、「金泉寺」が別当寺であった「八坂神社」はある。創建年代等は不詳であるが江戸期には「旧牛頭天王社」と称しており300~400年前と推定される。祭神は素戔嗚尊である。記念碑から江戸時代から平成12年まで九沢の西の端下九沢字西久保に鎮座していたが都市化により平成13年に当地へ遷座。鳥居を抜け石段を上がると正面に本殿がある。境内には「芭蕉の句」を刻んだ石碑や「金比羅社」がある。境内は本数は少ないが梅と河津桜境内を彩っている。毎年7月行われる賑やかな例大祭では社殿から神輿を引き出し軽快な「九沢雅子」に踊ら挙れ、勇壮に練り歩きながら地域を一巡し「日の宮」(日之森神社)まで巡行する。(1902)








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明治の大将軍を祀る「乃木神社」も梅花に彩られている!!

2019-03-04 09:53:53 | 神社
港区赤坂に乃木希典将軍と夫人を祀る「乃木神社」はある。創建は大正12年(1923年)。地下鉄「乃木駅」側にある「一の鳥居」を潜ると3000坪ある境内左側には「手水舎」と「赤坂王子稲荷」、右手に「乃木会館」がある。「二の鳥居」を潜ると石畳正面に「拝殿」、「幣殿」その奥に神明造りの「本殿」が構えられている。右手に「儀式殿」、「宝物殿」、「参集殿」、「社務所」、吉田松陰と関係する「正松神社」が建ち並び、左手には学問の神の証の「教育の碑」がある。日清・日露戦争を戦った陸軍大将乃木希典を祀っていこともあり他の社とはどこか異なる神域である。(1902)










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