相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「法要山浄運寺」の「しだれ桜」膨らむつぼみ!!

2019-03-16 15:15:32 | 寺院
町田の賑やかな商店街の「109」の裏に「しだれ桜」で有名な日蓮宗寺院の「法要山浄運寺」はある。創立は天正5年(1577)。本尊は曼荼羅釈迦多宝如来像。境内には毘沙門天の石像、日蓮上人の銅像、武蔵塚、昭和大鬼があり、昭和3年再建の「本堂」右手前の庭には「鐘楼」と「休憩所」がある。その裏に一本の「「しだれ桜」があり、しだれ桜は枝がやわらかく枝垂れる桜の総称で枝が長くその名の通りに地面に着きそうなくらいしだれている。エドヒガンの系統が多く「ヤエベニシダレ」や「ベニシダレ」があるが当寺のはどちらなのだろうか!樹形全体がピンク味を帯び華始めているが、開花にはもう少し高気温と時間を要するようである。(1903)






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「第15回 相模川芝ざくらまつり」開催前の主役たちは今!!

2019-03-16 08:49:59 | 芝ざくら
相模原南区新戸の相模川左岸に平成14年に伊勢原市の渋田川から苗を譲り受け植栽したのが始まりで、幅6m、長さ1.4kmと日本最長を誇る「芝ざくらライン」がある。ここ年々は知名度が上がり大勢の人が訪れるようになった。いよいよ4/1から4/21までの日程で「第15回 相模川芝ざくらまつり」が開催される。まつりの式典は13日10時から。期間中は多くのイベントが予定されている。訪れた今日はまだ養生中で全体の1%位で数か所に部分的にピンクや白の芝ざくらが数輪咲き始めていた。本番の「芝ざくらまつり」スタートまではまだ2週間近くあり、今月末頃には代名詞通りの「芝ざくらライン」完成への序章を目にすることができるかもしれない。芝のように地表を覆い、桜のような花を咲かせる「芝ざくら」、広大な大地に群生する相模原を代表する美しい風景&幻想的な世界へ誘ってくれる日がもうそこまで近づいている。(1903)






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