8/3と8/4の2日とも猛暑日、熱帯夜の中、相模原市の一大イベント東林間阿波おどり「第28回 東林間サマーわぁ!ニバル 2019」が「本部会場」をメインに「東中央演舞場」、「東駅前演舞場」、「西駅前演舞場」、「ビオラ演舞場」、「西中央演舞場」、「神社前演舞場」、「西演舞場」の7つの演舞場において30連(内地元6連)の踊り手3000人と昨年を上回(15万人以上)る観客が一体となって勇壮で優美な踊り・祭りが開催され幕を閉じた。阿波踊りは「阿波国」(今の徳島県)発祥の盆踊り、江戸開府より約400年の歴史がある日本の伝統芸能の1つである。阿波踊りは「勇猛に時には滑稽に」の男踊り、「上品に,艶っぽく」の女踊り、そして「可愛らしい」子供おどり、踊り子をリズムと音で惹き立てる「鳴りもの」で連が構成されている。この阿波踊りは今や関東近県で7・8月で40か所以上で開催されている。「第28回 東林間サマーわぁ!ニバル 2019」の総集編(ダイジェスト)としたい。(1908)
撮影をしているとなんとテレビ東京(7ch)で人気のある番組「yuoは何しに日本へ」の密着取材の収録が行われていた。アメリカの男性で日本の「お祭り」見せられ来日。どうやら成田空港で声を掛けられ今日に至ったみたいである。
今日(8/4)35度を超える猛暑、相模原市の一大イベントで毎年20万人越えの人出となる東林間阿波おどり「第27回 東林間サマーわぁ!ニバル 2018」が16:50より始まった。本部会場で開会式、17:20総踊りを皮切りに東林間駅前通り本部会場をメインに「西駅前演舞場」、「東演舞場」、「東中央演舞場」、「東駅前演舞場」、「ビオラ演舞場」、「西演舞場」、「神社前演舞場」、西「中央演舞場」の7つの演舞場(会場)においてグループ分けされた各連の踊りが一斉にスタートした。今年は26の連がエントリー(参加)している。相模太夫は西中央演舞場にスタンバイした。まずトップバッターは五楽連、次にぽんぽこ、硫黄島、にわか連、ぎんざ連、宝舟と次から次なスタートしていった。各連が笛、鐘、太鼓のリズムに乗って演舞を披露。東林間は明日までこの猛暑を吹き飛ばす阿波踊りで賑わい、盛り上がる。(1808)