相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「第32回東林間サマーわぁ!ニバル」が始まった!!

2023-08-06 11:40:37 | 阿波踊り
東林間の夏の風物詩、東林間阿波踊り「サマーわぁ!ニバル」が今日(8/5)と明日(8/6)の2日間にわたって東林間駅前で始まった。2日間で地元5連を含む41連、約2700人の踊り手が東林間に集結する壮観な祭りである。東林間駅前の通り沿いをメインに6つの演舞場で隊列を組んで踊りながら進む「流し踊り」(路上演舞)が繰り広げられる圧巻のイベントである。コロナの影響により4年ぶりの開催であり今年32回目を迎え市内外から延べ15万人の来場が見込まれている。初日の今日5:40いよいよ阿波踊りのスタートである。相模太夫は「5番西中央演舞場」にスタンバイした。まずトップはだれでも参加できる「にわか蓮」、続いて蜻蛉・新橋蓮、壱粋、硫黄島島千鳥、飛鳥連、みずき連、相州りゅうぎ蓮、地元の東林間連、平和連、江戸っ子蓮、練馬北町ぽんぽこ蓮、伍楽連、みほの連、ちどり蓮と続いた。阿波踊りと言えばもちろん徳島だが、関東では大和、「東林間」、都内では「高円寺」が有名である。阿波踊りの魅力は三味線・太鼓・鉦鼓・篠笛で2拍子のリズムを刻みながらかけ声をかけその伴奏に合わせて踊り手の集団で練り歩くさまである。踊りには勇猛に,時には滑稽に「男踊り」と上品に,艶っぽく「女踊り」がある。演舞の間近にいると太鼓の連打がお腹に伝わる。なんとも心地よいリズミカルな踊りである。東林間は今日6日まで暑く阿波踊り一色となる。(2308)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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「第28回 東林間サマーわぁニバル!2019」ダイジェスト集!!

2019-08-09 16:01:20 | 阿波踊り

8/3と8/4の2日とも猛暑日、熱帯夜の中、相模原市の一大イベント東林間阿波おどり「第28回 東林間サマーわぁ!ニバル 2019」が「本部会場」をメインに「東中央演舞場」、「東駅前演舞場」、「西駅前演舞場」、「ビオラ演舞場」、「西中央演舞場」、「神社前演舞場」、「西演舞場」の7つの演舞場において30連(内地元6連)の踊り手3000人と昨年を上回(15万人以上)る観客が一体となって勇壮で優美な踊り・祭りが開催され幕を閉じた。阿波踊りは「阿波国」(今の徳島県)発祥の盆踊り、江戸開府より約400年の歴史がある日本の伝統芸能の1つである。阿波踊りは「勇猛に時には滑稽に」男踊り、「上品に,艶っぽく」女踊り、そして「可愛らしい」子供おどり、踊り子をリズムと音で惹き立てる鳴りもの」で連が構成されている。この阿波踊りは今や関東近県で7・8月で40か所以上で開催されている。第28回 東林間サマーわぁ!ニバル 2019の総集編(ダイジェスト)としたい。(1908)

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模原市の一大イベント「第28回 東林間サマーわぁ!二バル2019」開幕!!

2019-08-03 20:37:28 | 阿波踊り
今日8/3と8/4の2日間、模原市の一大イベント東林間阿波おどり「第28回 東林間サマーわぁ!ニバル 2019」が昨年を上回る来場者20万人以上予想される中、猛暑を吹き飛ばす阿波踊りで賑わい、盛り上がっている。阿波踊りの会場は「本部会場」をメインに「西駅前演舞場」、「東演舞場」、「東中央演舞場」、「東駅前演舞場」、「ビオラ演舞場」、「西演舞場」、「神社前演舞場」、「西中央演舞場」の7つの演舞場=会場においてグループ分けされた各連の踊りが一斉にスタートした。今年は地元東林間6連、友情連16連、本場徳島から「平和連」も参加し、総勢3000人の踊り手が勇壮で華麗な踊りを披露する。阿波踊りならではの醍醐味である。開会式の後、会場は連がかなでる笛、鐘、太鼓のリズムが響き渡り東林間は阿波踊り一色となっている。(1908)







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「第43回 神奈川 大和阿波おどり」始まる!!

2019-07-27 20:45:57 | 阿波踊り
昭和52年新橋通の商店街の若者有志から始まった「大和阿波おどり」は今年43回目を迎えすっかり神奈川を代表するイベントとして定着し県最大の「神奈川 大和阿波おどり」となった。今年は今日7/27と明日7/28の2日間開催される。台風の接近で開催がどうなるのか心配であったが心地よい風が涼しく祭日和となった。「大和駅」に降り立つと東口、西口へ出ると多くの露店、大勢の見物客で埋め尽くされていた。AからJの10会場からスタートする。16:00からA会場近くの「中央通り」全蓮(チーム)が参加する「総踊り」が一斉にスタートした。相模太夫はB商栄会通りにスタンバイしスタートを待った。1630いよいよ大和阿波おどりの幕開けである。まずトップバッターは「東林間」、続いて「あずま」、そして「にわか」~「ガスター」~「神明」~「嬉咲」~「はだの秦水」と踊りが続いた。全国から友情連が集合、郡山、厚木から「ちどり蓮」、東林間から「東林間連」ほか横浜、開成、大月、町田、高円寺27チーム(連)が参加し10会場で踊りが繰り広げられた。阿波踊りは精霊踊りや念仏踊りが原形であるといわれ三味線、太鼓、鉦鼓、篠笛などの2拍子の伴奏リズムに乗って踊り手の集団「連」が踊り練歩く。特に大太鼓の打音がずしんとお腹に伝わってくる。リズミカルで軽快な踊りには独特の手の動き、足の運びが欠かせない。今日遅くまで大和は夏の夜に舞い、阿波踊りに酔いしれる。(1907)








撮影をしているとなんとテレビ東京(7ch)で人気のある番組「yuoは何しに日本へ」の密着取材の収録が行われていた。アメリカの男性で日本の「お祭り」見せられ来日。どうやら成田空港で声を掛けられ今日に至ったみたいである。

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「第27回 東林間サマーわぁ!ニバル 2018」始まる!!

2018-08-04 22:54:26 | 阿波踊り

今日(8/4)35度を超える猛暑、相模原市の一大イベントで毎年20万人越えの人出となる東林間阿波おどり「第27回 東林間サマーわぁ!ニバル 2018」が16:50より始まった。本部会場で開会式、17:20総踊りを皮切りに東林間駅前通り本部会場をメインに「西駅前演舞場」、「東演舞場」、「東中央演舞場」、「東駅前演舞場」、「ビオラ演舞場」、「西演舞場」、「神社前演舞場」、西「中央演舞場」の7つの演舞場(会場)においてグループ分けされた各連の踊りが一斉にスタートした。今年は26の連がエントリー(参加)している。相模太夫は西中央演舞場にスタンバイした。まずトップバッターは五楽連、次にぽんぽこ、硫黄島、にわか連、ぎんざ連、宝舟と次から次なスタートしていった。各連が笛、鐘、太鼓のリズムに乗って演舞を披露。東林間は明日までこの猛暑を吹き飛ばす阿波踊りで賑わい、盛り上がる。(1808)














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